小麦粉不使用 サクッとホロッとクッキー レシピ・作り方

「小麦粉不使用 サクッとホロッとクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
40
費用目安
300
4.35
(33)

材料をポリ袋に入れて混ぜるだけで生地が作れる、簡単な型抜きクッキーのご紹介です。薄力粉を使わずに、アーモンドパウダーで作るので、サクサクホロホロの食感に仕上がります。チョコチップやお好みのナッツを混ぜ込んでもおいしくアレンジできますよ。ぜひお試しくださいね。

材料 (20枚分)

手順

  1. 準備 有塩バターは常温に戻しておきます。 オーブンは170℃に予熱しておきます。
  2. 1 ポリ袋に全ての材料を入れ、よく揉んで混ぜます。
  3. 2 粉っぽさがなくなり均一に混ざったら、ひとかたまりになるようによく揉みます。
  4. 3 袋のまま麺棒で厚さ7mmほどに伸ばします。
  5. 4 袋の三方の端を切って生地を出し、クッキー型で抜きます。
  6. 5 クッキングシートを敷いた天板に並べ、170℃のオーブンで12分焼きます。
  7. 6 こんがりとした焼き色が付いたら完成です。

コツ・ポイント

オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。

たべれぽ

レシピ満足度

4.35
33人の平均満足度

たべれぽ AI要約

※ユーザーの声をAIが自動で要約しています

サクサクホロホロの食感が特徴的なグルテンフリークッキーです。アーモンドプードルの香ばしい風味が広がり、優しい甘さに仕上がっています。生地をビニール袋で混ぜるので手も汚れず、子供と一緒に作れるほど簡単です。型抜きが難しい場合は手で丸めても◎。焼き加減を2-3分長めにすると、より香ばしくサクッとした食感が楽しめます。
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iru
iru
2020.2.14
簡単で綺麗な形で仕上がりました! 顔をかいてミッフィーにしました˙˟˙
9人のユーザーが参考になった
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5 sfm
5 sfm
2021.1.22
久しぶりにリピートしました😌 二倍で作りアーケードプードルだけ250gにしました😌
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ゆっ
ゆっ
2020.4.22
焼きが甘かったのかホロホロ過ぎたので、数分加熱追加しました。アーモンド!て感じの味でした。
6人のユーザーが参考になった
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たまこ
たまこ
2022.3.25
焼き上げてすぐは、しんなりしていたけれど、冷めた頃にはホロホロサクサクになりました。コレはコレで美味しいけれど、アーモンドプードル100%より、薄力粉も入っている方が好みでした!
2人のユーザーが参考になった
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おもちこ
おもちこ
2020.10.5
型抜きに苦戦し、結局手で丸めることになり形がいびつですが… とってもさくさくで、美味しくできました〜!✨ 焦げ始める直前くらいまで焼くと個人的に好みな食感になりました。 漂う香りが、たまりません…(*´﹃`)
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きなこねこ☆
きなこねこ☆
2020.12.18
グルテンフリーのクッキーを探していたら、こちらのレシピを発見⭐︎バニラエッセンスはなかったため入れないで作りましたが、とっても美味!!サクホロ食感と、アーモンドプードルのいい香りで大満足です♡
1人のユーザーが参考になった
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まのっ!
まのっ!
2020.3.18
小麦粉でつくっています。 アーモンドプードルを小麦粉に 卵黄1つは卵黄2つに変更しています。 袋で混ぜるのは手が汚れなくてとても良いです。粉々してますが、まとまります。 あまった卵白はクラシル内検索のチーズココットを作りました。
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Kyaroline
Kyaroline
2025.4.3
アイシングクッキーにしました。 アーモンドプードルなかったので普通の小麦粉で代替。問題なかったです。アーモンドプードルならもっとサクサクしてたんだろうなー、とは思った位で普通の硬めのクッキーです。卵黄じゃなく全卵にしました。(卵白だけ残して別で使うのも面倒でしたし)レシピの画像よりベチャベチャの生地になったのはそのせいかと。なのでラップでくるんで円柱に伸ばし棒みたいにして冷凍からの包丁で切りました。5mm位で時間通りで丁度いい焼き具合でした。
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usako
usako
2023.10.17
砂糖の代わりにラカントを使用したからか、焼きが足りなかったのか、時間を置いてもサクっと感が出ず食感はイマイチでした。味はなにか物足りなかったので、チョコレートにココナッツオイルを少し混ぜ溶かしたものをかけました。グルテンフリーは重要なので是非リベンジしたいです!

よくある質問

保存・ラッピングについて

  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。
  • Q

    焼く前の生地の状態で保存できますか?

    A
    焼く前の生地の保存期間は冷蔵で当日中、冷凍で1週間が目安です。冷凍保存した場合は冷蔵庫で自然解凍し、生地が扱いやすくなってから成形してください。

材料について

  • Q

    有塩バターは無塩バターで代用できますか?

    A
    仕上がりの風味は変わりますが、無塩バターで代用できます。
  • Q

    卵は全卵を加えてもいいですか?

    A
    生地の水分量が変わるため、全卵ではなく卵黄を使用することをおすすめいたします。
  • Q

    きび砂糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    きび砂糖の代わりにグラニュー糖や上白糖、三温糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。
  • Q

    バニラエッセンスは省いても作れますか?

    A
    風味は変わりますが、バニラエッセンスは省いてもお作りいただけます。
  • Q

    ココア風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?

    A
    ココア風味に仕上げる場合はココアパウダー10gをアーモンドプードルと一緒にふるい入れることをおすすめします。その際はアーモンドプードルをココアパウダーと同分量減らしてお作りください。
  • Q

    抹茶風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?

    A
    抹茶風味に仕上げる場合は抹茶パウダー5gをアーモンドプードルと一緒にふるい入れることをおすすめします。その際はアーモンドプードルを抹茶パウダーと同分量減らしてお作りください。
  • Q

    「アーモンドプードル」はどこで購入できますか?

    A
    店舗にもよりますが、スーパーの製菓材料売り場や製菓材料店、100円ショップ、ネットショップなどで販売されています。店頭まで足を運ばれる際は、事前に取り扱いがあるかをご確認ください。

道具について

  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。
  • Q

    オーブンではなくトースターでも焼けますか?

    A
    オーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。

失敗について

  • Q

    生地に粉っぽさが残りまとまりません

    A
    バターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合はバターを少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。
  • Q

    生地がゆるくてまとまりません

    A
    バターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。
  • Q

    仕上がりの食感がかたくなりました

    A
    粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。
  • Q

    生地が型にくっついてしまいます

    A
    作業台や生地に打ち粉 (強力粉) をすることで型抜きしやすくなります。打ち粉が多いと粉っぽく仕上がるため、余分に付いた打ち粉は払い落としてください。また、型抜き中に生地がやわらかくなった場合は一度冷蔵庫で冷やしてから型抜きすることをおすすめします。

    質問

    さくらんぼ
    さくらんぼ
    きび砂糖がないので、上白糖でもいいですか?
    kurashiru
    kurashiru
    きび砂糖は上白糖を代用してもお作りいただけますよ。ご用意のある砂糖を代用してぜひ作ってみてくださいね。美味しく作れますように。
    ユーザー3cfb60
    ユーザー3cfb60
    無塩バターでもつくれますか?
    kurashiru
    kurashiru
    仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターの代わりに無塩バターを使用してもお作りいただけます。ご用意しやすいものでお試しくださいね。
    ℋ𝒜ℛ𝒰
    ℋ𝒜ℛ𝒰
    卵黄は何グラムぐらいでしょう?
    kurashiru
    kurashiru
    卵黄1個は20gが目安です。よろしければお試しくださいね。