ころんとした見た目がかわいらしい「ミニトマト」。鮮やかな色合いで、料理の彩りに欠かせない存在ですよね。でも、気づいたらぶよぶよになって水気が出ていたり、シワシワになってしまったことはありませんか?今回は、ミニトマトの正しい保存方法をご紹介します。きちんと保存することで、おいしさを長持ちさせることができますよ!
【写真で解説】ミニトマトをおいしく長持ちさせる保存方法とは?ヘタは取る?冷凍もOK!
- 目次
- 【常温】トマトの保存方法
- ①パックやポリ袋から出す
- ②通気性の良いザルに並べて保存する
- 【冷蔵】トマトの保存方法
- トマトの【冷凍】保存方法
- 正しく保存してフレッシュなミニトマトを楽しもう!
【常温】トマトの保存方法
「ミニトマトは冷蔵庫で保存するもの」と考えてしまいがちですが、実は常温で保存することができます。室温が25度を越えるような時期を避ければ、基本的には常温で保存が可能です。冷蔵保存や冷凍保存もできるので、一度に食べ切れないほどミニトマトが手に入った場合は、状況に応じて保存方法を変えるのがおすすめです。まずは、常温保存の方法をご紹介します。いくつかポイントがあるので、以下で見てみましょう。
①パックやポリ袋から出す
購入したミニトマトは、まずパックやポリ袋から取り出しましょう。容器に入れたまま保存すると湿気がこもりやすく、傷みの原因になることがあります。傷んでいるものがあれば取り除き、実がつぶれていないか確認しておくのもポイントです。
②通気性の良いザルに並べて保存する
ミニトマトをザルやかごなどの通気性の良い容器に並べ、直射日光の当たらない涼しい場所で保存します。重ねずに並べることで傷みにくくなり、鮮度を保ちやすくなります。
🌟管理栄養士のコメント🌟
パックや保存袋に入れたまま保存すると、蒸れや湿気で傷んでしまうことがあります。まだ緑色で熟していないものもざるの上にのせておくと、追熟が進んで食べごろになります。常温保存は、気温が比較的低い時期に適した方法です。室温が高くなる季節は傷みやすくなるため、冷蔵保存に切り替えるようにしましょう。
【冷蔵】トマトの保存方法
気温が高い季節や、すぐに使わない場合は冷蔵保存がおすすめです。保存の仕方を間違えると、すぐにシワシワになったり水気が出て傷みやすくなってしまいます。鮮度をキープするための保存方法を詳しくご紹介します。
①ヘタを取り除き、水洗いをする
ミニトマトはヘタを取り除いてから、やさしく水洗いしましょう。汚れやほこりを落としておくことで、清潔な状態で保存できます。
🌟管理栄養士のコメント🌟
ヘタを残したままにしておくと雑菌が繁殖しやすいので、忘れずに取ってくださいね。ミニトマトに傷がつかないようにていねいに洗ってください。
②キッチンペーパーで水気をしっかりとふき取る
洗った後は、キッチンペーパーで水分をしっかり拭き取りましょう。水気が残っていると傷みやカビの原因になるため、一粒ずつ丁寧に拭くのがポイントです。
③キッチンペーパーを敷いた保存容器に重ならないように並べる
保存容器の底にキッチンペーパーを敷き、ミニトマトが重ならないように並べます。実同士が押し合うのを防ぐことで、傷みにくくなります。
④上にキッチンペーパーを被せ、保存容器のフタをして冷蔵庫の野菜室へ入れて保存
ミニトマトを並べたら、上からキッチンペーパーをかぶせてフタをし、野菜室で保存します。余分な水分を吸収しながら適度な湿度を保てるため、鮮度を維持しやすくなります。
トマトの【冷凍】保存方法
ミニトマトがたくさん余ってしまったときは、冷凍保存が便利です。調理用としてなら冷凍してもおいしく食べられます。ただし、そのままでは使いにくくなってしまうこともあるので、調理に使いやすい冷凍の仕方を覚えておきましょう!
①ヘタを取り除き、水洗いをする
ミニトマトはヘタを取り除き、やさしく水洗いして汚れを落とします。冷凍前にきれいな状態にしておくことで、調理の際にそのまま使いやすくなります。
②キッチンペーパーで水気をしっかりとふき取る
洗った後は、キッチンペーパーで水気を丁寧に拭き取りましょう。水分が残っていると霜が付きやすくなり、品質が低下する原因になります。
③冷凍用保存袋に重ならないように並べて空気を抜き口を閉じ、冷凍庫で保存する
ミニトマトを冷凍用保存袋に入れ、できるだけ重ならないように並べます。袋の中の空気を抜いて口を閉じたら、冷凍庫で保存しましょう。
🌟管理栄養士のコメント🌟
保存袋に重ならないように入れることで、ミニトマト同士がくっつかず、炒め物や煮物などに使いたい分だけ取り出すことができます。冷凍保存したミニトマトは必ず加熱をしてから召し上がってくださいね。
正しく保存してフレッシュなミニトマトを楽しもう!
今回は、ミニトマトの正しい保存方法をご紹介しました。ミニトマトは料理の彩りとして少量ずつ使うことも多く、ついつい余らせてしまいがちですよね。いざ使いたいときに傷んでいたなんてことのないよう、上手に保存して、ツヤツヤした状態をキープして、おいしく使い切りましょう。
クラシルでは、ミニトマトの選び方についてもご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。


