甘酸っぱいイチゴ生チョコビスケットサンド レシピ・作り方
「甘酸っぱいイチゴ生チョコビスケットサンド」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ビスケットに、甘酸っぱいストロベリーチョコレートで作った生チョコをサンドしました。ザクザクとしたビスケットの食感と、くちどけのいい生チョコがとてもよく合いおいしいですよ。普段のおやつやバレンタインにも最適です。
材料(8個分)
- ビスケット (直径4cm) 16枚
- 生チョコ
- ストロベリーチョコレート 200g
- 生クリーム 70ml
- 無塩バター 10g
- お湯 (湯煎用、50℃) 適量
- コーティング
- コーティングチョコレート (ミルクチョコレート) 70g
- お湯 (湯煎用、50℃) 適量
- フリーズドライラズベリー 2g
手順
- 準備 クッキングシートで10cm×18cmの型を作っておきます。
- 1 耐熱ボウルにストロベリーチョコレートを入れ湯煎にかけて溶かします。
- 2 しっかり溶けたら無塩バターを加え混ぜ合わせます。
- 3 生クリームを加え混ぜ合わせたら、型に流し入れて冷蔵庫で60分冷やし固めます。
- 4 ビスケットを3の上におき、包丁でビスケットの大きさに合わせて切り抜きます。これを合計8個作ります。
- 5 ビスケットで挟みます。
- 6 耐熱ボウルにコーティングチョコレートを入れ湯煎で溶かします。
- 7 ビスケットの1/3に6を付け、フリーズドライストロベリーをのせ、クッキングシートの上に10分程置きます。コーティングチョコレートが固まったら出来上がりです。
コツ・ポイント
湯煎の温度が高温になってしまうと、チョコレートが分離してしまう原因になりますのでご注意ください。使用するチョコレートが塊になっている場合は包丁で刻んでから溶かしてください。
たべれぽ
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よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。 - Q
コーティングチョコレートとは何ですか?
Aコーティングチョコレートとは、テンパリングをしなくても常温できれいに固まるコーティング用のチョコレートです。ケーキやチョコレートを手軽にコーティングでき、つやのあるきれいな仕上がりにすることができます。製菓材料店やネットショップ、店舗によってはスーパーの製菓材料売り場でもお取り扱いがございます。 - Q
コーティングチョコレートは板チョコレートで代用できますか?
A板チョコレートで代用可能です。その際はテンパリングを行うことでよりきれいに仕上げることができます。テンパリングの方法はこちらをご参照ください。コーティングチョコレートを使用することで手軽にコーティングができるため、ご用意できる際はコーティングチョコレートをご使用ください。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
無塩バターは省いてもいいですか?
A無塩バターは省いてもお作りいただけます。バターを加えることでコクが出てより濃厚な風味に仕上がるため、ご用意のできる際はレシピ通り加えて作ることをおすすめします。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターでもお作りいただけます。 - Q
「フリーズドライラズベリー」はどこで購入できますか?
A店舗にもよりますが、スーパーの製菓材料売り場や製菓材料店、100円ショップ、ネットショップなどで販売されています。店頭まで足を運ばれる際は、事前に取り扱いがあるかをご確認ください。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。
作り方について
- Q
チョコレートは電子レンジで加熱して溶かしてもいいですか?
Aチョコレートを電子レンジで加熱すると高温になるため、分離したり焦げ付いてしまう可能性がございます。失敗を防ぐためにもレシピ通り湯せんで溶かすことをおすすめいたします。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温めなおしてから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。
失敗について
- Q
チョコレートを湯せんにかけたら分離しました
A湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離してしまう可能性がございます。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまでしっかりと冷やしてください。 - Q
仕上がったら表面に油のようなものがういてしまいました
Aチョコレートを溶かしたり、材料を混ぜ合わせる際に分離してしまったことが原因として挙げられます。湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離しやすくなります。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。
その他の質問
- Q
クッキングシートからきれいに剥がすコツを教えてください
Aクッキングシートと生チョコの間に包丁を入れて、クッキングシートから切り離すようにゆっくりと剥がしてください。 - Q
固すぎてカットできません
A生チョコがかたい場合は少し室温に戻し、やわらかくしてからカットしてください。 - Q
切った時に亀裂が入りました
A生チョコに亀裂が入ってしまった原因は冷やし過ぎの可能性がございます。生チョコがかたくて切りづらい場合は、室温に少し戻してから切り分けてください。 - Q
クッキングシートは他のもので代用できますか?
Aクッキングシートはラップやアルミホイルなどでも代用可能ですが、生チョコに跡がついたり取り出す際に形が崩れやすくなる可能性がございます。クッキングシートを使用することでよりきれいな形の生チョコに仕上げることができるため、ご用意がある際はクッキングシートを使用して作ってみてください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
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