【間違い探し】“鍋焼きうどん”に隠れた答えは全部で3つ！すべて分かったらスゴい正解は…

間違い探しクイズにチャレンジしてみませんか？2つの絵をよーく見比べて、違うところを3つ探してみてください。細かいところまでじっくり探してくださいね！

正解発表のあとにはイラストにちなんで、人気の麺レシピをご紹介します。絶品ぞろいなので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

答えは、

①卵の黄身の大きさ（上：大きい　下：小さい）
②奥側のかまぼこの位置（上：中央寄り　下：右寄り）
③鍋底の部分の深さ（上：深い　下：浅い）

でした！全部見つけられましたか？

「麺」と聞くと、みなさんは何を思い浮かべますか？そばを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、本来そばは麺ではなかったという事実を知っていましたか？

そもそも「麺」とはひも状の食べ物を指すのではなく、「麦の砕けたもの」を意味するものだったそう。そばの原料はそば粉なので、麺ではなかったというわけなんですね。もちろん現在の分類では、そばも麺類のひとつ。みなさんはどんな麺料理がお好きですか？

さてここからはイラストにちなんで、人気の麺料理レシピをご紹介します。コクのある和風の味つけが大人気のたらこパスタや、食べごたえがある釜玉ラーメンなど、どれも簡単で忙しいときやランチにぴったりの絶品レシピばかりです。ぜひチェックしてみてくださいね。

めんつゆマヨで簡単にお作りいただける、和風のたらこパスタのレシピをご紹介します。旨みたっぷりのたらこに、コクのあるマヨネーズとめんつゆを合わせてソースにしています。もちもちのパスタに、まろやかなソースがしっかり絡んで絶品です！辛いものがお好きな方は、たらこのかわりに明太子を使うのもおすすめですよ。

材料(1人前)

• スパゲティ・・・100g
• お湯 (ゆで用)・・・1000ml
• 塩 (ゆで用)・・・小さじ2

ソース

• たらこ・・・60g
• めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ1
• マヨネーズ・・・大さじ1

• 小ねぎ (小口切り)・・・適量
• のり (刻み)・・・適量

作り方

準備.たらこは薄皮を取り除いておきます。
1.鍋にお湯を沸かして塩とスパゲティを入れ、パッケージの表記通りにゆで、お湯を切ります。
2.ボウルに1とソースの材料を入れて、混ぜ合わせます。
3.器に盛り付け、小ねぎとのりを散らして完成です。

寒い日に食べたくなる、卵とじうどんを作ってみませんか？とろみをつけた和風のだし汁にふんわりとした卵がよく合い、ホッとする味わいの一杯です。生姜のさわやかな香りが、味のアクセントになっていますよ。鍋ひとつでパパッと手軽にお作りいただけるので、温かいものをいただきたいランチや夜食にぜひどうぞ。

材料(1人前)

• うどん (ゆで)・・・1玉
• 溶き卵 (Mサイズ)・・・1個分
• 生姜・・・10g

つゆ

• 水・・・400ml
• しょうゆ・・・大さじ1
• 料理酒・・・大さじ1
• みりん・・・小さじ2
• 顆粒和風だし・・・小さじ1
• 水溶き片栗粉・・・大さじ1

• 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.生姜は皮をむいておきます。
1.生姜は千切りにします。
2.鍋に1、水溶き片栗粉以外のつゆの材料を入れて中火で加熱し、ひと煮立ちしたらうどんを入れ、パッケージの表記より1分短く加熱します。
3.弱火にし、水溶き片栗粉を回し入れ、とろみが出るまで加熱します。
4.中火にし、沸騰した状態で溶き卵を回し入れ、卵が固まったら火から下ろします。
5.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

うどんで作ることの多い釜玉を、中華麺でアレンジした釜玉ラーメンはいかがでしょうか？熱々の中華麺に豆板醤で辛みをきかせたタレととろとろの卵が絡み、お箸が止まらなくなるおいしさです。ガツンとした食べごたえのある味なので、食べ盛りのお子様たちもきっと大喜び。お好みで、仕上げにラー油を加えてもおいしいですよ。

材料(1人前)

• 中華麺 (生)・・・1玉
• お湯 (ゆで用)・・・適量
• 卵 (Mサイズ)・・・1個
• (A)しょうゆ・・・小さじ2
• (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
• (A)豆板醤・・・小さじ1/4

トッピング

• 小ねぎ (小口切り)・・・適量
• のり (きざみ)・・・適量

作り方

1.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせます。
2.鍋にお湯を沸騰させ、中華麺をパッケージの表記通りにゆで、湯切りします。
3.器に卵を割り入れ、よく溶きほぐし、2を入れて混ぜます。
4.トッピングをのせ、1をかけて完成です。よく混ぜてお召し上がりください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

いかがでしたか？今回は間違い探しクイズと、イラストにちなんで人気の麺料理レシピをご紹介しました。どのレシピもパパッと簡単にお作りいただけるので、手間なく済ませたいランチや夜食にぴったり！味は間違いなしの人気レシピばかりなので、ぜひお試しくださいね。