【中村シェフ】ビーフストロガノフ レシピ・作り方
「【中村シェフ】ビーフストロガノフ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
フレンチの名店『LA BONNE TABLE』の中村和成シェフに教えていただいたレシピを、クラシルで再現!今回は、ビーフストロガノフのご紹介です。ほかほかのごはんの上にステーキをのせた、ボリュームたっぷりのビーフストロガノフがご家庭でもお作りいただけますよ。 こちらのレシピでは、シェフに教えていただいたレシピを、ご家庭で作りやすい手順や材料で再現しております。 シェフが調理しているレシピ動画では、より詳しくご覧いただくことができますので、さらに本格的な味わいに仕上げることができますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/e0657f45-f028-49ab-b228-7f551ad6c963
材料 (2人前)
人数に合わせて分量を調整できます。料理の時間や火加減など、手順も分量に合わせて調整してくださいね。
- ごはん 400g
- 牛肩ロース (ステーキ用) 200g
- 塩 (肉用) ふたつまみ
- ホワイトマッシュルーム 6個
- 塩 (マッシュルーム用) ふたつまみ
- 玉ねぎ (200g) 1個
- 塩 (玉ねぎ用) ふたつまみ
- カットトマト缶 400g
- 赤ワイン 80ml
- 生クリーム 70ml
- 無塩バター 30g
- 塩 ひとつまみ
- 粗挽き黒こしょう 小さじ1/3
- トッピング
- 塩 ひとつまみ
- 粗挽き黒こしょう 適量
手順
- 準備 牛肩ロースは冷蔵庫から出して30分程おき、常温に戻しておきます。 ホワイトマッシュルームは石づきを切り落としておきます。
- 1 玉ねぎは芯を切り取り、それぞれ薄切りにします。
- 2 ホワイトマッシュルームは3mm幅に切ります。
- 3 牛肩ロースの両面に塩をふり、なじませます。
- 4 脂身の部分を切り離し、筋がある場合は切り、脂身の部分は5mm角に切ります。
- 5 フライパンを中火で熱し、4の脂身の部分を入れて加熱します。脂が出たら残りの4を入れ、焼き色が付いたら裏返します。両面がカリカリになるまで4~5回裏返しながら5分程焼きます。網の上に取り出し、厚みのある部分に落としラップをして休ませます。
- 6 5のフライパンを強火にかけ、1を入れて塩をふって全体をなじませ、中火にして蓋をし、時々混ぜながら6分程蒸し焼きにします。
- 7 玉ねぎが色付いてしんなりしたら、無塩バター、2、塩を入れ、ホワイトマッシュルームがしんなりするまで中火で炒め、赤ワインを入れてアルコールを飛ばします。
- 8 軽く煮詰まったらカットトマト缶を入れて中火で加熱し、ひと煮立ちしたら生クリーム、5で出た肉汁を加えて混ぜます。3分程煮込んだら火から下ろし、塩、粗挽き黒こしょうをふって混ぜます。
- 9 5の牛肩ロースをアルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで3分程加熱し、2cm幅に切ります。
- 10 器にごはんを盛り付け、8をかけ、9をのせます。9にトッピングをかけて完成です。
コツ・ポイント
お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W250℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。 こちらのレシピはミディアムの仕上がりになります。新鮮な牛肉をお使い、ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方、体調に不安のある方は、しっかりと加熱してお召し上がりください。 牛肩ロースは脂がついているものを用意してくださいね。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
Aこちらのレシピは出来たてをお召し上がりいただくことをおすすめします。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。
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