ワインにも合う!シナモン&イチジククッキー レシピ・作り方

「ワインにも合う!シナモン&イチジククッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
30
費用目安
400
レビュー
2

フランスのアルザス地方でクリスマスの時期に食べるサブレ「ブレデル(bredele)」風のクッキーです。お店によっても家庭によってもたくさんの種類があり、味、食感、形など様々な中から、シナモンとアーモンド、いちじくを効かせたクッキーにしました。ぜひ作ってみてください。

材料 (20個程度(5cmの星型))

手順

  1. 準備 オーブンを150度に温めておきます。
  2. 1 ドライいちじくは包丁で細かく刻みます。
  3. 2 ボウルで、アイシング用以外の材料を全て混ぜ合わせます。粉類を先に混ぜ合わせてから卵白を加えると馴染みやすいです。
  4. 3 クッキングシートの上に2を置き、麺棒で5mmくらいの厚さにのばします。
  5. 4 クッキー型で抜いて150度のオーブンで8分焼き、冷まします。焼き上がりは多少やわらかいですが、冷めるとかたくなります。
  6. 5 アイシングの材料を滑らかになるまで混ぜ、クッキーに塗ったら完成です。

コツ・ポイント

材料を混ぜ合わせても生地がうまくまとまらない場合は、少し卵白を足すとよいです。ドライいちじくのほか、お好きなドライフルーツを刻んで入れても美味しいですよ。 アイシングをする前提で、生地の甘さは控えめにしています。アイシングしない場合は、生地のお砂糖を少し足してください。

たべれぽ

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yu_ichi_ka╰(*´︶`*)╯♡
yu_ichi_ka╰(*´︶`*)╯♡
2019.12.25
ドライいちじくをレシピより多めに刻み入れて、アイシングする時間は足らなかったです...が!!食感が良く、噛めば噛むほどいちじくの美味しさが広がると好評でした😚✨✨アイシング出来なかったので、甘さ控えめでしたがありでした💐
1人のユーザーが参考になった
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Nebota
Nebota
2020.7.2
混ぜるだけでとても簡単でした。娘と一緒に作りました^_^ 大人も子どもも美味しく食べられそうです。

よくある質問

保存・ラッピングについて

  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    常温保存で2~3日が目安です。アイシングでデコレーションをした場合は冷蔵保存で当日中を目安に、なるべくお早めにお召し上がりください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。

材料について

  • Q

    薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?

    A
    薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。
  • Q

    薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?

    A
    生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。
  • Q

    アーモンドプードルを省いても作れますか?

    A
    アーモンドプードルを加えることでサクサクと軽い食感に仕上がりますが、省いてもお作りいただけます。その際はアーモンドプードルと同量の薄力粉を追加してください。
  • Q

    グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    グラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。
  • Q

    粉糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    クッキー生地に使用している粉糖は上白糖やグラニュー糖、三温糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。アイシングは代用が難しいため、粉糖をご用意ください。
  • Q

    レモン汁は市販のレモン汁で代用できますか?

    A
    市販のレモン汁を使用してお作りいただけます。
  • Q

    アイシングを作る時に、レモン汁は必ず必要ですか?

    A
    レモン汁は風味付けとして加えているだけでなく、アイシングを乾きやすくする効果がございます。省いてもお作りいただけますが、ご用意のある際はぜひご使用ください。

道具について

  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは150℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。

失敗について

  • Q

    生地が型にくっついてしまいます

    A
    作業台や生地に打ち粉 (強力粉) をすることで型抜きしやすくなります。打ち粉が多いと粉っぽく仕上がるため、余分に付いた打ち粉は払い落としてください。また、型抜き中に生地がやわらかくなった場合は一度冷蔵庫で冷やしてから型抜きすることをおすすめします。