【謎解きクイズ】「？」に入る漢字は何？ひらめき力をチェック！気になる正解は…

なぞときクイズです！この画像は何を表しているかわかりますか？ヒントは、それぞれの漢字との関連性に注目してみること！何かひらめくかもしれませんよ。なぞときのあとは、クイズにちなんだおすすめレシピをご紹介します。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

正解は「卵」です！わかりましたか？

画像の中央に「卵」を入れて、上の文字から順に左回りに読んでみます。産は「産卵」、魚は「魚卵」、白は「卵白」、黄は「卵黄」というように、すべて卵に関連する言葉なんです。

和洋中どの料理でも大活躍な卵は、冷蔵庫にあると何かと便利な食材の一つですよね。新鮮な卵は卵白が盛り上がっていて、ぷりっとした食感とコクのある濃厚な味わいがお楽しみいただけます。卵かけごはんや親子丼など、生や半熟状で召し上がる場合は、新鮮な卵を使いましょう。また、購入後は冷蔵庫で保管し、できるだけ早めに消費してくださいね。

さて、ここからはなぞときの答えにちなんで、節約卵料理のレシピをご紹介します。油揚げともやしの卵とじや、もやしと納豆の満腹チーズオムレツなど、節約したいときにぴったりなレシピをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。

あと一品ほしい時にぴったりな、油揚げともやしの卵とじをご紹介します。油揚げの旨みとオイスターソースのコクのある味つけで、あっさりとしたもやしがぱくぱく食べられる一品です。味が染み込んだ卵がもやしによく絡み、箸が止まりません！手頃な材料でお作りいただけますので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。

材料(2人前)

• もやし・・・150g
• 油揚げ (2枚)・・・40g
• 溶き卵・・・2個分
• (A)オイスターソース・・・大さじ1.5
• (A)しょうゆ・・・小さじ1
• (A)砂糖・・・小さじ1/2
• ごま油・・・大さじ1
• 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.油揚げはお湯をかけて油抜きをしておきます。
1.油揚げは半分に切り、さらに5mm幅に切ります。
2.中火で熱したフライパンにごま油をひき、もやし、1を入れてもやしがしんなりするまで炒めます。
3.(A)を入れて中火で炒め合わせます。
4.溶き卵を流し入れ、かき混ぜながら中火で熱し、火から下ろします。
5.お皿に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

もやしの食感がアクセントになった、もやしと納豆の満腹チーズオムレツはいかがでしょうか。コクのあるチーズと納豆の旨みがあとを引くおいしさ！めんつゆを使った和風の味つけなので、ごはんのおかずにもよく合います。もやしを加えることで食べ応えが出るので、節約したいときにぴったりですよ。包丁いらずで作れるのもうれしいポイントです。

材料(4人前)

• もやし・・・200g
• ピザ用チーズ・・・80g
• 納豆・・・1パック
• 卵 (Mサイズ)・・・5個
• (A)牛乳・・・大さじ2
• (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・小さじ2
• オリーブオイル・・・大さじ1

-----トッピング-----

• ディル (生)・・・適量

作り方

1.ボウルに卵、(A)を入れて混ぜ、もやし、ピザ用チーズ、納豆を加えて混ぜ合わせます。
2.フライパンにオリーブオイルをひいて中火で熱し、1を流し入れ、蓋をして焼きます。
3.中火で5分程焼き、こんがりと焼き色がついたら裏返し、さらに5分程焼きます。
4.中まで火が通ったら火から下ろし、お皿に盛り付け、ディルを添えて完成です。

キャベツでかさ増し！かに玉キャベツの甘酢あんを作ってみませんか。手頃なカニカマで作るかに玉は、見た目も華やかで食欲をそそります。甘酸っぱいあんがかに玉とキャベツによく絡み、ごはんのおかずにぴったりでとてもおいしいですよ。千切りキャベツの上にかに玉をのせるだけでとても簡単なので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

• キャベツ・・・200g
• 卵 (Mサイズ)・・・3個
• カニカマ・・・3本
• 小ねぎ・・・10g
• 塩こしょう・・・少々
• ごま油・・・大さじ1

-----甘酢あん-----

• 水・・・150ml
• 砂糖・・・大さじ2
• しょうゆ・・・大さじ2
• 米酢・・・大さじ1
• 片栗粉・・・小さじ2

作り方

1.キャベツは千切りにして、お皿に盛り付けます。
2.小ねぎは根元を切り落とし、小口切りにします。カニカマは手で割きます。
3.ボウルに卵を入れて溶きほぐし、2、塩こしょうを加えて混ぜ合わせます。
4.中火で熱したフライパンにごま油をひき、3を流し入れます。木べらでかき混ぜながら加熱し、半熟状になったら火から下ろし、1に盛り付けます。
5.鍋に甘酢あんの材料を入れて中火でかき混ぜながら熱します。とろみがついたら火から下ろします。
6.5をかけて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

いかがでしたか？今回はなぞときクイズと、節約卵料理のレシピをご紹介しました。節約しながらお腹も満たせるうれしい卵メニューは、毎日の献立で活躍すること間違いなし！ぜひご紹介したレシピを参考にして、いろいろ作ってみてくださいね。