違う絵さがしです!9つのイラストの中に、1つだけ違うものがあります。さて、どれかわかりますか?よーく探してみてくださいね。
【違う絵さがし】1つだけ違う「味噌汁」はどれ?すぐにわかったらすごい!正解は…
答え合わせの後は、イラストにちなんで、絶品みそ汁レシピをご紹介します。簡単に作れるものばかりなので、ぜひ最後までご覧くださいね。
ヒントは「豆腐」です!気になる正解は...?
答えは、「真ん中の段の右のマス」でした!
みそ汁のいちばんおいしいタイミングを「煮え花(煮え端)」といいます。煮えばなは、みそを使った汁物や煮物の香りや風味がいちばんよくなる「煮立ちはじめ」を指すのだそう。みそ汁は沸騰直前に火を止め、お椀に盛りつけて食卓に並ぶころにちょうどよい温度になるそうですよ。
おすすめみそ汁レシピをご紹介!
答え合わせをしたところで、いつもとはちょっと違う味わいを楽しめる、みそ汁のおすすめアレンジレシピをご紹介します。ふわふわ食感の卵がたまらないキャベツと卵のみそ汁や、キムチを使った旨辛なチゲ風みそ汁などをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.ふわふわキャベツと卵のみそ汁
シンプルでホッと落ち着く味わいの、ふわふわキャベツと卵のみそ汁のご紹介です。コトコトと煮込んだキャベツは甘みが増して、コクのある卵と相性抜群ですよ。朝食から夕食までさまざまなシーンで活躍するレシピです。少ない材料で作れるのもうれしいポイントですね。ぜひ献立に取り入れてみてください!
材料(2人前)
- 水・・・400ml
- キャベツ・・・50g
- 溶き卵・・・1.5個
- 顆粒和風だし・・・小さじ2
- みそ・・・小さじ2
作り方
1.キャベツは芯を取り除き、1cm幅に切ります。
2.鍋に1、水を入れて、中火で沸騰させ、キャベツがしんなりするまで加熱します。
3.溶き卵を回し入れ、顆粒和風だしを入れて、中火で加熱し、ひと煮立ちさせます。
4.みそを溶かし入れて火から下ろします。
5.器によそい、完成です。
2.じゃがいもとキムチのチゲ風みそ汁
ピリ辛で韓国風の一品、じゃがいもとキムチのチゲ風味噌汁はいかがでしょうか?ホクホクのじゃがいもとキムチの辛味がベストマッチ!ごま油の香りが食欲をそそり、ごはんにもよく合いますよ。いつもとちょっと違うみそ汁が食べたいときにもおすすめなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
材料(2人前)
- じゃがいも (100g)・・・1個
- キムチ・・・40g
- 油揚げ・・・1/2枚
- 水・・・400ml
- 顆粒和風だし・・・小さじ1
- みそ・・・小さじ4
- ごま油・・・小さじ1
- 小ねぎ (小口切り)・・・適量
作り方
準備.油揚げはお湯をかけて油抜きをし、水気を切り、半分に切っておきます。
1.じゃがいもは芽を取り、皮をむいて1cm角に切ります。
2.油揚げは縦半分に切り、1cm幅に切ります。キムチはざく切りにします。
3.鍋に水と1を入れて、中火で火が通るまで煮ます。
4.2と顆粒和風だしを入れ、中火でひと煮立ちさせたら、火を止めます。
5.みそを溶かし入れ、ごま油を入れます。
6.お椀によそい、小ねぎを散らして完成です。
3.具沢山 ちくわと根菜のお味噌汁
具だくさんで食べごたえのある、ちくわと根菜のおみそ汁のご紹介です。大根やにんじんなどの定番食材に加え、香りと食感がよいごぼうを使って仕上げました。ちくわの旨味とみそのコクが相まって、思わず顔がほころぶおいしさですよ。食卓にあるとよろこばれること間違いなしなので、ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- 大根・・・40g
- にんじん・・・60g
- 木綿豆腐・・・20g
- 焼きちくわ (15g)・・・1/2本
- 長ねぎ・・・20g
- ごぼう・・・20g
- 水・・・400ml
- 顆粒和風だし・・・小さじ1
- みそ・・・小さじ4
- 小ねぎ・・・適量
作り方
準備.大根、にんじんは皮を剥いておきます。ごぼうはよく洗っておきます。
1.大根、にんじんは5mm幅の薄切りにします。ごぼうはささがきにします。木綿豆腐は5mm角に切ります。焼きちくわ、長ねぎは薄切りにします。
2.鍋にごぼう、水、顆粒和風だしを入れて中火で煮ます。
3.ごぼうが柔らかくなったら、大根、にんじん、木綿豆腐、ちくわ、長ねぎを入れて中火で煮ます。
4.具材に火が通ったらみそを溶き、火から下ろします。
5.器に盛り付け、小ねぎを散らしたら完成です。
みそ汁のバリエーションを増やそう!
いかがでしたか?違う絵さがしと、みそ汁の絶品レシピをご紹介しました。献立に取り入れやすいみそ汁は、バリエーションを増やしておいて損はありません!今回ご紹介したレシピも参考にしながら、自分なりのアレンジもお楽しみくださいね。