おもてなしに カフェ風葉巻ラングドシャ レシピ・作り方
「おもてなしに カフェ風葉巻ラングドシャ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
カフェ風お洒落な葉巻ラングドシャです。 難しそうな葉巻ラングドシャですが、材料自体は簡単に手に入るので、急なおもてなしにもぴったりです。 ご自宅で手作りの葉巻ラングドシャが出てきたら、とっても素敵ですね。 抹茶パウダーやココアパウダーを加えてもお洒落です。
材料 (9個分)
手順
- 準備 バターは500Wのレンジで30秒加熱します。 天板にクッキングシートを敷いておきます。 オーブンは160度に予熱しておきます。
- 1 卵白にグラニュー糖を入れ、すり混ぜます。
- 2 1にバターを入れ、混ぜます。
- 3 2に薄力粉をふるいながら入れ、混ぜます。
- 4 3を大さじスプーンなどでお好みの大きさに薄く丸く伸ばします。
- 5 4を160度のオーブンで軽く焼き色がつく程度に10分ほど焼きます。
- 6 5を取り出し、熱い内に箸などに巻きつけてくるくると巻き、完成です。
- 7 生地が余っていれば、4〜6の工程を繰り返します。
コツ・ポイント
薄力粉を加えたらさっくりと混ぜるとサクサク感が出る仕上がりになります。 熱い内に素早く巻くことで、綺麗に成形できます。 熱いので、火傷しないように様子を見ながら巻きつけてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行ってから焼き始めて下さい。 焼き時間は、様子を見ながら調整してください。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
焼く前の生地の状態で保存できますか?
Aこちらのレシピは焼く前の生地を保存することをおすすめいたしません。焼き上げる直前に生地を作ることをおすすめいたします。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。
材料について
- Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
無塩バターはサラダ油で代用できますか?
A仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、レシピ通り無塩バターで作ることをおすすめいたします。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
グラニュー糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、グラニュー糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
ココア風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?
Aココア風味に仕上げる場合はココアパウダー6gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉をココアパウダーと同分量減らしてお作りください。 - Q
抹茶風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?
A抹茶風味に仕上げる場合は抹茶パウダー3gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉を抹茶パウダーと同分量減らしてお作りください。 - Q
残った卵黄の活用方法を教えてください
A残った卵黄はカスタードクリームや焼き菓子、お料理などでご活用いただけます。クラシルでは卵黄を使用したレシピを多数ご紹介しておりますので、あわせてご参照ください。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは160℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
オーブンではなくトースターでも焼けますか?
Aトースターは温度調節ができないため、こちらのレシピはオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。
失敗について
- Q
仕上がりの食感がやわらかく、サクサクとしません。
A焼き上がり直後のラングドシャはやわらかいですが、粗熱が取れるにつれてサクサクとした食感になります。粗熱が取れてもラングドシャがやわらかい場合は「生地の厚みにムラがある」「加熱不足」などが原因として考えられます。生地は均等に薄く伸ばして焼くことがポイントです。なお、オーブンの機種によって火力に差が生じるため、レシピの時間は目安として加熱時間をご調節ください。追加加熱の際に焼き色が付きすぎる場合は、オーブンの温度を下げるか、アルミホイルを被せて焼くことをおすすめいたします。 - Q
「焼き色が付きすぎる」「焼き色にムラができる」の原因はなんですか?
A「オーブンの温度が高かった」「生地の厚さにムラがあった」などが考えられます。オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、温度を下げるかアルミホイルを被せて焼き色をご調節ください。また、生地が均等な厚さでないと焼き色のムラができたり、厚みのある部分が生焼けになる可能性があるためご注意ください。 - Q
巻くときにヒビが入って割れてしまいます
Aラングドシャの生地は薄く、焼き上がり後はすぐに粗熱が取れて固くなりやすいため、巻く際にヒビが入ったり割れやすくなります。焼き上がったら天板にのせたまま温かい状態を保ち、手早く巻き終えることでひびや割れを軽減することができます。
その他の質問
- Q
時間が経つにつれてサクサクとした食感がなくなってしまいました
Aラングドシャは湿気により食感が損なわれやすいため、粗熱が取れたら食用乾燥剤と一緒に密閉容器で保存することをおすすめいたします。
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