サクサク!豆乳しぼりクッキー レシピ・作り方
「サクサク!豆乳しぼりクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
いつものクッキーにバリエーションをもたせたかったので考えました。 型抜きクッキーだけでなく、しぼりクッキーを加えるだけで、食べる時やお渡しする時の楽しみも増えますよ!豆乳だと罪悪感がないのも嬉しいですね!
材料 (30個分)
手順
- 1 常温に戻したバターと砂糖をヘラで白っぽくなるまで混ぜます
- 2 卵を加え、ホイッパーで混ぜます
- 3 豆乳半分を少しずつ加えて混ぜ合わせたら、薄力粉を入れヘラでしっかりとまとめ、残りの豆乳を加えます
- 4 生地をしぼり袋に入れ、クッキングシートを敷いた天板の上で、円形にしぼります
- 5 冷凍庫で30分冷やし、オーブンは180度の予熱を入れておきます
- 6 180度のオーブンで15分程焼き、冷めたら完成です
コツ・ポイント
最初の手順通りに混ぜ合わせないと、ダマが出来てしまったり、生地が硬くなってしまったりと失敗する原因となるので気を付けてください。 また、しぼりクッキーはしぼりやすい固さにするのが少し難しいので、なるべくしっかりと計量して下さい。 オーブンに入れる前に冷凍庫で冷やす事で、絞った形がオーブンの熱で崩れにくくなります。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
焼く前の生地の状態で保存できますか?
Aこちらのレシピは焼く前の生地を保存することをおすすめいたしません。焼き上げる直前に生地を作ることをおすすめいたします。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。
材料について
- Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
バターは省いても作れますか?
A仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
卵1/2個は何gですか?
A卵(Mサイズ)1/2個は25gが目安です。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
調整豆乳と無調整豆乳のどちらを使用しても作ることはできますか?
A調整豆乳と無調整豆乳のどちらを使用してもお作りいただけます。 - Q
ココア風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?
Aココア風味に仕上げる場合はココアパウダー10~12gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉をココアパウダーと同分量減らしてお作りください。 - Q
抹茶風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?
A抹茶風味に仕上げる場合は抹茶パウダー5~6gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉を抹茶パウダーと同分量減らしてお作りください。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
オーブンではなくトースターでも焼けますか?
Aトースターは温度調節ができないため、こちらのレシピはオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
絞り袋がない場合はどうすればよいですか?
A絞り袋はスーパの製菓材料売り場や製菓材料店、100円ショップ、ネットショップなどで販売されております。他のもので代用することが難しいため、レシピ通りにご用意ください。
作り方について
- Q
きれいに絞り出すコツを教えてください
A天板から1cm程度離れた箇所から絞り袋を垂直に立て、ゆっくりと生地を絞り出すことがポイントです。また、手の温度が高かったり絞り出すのに時間がかかってしまうと、生地がだれて形が崩れやすくなります。成形中に生地がだれてしまった場合は、冷蔵庫で冷やして生地のかたさを調節することをおすすめいたします。
失敗について
- Q
生地が固くなってしまいます
Aバターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。 - Q
生地がゆるくなり過ぎてしまいました
Aバターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。 - Q
仕上がりの食感がかたくなりました
A粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。 - Q
焼き上がりにきれいな模様が出ません
A作業中や加熱中に生地がだれると模様が出にくくなります。手早く作業を行い、作業中に生地がだれた場合は絞り袋ごと冷蔵庫で冷やすことをおすすめいたします。生地を絞り出した後は素早くオーブンに入れ焼き始めてください。また、オーブンの予熱が不十分だと加熱中に生地がだれてしまう原因に繋がるため、オーブンの予熱がしっかりと完了してから焼き始めることもポイントです。
質問
このレシピに関連するレシピ
コンテンツがありません。
![kurahsiru[クラシル]](https://assets.kurashiru.com/production/assets/kurashiru_logo-81cae3c71c84cdf810452fad186fd5ca4e12e87e5e4a4354f13b3cd071f272cd.png)


