忙しい朝の定番メニューといえばトースト!用意も簡単でアレンジも無限大のトーストは、卵をプラスするだけであっという間に食べごたえ抜群の一品に仕上がります。今回は、ニンニクの香りがたまらない「とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トースト」をはじめ、「とろとろ卵×トースト」の組み合わせを存分に楽しめるアイデアレシピをご紹介します!
満足感たっぷりの“絶品トースト”に「とろーり卵が最高!」「ニンニクの香りがたまらない!」
簡単 とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トースト
ボリューム満点!とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トーストはいかがでしょうか?手軽に作れて、時間がないけれど朝ごはんをしっかり食べたいというときにもぴったりの一品です。すりおろしニンニクがほどよいアクセントになり、食欲をそそります。半熟卵を崩しながら食べると、とろりと溶け出した卵の黄身がトーストやチーズによく絡み、やみつきになりますよ。ぜひお試しくださいね。
材料(1人前)
- 食パン(6枚切り)・・・1枚
- 薄切りハーフベーコン・・・3枚
- 卵 (Mサイズ)・・・1個
- ピザ用チーズ・・・40g
- マヨネーズ・・・大さじ1
- すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
トッピング
- 粗挽き黒こしょう・・・適量
作り方
1.食パンの片面にすりおろしニンニクを塗ります。
2.薄切りハーフベーコンをのせ、ピザ用チーズを真ん中にくぼみができるようにのせます。
3.くぼみに卵をのせ、マヨネーズをかけたらアルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで5分程焼きます。
4.表面に焼き色がつき、卵が半熟状になったら取り出し、粗挽き黒こしょうをふりかけて完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
まだまだある!卵を使ったトーストのレシピ
とろとろの卵が楽しめるおすすめの絶品トーストは、まだまだありますよ。朝からボリューム満点のトーストを食べたいときにぜひお試しいただきたいレシピをさらに4つピックアップしたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.マヨたまトースト
ボリューム満点!マヨたまトーストをご紹介します。マヨネーズのマイルドなコクと、とろりととろける卵の味わいがクセになる一品です。食パンのふちにマヨネーズで土手を作ったら、中心に卵をのせて、オーブントースターでサクッと焼きあげるだけなので、忙しい朝にもぴったりですよ。ぜひお試しくださいね。
材料(1人前)
- 食パン (6枚切)・・・1枚
- 卵 (Mサイズ)・・・1個
- マヨネーズ・・・大さじ2
- (A)塩・・・ひとつまみ
- (A)粗挽き黒こしょう・・・ひとつまみ
トッピング
- パセリ (生)・・・適量
作り方
1.アルミホイルを敷いた天板に食パンをのせ、外側2cmにマヨネーズで土手を作り、中心に卵をのせ、(A)をかけます。
2.オーブントースターでマヨネーズに焼き色がつくまで6分程焼きます。
3.器に盛り付け、パセリを添えて完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
2.とろーりたまごのアボカドたらこトースト
ボリューム満点な「とろーりたまごのアボカドたらこトースト」をご紹介します。なめらかにつぶしたアボカドとたらこ、マヨネーズを合わせたソースがとってもクリーミー!サクッと香ばしく焼いたトーストや、半熟状になった卵と相性抜群でとてもおいしいですよ。一度食べたらリピートしたくなること間違いなしの一品ですので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(1人前)
- 食パン(6枚切り)・・・1枚
- 卵 (Mサイズ)・・・1個
ソース
- アボカド・・・1/2個
- たらこ・・・20g
- マヨネーズ・・・大さじ1
- レモン汁・・・小さじ1
- ピザ用チーズ・・・20g
トッピング
- パセリ (乾燥)・・・適量
作り方
準備.アボカドは皮をむき、種を取り除いておきます。 たらこは薄皮を取り除き、身をほぐしておきます。
1.ボウルにソースの材料を入れて、フォークでアボカドを潰しながらなめらかになるまで混ぜ合わせます。
2.食パンに1を塗り、中央にくぼみを作り、卵を割り入れます。
3.卵の周りにピザ用チーズを散らし、アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで卵が半熟状になるまで5分程焼きます。
4.器に盛り付け、パセリを散らしてできあがりです。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
3.ビスマルク風トースト
鮮やかな色合いがおしゃれな、ビスマルク風トーストを作ってみましょう。香ばしく焼いたトーストに、ピザ用チーズや卵が絡み、後引くおいしさ!食パンに卵をのせるときは、流れ落ちないようにしっかりとくぼみを作るのがコツですよ。バジルの爽やかな風味がアクセントになって、ぱくぱく食べられます。ぜひ試してみてくださいね。
材料(2人前)
- 食パン(6枚切り)・・・1枚
- 卵 (Mサイズ)・・・1個
- 薄切りハーフベーコン・・・2枚
- バジル・・・1枚
- ピザ用チーズ・・・30g
- ケチャップ・・・大さじ1
作り方
1.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。バジルは2cm角に切ります。
2.食パンは中心にスプーンでくぼみを作り、全体にケチャップを塗ります。くぼみに卵を入れ、黄身の周りにピザ用チーズ、1を散らします。
3.アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで卵が半熟状になるまで5分程焼きます。
4.器に盛り付けて完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
4.とろとろ きのこトースト
濃厚さがやみつきになる、きのこトーストのレシピです。マヨネーズを塗った食パンにしめじとえのき、温泉卵をのせ、塩こしょう、ピザ用チーズをかけたら、あとはオーブントースターへおまかせ!まろやかな温泉卵ときのこの旨味があいまって、あと引くおいしさです。とろとろの口あたりもいいですね。
材料(1枚分)
- 食パン (8枚切)・・・1枚
- しめじ・・・30g
- えのき・・・30g
- ピザ用チーズ・・・30g
- 温泉卵・・・1個
- マヨネーズ・・・大さじ1
- 塩こしょう・・・小さじ1/4
- パセリ (生)・・・適量
作り方
準備.パセリはみじん切りにしておきます。
1.しめじは石づきを切り落とし、手でほぐします。えのきは石づきを切り落とし、2cm幅に切ります。
2.アルミホイルを敷いた天板に食パンをのせてマヨネーズを塗り、中央を空けて1をのせ、中央に温泉卵を入れ、塩こしょう、ピザ用チーズをかけます。オーブントースターでピザ用チーズに焼き色が付くまで7分程焼きます。
3.お皿に盛り付け、パセリをかけて完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W230℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
卵とトーストの組み合わせは、食べごたえ抜群!
いかがでしたか?カルボナーラ風トーストや、卵を使ったトーストの絶品レシピをご紹介しました。卵と食パンの組み合わせは、アイデア次第でたくさんのバリエーションが楽しめます。今回ご紹介したレシピをぜひお試しいただき、毎日の朝ごはん作りに役立ててくださいね。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。