そば粉のスノーボール レシピ・作り方

「そば粉のスノーボール」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
20
費用目安
300
4.48
(8)

そば粉のスノーボールのレシピのご紹介です。薄力粉を使用せず、グルテンフリーを気にしている方にもおすすめの一品です。ほろほろとした食感でとってもおいしいですよ。混ぜるだけで簡単にお作りいただけるので、ぜひ一度お試しくださいね。

材料 (20個分)

手順

  1. 準備 無塩バターは常温に戻しておきます。 天板にクッキングシートを敷いておきます。 オーブンを170℃に予熱しておきます。
  2. 1 無塩バター、粉糖をボウルに入れて白っぽくなるまで混ぜ合わせます。
  3. 2 粉類をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせ、粉気がなくなってきたら手でひとまとめにします。
  4. 3 直径2cm程に丸め、天板に並べます。
  5. 4 170℃のオーブンで12分こんがりと焼き色がつくまで焼きます。
  6. 5 バットに粉糖を入れ、4に熱いうちにまぶしたら完成です。

コツ・ポイント

オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。

たべれぽ

レシピ満足度

4.48
8人の平均満足度
たべれぽの写真
ちはとぽっぽ
ちはとぽっぽ
2021.3.1
フードプロセッサーでレシピ通りに作った。パラパラにしかならないのでボウルに入れて手を握るようにするとまとまるよ。
3人のユーザーが参考になった
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ユーザー2d77a5
ユーザー2d77a5
2020.5.25
生地は練ってもなかなかまとまらず苦戦しました(--;) 170度で12分焼いて取り出したところ、箸で持つとぐにゅっとしてしまい、急いでまたオーブンへ!180度4分追加で焼いてみました。出来上がりは…まずまずです😅口に入れるとボソッとしていて、お茶必須でした(笑)なぜ上手くいかなかったのかよく検討してみます!
2人のユーザーが参考になった
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タラピヨ
タラピヨ
2021.7.7
そば粉の風味があって、甘さ控えめで美味しい! 最後に粉糖と黒ごまきな粉を振りかけて、素朴な味に仕上げました。

よくある質問

保存・ラッピングについて

  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。
  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    保存期間は常温で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。
  • Q

    焼く前の生地の状態で保存できますか?

    A
    焼く前の生地の保存期間は冷蔵で当日中、冷凍で1週間が目安です。冷凍保存した場合は冷蔵庫で解凍し、生地が扱いやすくなってから成形してください。
  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    「そば粉」はどこで購入できますか?

    A
    店舗にもよりますが、大型スーパーの粉類売り場や製菓材料店、ネットショップなどで販売されています。店頭まで足を運ばれる際は、事前に取り扱いがあるかをご確認ください。
  • Q

    アーモンドプードルを省いても作れますか?

    A
    アーモンドプードルを加えることでサクサクと軽い食感に仕上がりますが、省いてもお作りいただけます。その際はアーモンドプードルと同量の薄力粉を追加してください。
  • Q

    粉糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    クッキー生地に使用する粉糖の代わりに上白糖やグラニュー糖、三温糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。仕上げ用の粉糖を他の種類の砂糖で代用すると食感が大きく変わるため、レシピ通り粉糖をご用意ください。
  • Q

    砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?

    A
    生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。
  • Q

    無塩バターは有塩バターで代用できますか?

    A
    仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。
  • Q

    バターは省いても作れますか?

    A
    仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。
  • Q

    バターを常温に戻すにはどれくらいかかりますか?また、バターを常温に戻す方法を教えてください。

    A
    こちらをご参照ください。
  • Q

    ココア風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?

    A
    ココア風味に仕上げる場合はココアパウダー10gをそば粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際はそば粉をココアパウダーと同分量減らしてお作りください。
  • Q

    抹茶風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?

    A
    抹茶風味に仕上げる場合は抹茶パウダー5gをそば粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際はそば粉を抹茶パウダーと同分量減らしてお作りください。
  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。
  • Q

    オーブンではなくトースターでも焼けますか?

    A
    オーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。
  • Q

    生地に粉っぽさが残りまとまりません

    A
    バターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳やバターを少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。
  • Q

    生地がゆるくてまとまりません

    A
    バターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。
  • Q

    焼き上がりの目安はありますか?

    A
    スノーボールの表面にうっすら「す」が入る状態が焼き上がりの目安となります。ご使用になるオーブンの機種によって火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間を目安に様子を確認しながらご調節ください。

質問

ユーザー0c15a3
ユーザー0c15a3
このレシピ通りにやったのですが、クッキーがすべてぺちゃーと潰れてしまい、かつボロボロと崩れてしまいました。何が原因と考えられるでしょうか?
kurashiru
kurashiru
お作りいただきありがとうございます。オーブンの予熱が不十分であったり、加熱時の温度が低いと焼き上がりの生地が広がってしまう原因につながります。予熱が不十分だと徐々に温度が上がる間にバターが溶け、生地がだれてしまいます。次回は10℃ほど予熱の温度を上げ、レシピと同じ170℃に下げて焼いてみてくださいね。なお、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、記載の時間は目安として様子を確認しながらご調整いただくことをおすすめします。また、焼き上がりはやわらかく崩れやすいため、粉糖をまぶす際はていねいに扱う必要がございます。難しい場合は少し粗熱が取れて生地が固まってから粉糖をまぶすことをおすすめいたします。よろしければ参考にしてみてくださいね。次回は大成功となりますように。
くれあ
くれあ
無塩バターをココナツオイルにしてもいいでしょうか?
kurashiru
kurashiru
風味は変わりますが無塩バターはココナッツオイルでも代用いただけます。ほろほろとした食感でおいしいクッキーをぜひ作ってみてくださいね。お気に入りレシピとなりますように。