アウトドアを楽しみたくなる季節。バーベキューの計画があるという方も多いのではないでしょうか?バーベキューを安全に楽しむためには、持っていく食材の扱いに「3つのポイント」があるんです!今回は、バーベキューの場面における「食中毒予防」について解説します。おうちでもアウトドアでもバーベキュー気分を楽しめるおすすめレシピもご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。
今の季節は特に注意!バーベキューを安全に楽しむための3つのポイント&食中毒予防
- 目次
- 食中毒を予防する3つの原則
- くっつけない
- 増やさない
- やっつける
- バーベキューで気をつけるポイントは?
- バーベキュー気分が盛り上がるレシピをご紹介!
- なじみの調味料で スパイシースペアリブ
- フライパンで作る 牛串焼き
- ダッチオーブンで丸ごとキャベツのポトフ
- バーベキュー料理を安全に楽しもう
食中毒を予防する3つの原則
バーベキューに限らず、気温や湿度が高くなる今の季節は特に食中毒に気をつけたいですよね。
食中毒を予防する3つの原則を覚えておくことが大切です。
さっそくひとつずつ見ていきましょう!くっつけない
まずは食材に細菌を「くっつけない」ことが大切です。洗っていない手で食材に触ると、食材に細菌が付着してしまう恐れがあります。また、生の肉や魚を野菜などと一緒に保管していると、肉の細菌が野菜に移ってしまうことも。細菌を食材に「くっつけない」ことは、食中毒予防の重要なポイントです。
増やさない
細菌を「増やさない」ことも、食中毒予防の大切なポイントです。食材を温かいところに放置しておくと、細菌が急激に増えてしまうことがあります。細菌が増えれば増えるほど、食中毒を引き起こす可能性が高くなってしまいます。冷蔵庫に入れたり、しっかりと保冷剤を入れたクーラーボックスで管理するなど、低温で保存することを心がけましょう。
やっつける
細菌を「やっつける」ことも重要です。肉や魚に付着した多くの細菌やウイルスは、加熱すれば死滅するといわれています。生の肉や魚介類は中心部までしっかりと加熱してから食べるようにしましょう。
バーベキューで気をつけるポイントは?
「くっつけない」「増やさない」「やっつける」。この3つの原則をふまえたうえで、実際のバーベキューで具体的に気をつけるべきポイントを、場面ごとに見ていきましょう!
食材をバーベキュー場まで運ぶとき
生の肉や魚を常温で持ち運ぶと、細菌が増えてしまう恐れがあります。食材をバーベキュー場まで運ぶときには、保冷剤を入れたクーラーボックスで冷やしながら運びましょう。
また、クーラーボックスの中にいろいろな食材をいっしょに入れてしまうと、生の肉や魚の細菌がほかの食材に付着する恐れがあります。生肉や生魚の汁が漏れないように、それぞれの食品を別々のビニール袋に入れて運んでくださいね。
できればクーラーボックスも飲み物、野菜類、肉類、魚類などで分けるのがベターです。
食材を準備するとき
手に細菌がついていることがあるため、まずは手をきれいに洗ってから調理をはじめましょう。バーベキュー場の近くに水道がない場合もあるので、除菌効果のあるウェットティッシュやアルコールスプレーを持参しておくと安心です。また手に傷がある場合には、そこから細菌が食材に付着する恐れがあるので、使い捨ての手袋を使ってくださいね。
調理器具も清潔なものを使いましょう。食材を切るまな板は、加熱するものとしないもので分けるとより安全なので、複数枚もっていくのがおすすめ。もしまな板がひとつしかない場合は、加熱しないで食べる食材を先に切り、加熱する食材はあとまわしにしましょう。最近では使い捨てできるカッティングシートも販売されているので、BBQの際には用意しておくと便利です。
食材を焼くとき
生の肉や魚は、中心部までしっかりと加熱しましょう。その際、生の肉や魚を触ったトングや箸で、焼きあがった食材やサラダなどを触らないようにすることが大切です。調理用の箸と食べるための箸をしっかり分けて使うことも意識しましょう。
🥩寄生虫にも注意🐟
肉や魚には寄生虫がいることも。寄生虫も食中毒の原因になることがあります。一般的な寄生虫もしっかりと加熱をすることでやっつけることができるので、しっかりと加熱をしてから食べるようにしましょう。
このように、それぞれのシーンで3原則を意識した行動をすることで、バーベキューを安全に楽しむことができます。ぜひ上記のポイントに気を配って、青空の下で開放的なひとときをお過ごしくださいね!
バーベキュー気分が盛り上がるレシピをご紹介!
バーベキューでの食中毒予防のポイントがわかったところで、ここからはアウトドアでもおうちでもバーベキュー気分を楽しめるおすすめレシピをご紹介します。スパイシーで食欲そそるスペアリブや、ダッチオーブンで作る丸ごとキャベツのポトフなど、気分が盛りあがるおすすめレシピばかりです。ぜひチェックしてみてくださいね。
なじみの調味料で スパイシースペアリブ
おうちにあるおなじみの調味料でお作りいただける、スパイシースペアリブはいかがでしょうか?スパイシーな味わいが旨みたっぷりのスペアリブに染みこんで、食べる手が止まらなくなるおいしさです。ゆでこぼしてから焼いた豚スペアリブは、臭みが消えて食べやすく、味も染みこみやすくなりますよ。
⭐️調理時のポイント⭐️
バーベキューに持っていく用の仕込みをする際は、しっかりと手を洗い、ビニール手袋などを着用して仕込むようにしてくださいね。
フライパンで作る 牛串焼き
まさにバーベキュ―な気分でテンションが上がること間違いなし!フライパンで気軽にお作りいただける、牛串焼きのレシピをご紹介します。旨みたっぷりの牛ヒレ肉と野菜に、甘めのバーベキューソースがとってもよく合います。パプリカやピーマンの色味も鮮やかで、食卓がパッと明るくなりますよ。
ダッチオーブンで丸ごとキャベツのポトフ
ダッチオーブンで、丸ごとキャベツのポトフを作ってみませんか?芯をつけたままのキャベツは甘みをしっかりと感じられ、ウインナーから出る旨みたっぷりのスープを吸って絶品です!簡単でゴミも少なくて済むので、おうちではもちろん、アウトドアで作るのにもぴったりですよ。ぜひお試しくださいね。
⭐️バーベキューで作る時は⭐️
ダッチオーブンでの煮込み料理はゆっくりじっくりと加熱することしっかり中まで火を通し、旨みを引き出すことができます。炭が起きたらすぐに加熱を始めましょう。ダッチオーブンは蓋の上にも炭を置くことができるので、全体を満遍なく加熱することができますよ。
バーベキュー料理を安全に楽しもう
いかがでしたか?今回はバーベキューを楽しむために気をつけたいポイントと、バーベキュー気分が盛り上がるおすすめレシピをご紹介しました。今回ご紹介したレシピは、おうちでもアウトドアでも楽しめるものばかり。ぜひ安全にバーベキューを楽しんでくださいね。
