材料(4人分くらい)
さんま(開いたもの) 4尾
※または鰯や鯵 相当分
塩胡椒 少々
片栗粉(小麦粉でも可) 適宜
■タレ(合わせ調味料)
醤油 大さじ2
日本酒 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
青じそ 4~5枚
梅干し 2個
白ごま 少々
ごはん 適宜
サラダ油 小さじ1/2
ウナギではできない夢のコラボを実現!ヒカリ物(青魚)ならなんでも合います。蒲焼に梅紫蘇ごはんでさっぱり♪
作り方
[1] さんま(いわし)は好みの大きさに切り、軽く塩胡椒して薄く片栗粉をつける。タレの材料を混ぜ合わせる。
[2] 青じそ千切り、梅干しは種を取って包丁で刻んでおく。サラダ油を熱したフライパンで皮目から焼く。両面こんがり焼く。
[3] 合わせ調味料を一気に加え、軽く煮詰めて火を止める。ごはんに青じそと梅干しを混ぜて丼に盛り、蒲焼を乗せて白ごまをふる。
[4] タレがついた梅紫蘇ごはん、さっぱりして箸が進みます。
■コツ・ポイント
魚にあえて振る塩胡椒は私流。お好みでなしでもOKです。片栗粉でも小麦粉でもどちらでもOKです。
■このレシピの生い立ち
サンマの季節。いつもの蒲焼丼をちょこっとアレンジ。いわしやあじなどの青魚ならなんでも合います。