時間のない朝は、パパッと朝食が作れたらいいですよね。そこで今回は、のせて焼くだけでできる「朝食トースト」のレシピをご紹介します。濃厚な味わいのカルボナーラ風トーストや、たらこマヨコーントースト、食べごたえばっちりなマルゲリータ風トーストなど、さまざまなレシピをピックアップしました!
「のせて焼くだけ!」パパッと時短で作れる“朝食トースト”レシピ5選

1.簡単 カルボナーラ風トースト
濃厚な味わいがクセになる、カルボナーラ風トーストのご紹介です。粉チーズと生クリーム、マヨネーズを使い、コクたっぷりの一品に仕上げました。ジューシーなベーコンやまろやかな温泉卵とも相性がよく、どんどん食べ進めたくなる味わいですよ!粉チーズとピザ用チーズのダブル使いで、満足感もばっちり!ぜひ作ってみてくださいね。
材料(1人前)
- 食パン (4枚切)・・・1枚
- 薄切りハーフベーコン・・・15g
- 温泉卵・・・1個
- (A)粉チーズ・・・大さじ1/2
- (A)生クリーム・・・小さじ1
- (A)マヨネーズ・・・小さじ1
- ピザ用チーズ・・・20g
- パセリ (生)・・・適量
作り方
準備.パセリは細かく刻んでおきます。
1.ボウルに温泉卵、(A)を混ぜ合わせます。
2.アルミホイルを敷いた天板に食パンを置き、薄切りハーフベーコン、1、ピザ用チーズの順にのせ、オーブントースターでピザ用チーズがとろけるまで7分ほど焼きます。
3.お皿に盛り付け、パセリを散らして完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。
2.朝ごはんにピッタリ ツナとゆで卵の簡単トースト
ボリューム満点の、ツナとゆで卵の簡単トーストをご紹介します。ゆで卵をフォークで潰しツナと混ぜたらバターを塗った食パンにのせ、マヨネーズをかけて焼き上げるだけ!ツナとマヨネーズのコクにまろやかなゆで卵がマッチして、たまらないおいしさですよ!間違いない組み合わせのトーストは、大人も子どもも喜ぶこと間違いなしです。
材料(1人前)
- 食パン (6枚切)・・・1枚
- 有塩バター・・・5g
- ツナ油漬け (正味量)・・・50g
- ゆで卵・・・1個
- マヨネーズ・・・大さじ1
-----トッピング-----
- パセリ (生)・・・適量
作り方
準備.パセリはみじん切りにしておきます。
1.ボウルにツナ油漬け、ゆで卵を入れ、フォークでゆで卵をつぶしながら混ぜ合わせます。
2.食パンに有塩バターを塗り、1をのせて全体に広げ、マヨネーズをかけます。
3.アルミホイルを敷いた天板にのせてオーブントースターで5分ほど焼きます。
4.お皿に盛り付け、パセリをかけてできあがりです。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
3.食パンで マルゲリータ風トースト
食パンを使って手軽に、マルゲリータ風トーストを作ってみませんか?ケチャップや砂糖、しょうゆなどを混ぜたソースを使うので、ピザ用ソースは不要!ミニトマトのほどよい酸味と甘みが香りのよいバジルと合い、とってもおいしいですよ。噛むほどにチーズのコクも口いっぱいに広がります。朝食にはもちろん、ランチにもおすすめです。
材料(1人前)
- 食パン (6枚切)・・・1枚
- ミニトマト・・・3個
- バジル・・・5枚
- 有塩バター・・・5g
-----ソース-----
- ケチャップ・・・大さじ1
- しょうゆ・・・小さじ1/2
- 砂糖・・・小さじ1/2
- オレガノ (乾燥)・・・小さじ1/4
- ピザ用チーズ・・・20g
-----トッピング-----
- バジル・・・適量
作り方
準備.ミニトマトのヘタは取っておきます。有塩バターは常温に戻しておきます。
1.ミニトマトは半分に切ります。
2.ボウルにソースの材料を入れて、よく混ぜ合わせます。
3.天板に食パンをのせ有塩バター、2を塗ります。
4.1、バジル、ピザ用チーズをのせます。
5.オーブントースターでこんがりと焼き色が付くまで8分程焼きます。食べやすい大きさに切ってバジルを添えたら完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
4.朝食に 鮭マヨトースト
意外な組み合わせ!?鮭マヨトーストはいかがでしょうか。ごはんのお供の定番である鮭フレークですが、実は食パンとも相性がいいんです!マヨネーズと混ぜた鮭フレークを食パンに塗り、玉ねぎ、チーズと一緒に焼き上げました。玉ねぎのシャキシャキとした食感もよく、鮭フレークの旨味とマヨネーズのコクが相まって、やみつきになるおいしさですよ!
材料(1人前)
- 食パン (5枚切)・・・1枚
- 玉ねぎ・・・30g
- 鮭フレーク・・・大さじ2
- マヨネーズ・・・大さじ1
- スライスチーズ (溶けるタイプ)・・・1枚
作り方
1.玉ねぎは薄切りにします。
2.ボウルに鮭フレーク、マヨネーズを入れ混ぜ合わせます。
3.アルミホイルを敷いた天板にのせた食パンに1、2、スライスチーズをのせ、オーブントースターで7分ほど焼き色がつくまで焼きます。
4.お皿に盛り付け完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
5.たらこマヨコーントースト
あと引くおいしさの、たらこマヨコーントーストをご紹介します。たらこ、コーン、マヨネーズを混ぜたら、チーズと一緒にトーストにのせて焼くだけ!たらことマヨネーズのほどよい塩気がコーンの甘みを引き立てます。プチプチとしたたらこの食感もよく、思わずハマってしまいますよ。夜食にも最適な一品です。
材料(1人前)
- 食パン (6枚切)・・・1枚
- たらこ・・・50g
- コーンの水煮 (正味量)・・・40g
- マヨネーズ・・・大さじ2
- ピザ用チーズ・・・40g
-----トッピング-----
- パセリ (乾燥)・・・適量
作り方
準備.たらこは薄皮を取り除き、ほぐしておきます。
1.ボウルにたらこ、コーンの水煮、マヨネーズを入れてよく混ぜ合わせます。
2.アルミホイルを敷いた天板に食パンを置き、1、ピザ用チーズをのせ、オーブントースターでチーズに焼き色がつくまで5分程焼きます。
3.半分に切り、お皿に盛り付け、パセリを散らして完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
トーストのバリエーションを広げれば、朝ごはんがより楽しみに!
いかがでしたか。今回は、のせて焼くだけでできる朝食トーストのレシピを5つご紹介しました。ツナやマヨネーズといったお馴染みの材料でも、組み合わせ次第でさまざまな味わいを楽しめるのがトーストの魅力。朝ごはんにはもちろん、小腹が空いたときや夜食にもおすすめなので、ぜひ試してみてくださいね。
※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。