簡単 お洒落なショコラ・ショー・スティック レシピ・作り方
「簡単 お洒落なショコラ・ショー・スティック」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
プレゼントにもぴったりのショコラショースティックのご紹介です。牛乳に入れて溶かして楽しんでもよし、もちろんそのまま食べても生チョコのようにとろけて美味しいです。お好みの飾り付けをして、透明の袋とリボンでラッピングをすればお洒落なプチギフトに変身です。
材料 (10個(横12cm×縦7cm×高さ4.5cmの型使用))
- ミルクチョコレート 200g
- 生クリーム 100ml
- はちみつ 30g
- トッピング
- ミルクチョコレート 60g
- ホワイトチョコレート 60g
- お湯 (湯煎用、50℃) 適量
- フリーズドライストロベリー 2g
- ダイスピスタチオ 5g
手順
- 1 ミルクチョコレートを手で細かく割ります。
- 2 鍋に生クリーム、はちみつを入れ、中火で沸騰直前まで温め、火から下ろします。
- 3 ミルクチョコレートを入れ、混ぜながら溶かします。
- 4 クッキングシートを敷いたバットに流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めます。
- 5 冷蔵庫から取り出し、3cm角に切って棒を刺します。
- 6 トッピング用のミルクチョコレートとホワイトチョコレートを湯せんで溶かします。
- 7 5を6でコーティングし、チョコレートが乾く前にフリーズドライストロベリー、ダイスピスタチオで飾りつけをして完成です。
コツ・ポイント
こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満(乳幼児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用いただけますが、はちみつの種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してくださいね。 チョコレートが溶けた後に、お好みでラム酒やオレンジピールなどを大さじ1/2~1程加えると大人の味になります。 トッピングはお好みでアレンジしてくださいね。シンプルに仕上げてもお洒落にできますよ。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
ブランデーやラム酒を加えてもいいですか?
Aブランデーやラム酒を加えてもお作りいただけます。大さじ1/2~1を目安に加え、お好みの風味になるようご調整ください。なお、チョコレートが生クリームに溶けてから加えないと分離の原因になるためお気をつけください。 - Q
はちみつは省いても作ることができますか?
A風味は変わりますが、はちみつは省いてもお作りいただけます。また、砂糖で代用できます。同量を目安に加え、お好みの甘さになるようご調節ください。 - Q
「フリーズドライストロベリー」や「ダイスピスタチオ」はどこで購入できますか?
A店舗にもよりますが、スーパーの製菓材料売り場や製菓材料店、100円ショップ、ネットショップなどで販売されています。店頭まで足を運ばれる際は、事前に取り扱いがあるかをご確認ください。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。
作り方について
- Q
「沸騰直前」とはどのくらいですか?
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温めなおしてから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。
失敗について
- Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまでしっかりと冷やしてください。
その他の質問
- Q
クッキングシートからきれいに剥がすコツを教えてください
Aクッキングシートと生チョコの間に包丁を入れて、クッキングシートから切り離すようにゆっくりと剥がしてください。 - Q
固すぎてカットできません
A生チョコがかたい場合は少し室温に戻し、やわらかくしてからカットしてください。 - Q
切った時に亀裂が入りました
A生チョコに亀裂が入ってしまった原因は冷やし過ぎの可能性がございます。生チョコがかたくて切りづらい場合は、室温に少し戻してから切り分けてください。 - Q
クッキングシートは他のもので代用できますか?
Aクッキングシートはラップやアルミホイルなどでも代用可能ですが、生チョコに跡がついたり取り出す際に形が崩れやすくなる可能性がございます。クッキングシートを使用することでよりきれいな形の生チョコに仕上げることができるため、ご用意がある際はクッキングシートを使用して作ってみてください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
質問
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