【伊藤シェフ】チキンカレー レシピ・作り方

「【伊藤シェフ】チキンカレー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
40
費用目安
600
レビュー
1

世界48カ国を旅した経験から「スパイス料理屋」を開業。世界各国のエッセンスを取り入れた独創的な一皿で、東京のスパイスシーンを牽引し、多くの食通を魅了し続けている。スパイス カフェの伊藤一城シェフに教えていただいたレシピ、チキンカレーのご紹介です。スパイスを使って作る本格的なチキンカレーがご家庭でもお作りいただけますよ。ぜひこの機会に作ってみてくださいね。 ▼クラシル公式SNSはこちら ・クラシルYouTube https://youtu.be/xHq0yWz04Ns ・クラシルTikTok https://www.tiktok.com/@kurashiru.com ・クラシルInstagram https://www.instagram.com/kurashiru/ ・クラシルX https://twitter.com/kurashiru0119

材料 (4人前)

分量の調整
4 人前

人数に合わせて分量を調整できます。料理の時間や火加減など、手順も分量に合わせて調整してくださいね。

手順

  1. 1 玉ねぎは粗みじん切りにします。 
  2. 2 G&Gを作ります。ニンニクはすりおろします。生姜は皮をむき、すりおろします。ボウルに入れて混ぜ合わせます。
  3. 3 フライパンを強火で熱し、サラダ油、ホールスパイスの材料を入れます。
  4. 4 香りが立ったら1を入れ、時々混ぜながら強火で加熱します。
  5. 5 玉ねぎの半量程が色づいたら火を止めます。2を大さじ2入れて混ぜ、弱火で加熱します。
  6. 6 ニンニクと生姜に火が通ったら火を止めます。ホールトマト缶を入れ、つぶしながら中強火で加熱します。
  7. 7 ホールトマト缶の水分が飛んだら火を止めます。パウダースパイスの材料を入れて弱火で炒め、少量の水を入れて混ぜながら加熱します。
  8. 8 パウダースパイスに火が通ったら鶏もも肉を入れ、混ぜながら中火で加熱します。全体がなじんだら水を3回に分けて入れ、都度混ぜながら強火で加熱します。
  9. 9 沸騰したら中火にし、ふつふつした状態を保ちながら鶏もも肉に火が通るまで10分程煮ます。ガラムマサラを加えて混ぜ、ひと煮立ちしたら火から下ろします。
  10. 10 器にごはん、9を盛り付けて完成です。

コツ・ポイント

G&Gは合わせて大さじ2になるようご用意ください。

たべれぽ

たべれぽの写真
toko7923
toko7923
2025.11.2
連休中に挑戦してみたところ、あまり料理が得意ではない自分でも美味しいスパイスカレーが作れて感動しました…! 各工程の「目的(目標)」を、論理的かつ明確に説明して下さっているので、迷わず進められました。 自分はこまめに味見しながら進めていたのですが、しっかり火を通す前/後で風味がどう変わるかを見るのも楽しかったです。 特に、仕上げのガラムマサラを入れた時の変化が面白かった…! 「香りがより立体的になる」というお言葉通りでした。 先に馴染ませた香りと、後から加えた鮮烈な香りが重なるの、すごく楽しいです。 スタータースパイスのシナモン(カシア)が強すぎたから次は控えめに…とか、 仕上げのガラムマサラに少しクミン足したらどうなるのかな…とか、 自分の好みに合わせて、記録を取りながら色々試したくなります。 あと、本当に食べ疲れなくてびっくりです…! 市販ルーだと胃もたれする身体でも、スルスル食べれて助かります…。 先生がかつて衝撃を受けたというラッサム…材料的に日本で同じものを作るのは難しそうですけれど、再現レシピを知りたいと思ってしまいました。

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