【イラッ】だらしがない夫→嫁の本音で大反省...チリに積もった"トドメの一言"とは？

パックの牛乳を最後に飲んで空にした人が、洗って乾燥させるというルールがあるこの家庭。でも奥さんが冷蔵庫から牛乳を出して飲もうとすると、いつもひとくち分だけ残っています。これは洗う手間を惜しんだ旦那さんが、わざとちょっとだけ残しているとしか思えない！ほかにも同じようなことがあるようで、奥さんはついに激怒します。旦那さんがついやってしまうこととは、いったいどんなことなのでしょうか？

自分が洗わなくて済むように、牛乳をいつもちょっとだけ残す旦那さん。奥さんは、旦那さんがトイレットペーパーもいつもちょっとだけ残して代えてくれないと思い出し激怒！旦那さんは「直します…」というしかない状況になってしまいました。

こういう旦那さん、けっこう多いのではないでしょうか？ちょっとしたルールでもしっかり守って、お互いが気持ちよく日常生活を送れるようにしたいですよね。

Illustrator：にちゃん
日常で見かけた個性的な人をモデルにブログやSNSで漫画を書いています。

さてここからは漫画のエピソードにちなんで、牛乳を使ったおいしいスイーツレシピをご紹介します。どこか懐かしいみかん缶を使った牛乳寒天や、やさしい味わいのいちごジャムがのったミルクプリンなど、牛乳でまろやかに仕上がる絶品スイーツばかりです。ぜひチェックしてみてくださいね。

夏になると食べたくなるという方も多いのでは？みかん缶で作る牛乳寒天のレシピをご紹介します。あまい牛乳寒天にみかんの甘酸っぱさが相性抜群で、どこか懐かしい味わいです。さっぱりといただけるので、冷蔵庫でよく冷やしてからいただけば、暑い日のデザートやおやつにぴったりですよ。

材料(2人前)

• 牛乳・・・100ml
• みかん缶のシロップ・・・50ml
• 砂糖・・・小さじ2
• 粉寒天・・・1.5g
• みかん缶・・・40g
• ミント・・・適量

作り方

準備.牛乳は常温に戻しておきます。
1.鍋にみかん缶のシロップと寒天を入れて中火で熱し、耐熱性のヘラで混ぜ、溶かします。沸騰してから1〜2分ほど熱し、砂糖を入れてさらにかき混ぜます。
2.砂糖が溶けたら火を止めて、牛乳を加えて混ぜ合わせます。器に流し入れて、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
3.固まったら、みかんとミントをトッピングして完成です。

電子レンジで簡単にお作りいただける、ミルクもちはいかがでしょうか？とろとろ食感でまろやかなミルクもちに、コクのある黒蜜と香ばしいきな粉がとってもよく合います。火を使わないので、暑い日でも気軽にお作りいただけますよ。お餅が余ってしまったときのアレンジにもおすすめなので、ぜひお試しくださいね。

材料(1個分)

• 切り餅 (50g)・・・1個
• 牛乳・・・100ml
• 砂糖・・・大さじ1/2

トッピング

• 黒蜜・・・小さじ2
• きな粉・・・小さじ1

作り方

1.大きめの耐熱ボウルに切り餅、牛乳を入れてふんわりラップをかけ、切り餅が膨らむまで600Wの電子レンジで3分程加熱します。
2.一度取り出してかき混ぜ、なめらかになったら砂糖を入れて、さらにかき混ぜます。ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで30秒加熱し、取り出してかき混ぜます。
3.器に盛り付け、黒蜜、きな粉をのせて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

いちごジャムがのって見た目もかわいらしい、ミルクプリンのレシピをご紹介します。プルプルでやさしい甘さのミルクプリンと甘酸っぱいいちごジャムが、抜群のコンビネーションです。プリンには生クリームも入っていて、コクたっぷり！ジャムはお好みのものでアレンジできますので、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

• 牛乳・・・100ml
• 生クリーム・・・50ml
• 砂糖・・・30g
• 水・・・大さじ1
• 粉ゼラチン・・・5g
• (A)いちごジャム・・・大さじ2
• (A)水・・・大さじ1.5
• ミント・・・適量

作り方

1.水の入ったボウルに粉ゼラチンを振り入れて軽く混ぜ、ふやかします。
2.鍋に牛乳と砂糖を入れて中火で加熱し、沸騰直前で火から下ろします。
3.2に、1と生クリームを加えて混ぜ合わせます。器に注ぎ、ラップをし、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて固まるまで60分冷やします。
4.(A)を混ぜ合わせます。
5.3に4をのせて、仕上げにミントを飾って出来上がりです。

いかがでしたか？今回は家庭のルールを守らない旦那さんのエピソードと、牛乳を使ったおいしいスイーツレシピをご紹介しました。牛乳のまろやかさを活かしたレシピは、どれも簡単にお作りいただけます。毎日のおやつやデザートに、ぜひお試しくださいね。