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夏場の【じゃがいも】はどう保存する?注意点や冷蔵・冷凍のポイントをご紹介

夏場の【じゃがいも】はどう保存する?注意点や冷蔵・冷凍のポイントをご紹介

どんな料理にも使えて常温保存できる「じゃがいも」。常備しているご家庭も多いですよね。しかし、気温が高くなる夏は芽が出るのが早く傷みやすいので、常温保存は注意が必要!この記事では、じゃがいもの夏場の保存方法について、冷蔵保存、冷凍保存するときのポイントを詳しく解説します。じゃがいもを使ったレシピもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

  • 目次
  • 夏場にじゃがいもを長持ちさせる3つのポイント
  • ①新聞紙やキッチンペーパーで包む
  • ②必ず【冷蔵庫の野菜室】で保存する
  • ③冷凍するなら小さくカットかマッシュする
  • 【冷蔵保存】そのまま保存する方法
  • 【冷蔵保存】カットしたじゃがいもを保存する方法
  • 【冷凍保存】どうしても冷凍したいならマッシュして保存
  • こんなじゃがいもは要注意!傷んでいるサインをチェック
  • じゃがいもを使い切るおいしいレシピ
  • じゃがいもを正しく保管しておいしく食べよう

夏場にじゃがいもを長持ちさせる3つのポイント

じゃがいもは基本的に常温保存に向いている野菜ですが、湿気と高温に弱いため、気温が高くなる夏場は冷蔵庫で保存するのがおすすめです。ここでは、夏場にじゃがいもを長持ちさせるためのポイントをご紹介します。

①新聞紙やキッチンペーパーで包む

じゃがいもを冷蔵庫で保存する際は、光や冷気が直接当たらないように新聞紙やキッチンペーパーで包みましょう。じゃがいもは、直射日光や蛍光灯の光が当たると芽が出たり、皮が緑色に変色したりすることがあります。

また、湿度が高い環境でも芽が出やすくなるため注意が必要です。特に、芽や緑色に変色した部分には「ソラニン」という天然毒素が多く含まれています。食べると吐き気や腹痛、下痢などを引き起こすことがあるため、保存方法には気を付けましょう。

②必ず【冷蔵庫の野菜室】で保存する

じゃがいもの保存に適した温度は10℃前後とされています。そのため、夏場は冷蔵室ではなく、設定温度が比較的高い野菜室で保存するのがおすすめです。冷蔵室のように温度が低すぎる場所で保存すると、じゃがいもに含まれるデンプンが低温障害を起こし、傷みやすくなることがあります。

③冷凍するなら小さくカットかマッシュする

じゃがいもは水分量が多いため、丸ごとのまま冷凍すると、解凍後に食感や風味が損なわれやすくなります。生のまま冷凍する場合は小さくカットして保存するのがおすすめです。また、加熱してマッシュした状態で冷凍すると、比較的おいしさを保ちやすくなりますよ。

【冷蔵保存】そのまま保存する方法

ここで、じゃがいもを冷蔵保存する方法を詳しく見てみましょう。先ほど触れたように、光や冷気が直接当たらないようにするのが重要なポイントです。

①キッチンペーパーなどで泥を軽く落とす

じゃがいもを保存する際は、泥がついていても水洗いする必要はありません。水洗いすることで湿気を帯び、傷みやすくなってしまいます。

泥がたくさんついているような場合のみ、キッチンペーパーなどを使って軽く落とす程度で大丈夫です。

②1つずつ新聞紙やキッチンペーパーで包む

じゃがいもはそのまま冷蔵庫に入れると乾燥してシワシワになってしまうため、1つずつしっかり包んで保存しましょう。

また、包むことで光や冷気から守り、芽が出たり変色したりするのを防ぐことができます。

③ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存

冷蔵庫の中は乾燥しやすいため、新聞紙やキッチンペーパーで包んだ上でポリ袋に入れます。

密閉すると湿気がこもりやすくなるため、袋の口は軽く結ぶようにしましょう。

【冷蔵保存】カットしたじゃがいもを保存する方法

続いてカットしたじゃがいもの冷蔵保存の方法について解説します。

水を入れたボウルや保存容器にじゃがいもを入れる

皮をむいたりカットしたじゃがいもは、すぐに使う予定があるのであれば、水に浸けて冷蔵保存することが可能です。

水に浸けることで酸化を防止できます。さらに、水に酢を入れておくと変色防止にもなりますよ。

💡管理栄養士からのコメント💡
水に浸けるとビタミンCなどの水溶性の栄養素が流れ出てしまうので、早めに使い切るようにしましょう。

【冷凍保存】どうしても冷凍したいならマッシュして保存

先ほど説明したとおり、じゃがいもは低温での保存に不向きなため冷凍保存にも向かない野菜です。

水分が多いため、生の状態で冷凍すると解凍した際に水分が抜け、パサパサとした食感になりやすいというデメリットがあります。とはいっても、すぐに使い切れないこともありますよね。どうしても冷凍したい場合は、加熱後にマッシュした状態で保存するのがおすすめです。

以下で保存方法を確認してみましょう。

①じゃがいもを加熱してつぶす

茹でたり電子レンジで加熱したりしてやわらかくなったじゃがいもを、マッシャーやフォークなどでつぶします。マッシュしてなめらかな状態にして冷凍することで、解凍した際に食感が気にならなくなりますよ。

②ラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍する

粗熱が取れたら、使いやすい量に小分けにしてラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存しましょう。ラップで包む際は、平らに広げておくのがポイントです。表面積が広くなることで素早く冷凍でき、使う際も解凍しやすくなりますよ。

解凍するときは電子レンジ加熱がおすすめですが、スープなどの料理であれば凍ったまま加熱調理に使うことも可能です。ポタージュスープやポテトサラダ、コロッケなど、さまざまな料理に活用できます。

こんなじゃがいもは要注意!傷んでいるサインをチェック

じゃがいもは比較的長期保存しやすい野菜ですが、保存状態によっては芽が出たり傷んだりすることがあります。特に、傷んだじゃがいもには食中毒の原因となる成分が増えている場合もあるため注意が必要です。ここでは、食べるのを避けたほうがよいじゃがいもの特徴をご紹介します。

見た目のサイン

じゃがいもに芽が出ていたり、皮が緑色に変色していたりする場合は、「ソラニン」という天然毒素が増えている可能性があります。ソラニンは加熱しても減りにくいため、状態によっては食べずに処分するのが安心です。

また、皮が黒っぽく変色している場合は黒カビが発生していることがあり、中から液体が出ているものは腐敗が進んでいる状態です。傷がついているじゃがいもも、その部分から傷みやすくなるため注意しましょう。

においのサイン

腐ったような異臭やカビ臭さを感じる場合は、見た目に問題がなくても傷んでいる可能性があります。少しでも違和感のあるにおいがした場合は、無理に食べず処分するようにしてください。

触感のサイン

触ったときにふにゃふにゃとやわらかくなっている場合は、水分が抜けて傷み始めている可能性があります。多少やわらかい程度であれば、切って断面を確認し、茶色や黒色、緑色などに変色していなければ食べられる場合もあります。ただし、食感や風味は落ちていることが多いため、早めに使い切るのがおすすめです。

じゃがいもを使い切るおいしいレシピ

ここからはじゃがいもを使い切るレシピをご紹介します。やみつき必至の無限じゃがいもや塩昆布を使った和風ポテサラ、揚げないコロッケなど、ごはんのおかずやお酒のおつまみにぴったりのレシピをピックアップしました。どれも簡単に作れておいしいので、ぜひ気になるレシピをお試しくださいね。

ホクホク美味しい無限じゃがいも

やみつき必至!無限じゃがいものレシピをご紹介します。ホクホクのじゃがいもにバターのコクとツナの旨味がマッチし、お箸が止まらない一品ですよ!火を使わずに電子レンジで簡単に作れるので、ぜひお試しくださいね。

大葉と塩昆布の和風ポテサラ

大葉が香る、塩昆布の和風ポテトサラダはいかがでしょうか。塩昆布の塩気と旨味で味に奥行きが生まれ、お酒によく合う味わいに仕上がりますよ。いつもとひと味違ったポテトサラダを食べたいときにぜひ作ってみてくださいね。

揚げない サクサクコロッケ

揚げずに簡単!サクサクコロッケのレシピです。コロッケの種にフライパンで炒めたパン粉をまぶすことで、香ばしいコロッケの衣が手軽に再現できますよ。ホクホクのじゃがいもにコーンの甘みがよく合い、お子様も喜ぶ一品です。

とろーりのびーる マッシュポテト アリゴ

とろーり伸びる!フランスのオーヴェルニュ地方のマッシュポテト、アリゴのご紹介です。マッシュポテトに2種類のチーズを混ぜ込んで、コクたっぷりに仕上げました。バゲットや野菜と合わせてアツアツを召し上がってくださいね。

枝豆とポテトのナゲット

ふわっとおいしい、枝豆とじゃがいものナゲットを作ってみませんか?外はカリッと、中はフワフワの食感のじゃがいもに、甘みのある枝豆がよく合います。青のりの風味もアクセントになって、ついつい手が伸びるおいしさですよ。

じゃがいもを正しく保管しておいしく食べよう

今回は夏場のじゃがいもの保存方法について解説しました。気温と湿度が高くなる夏場は、常温ではなく冷蔵庫での保存が基本となります。冷蔵庫での保存のポイントは、光と冷気から守ることです。ぜひご紹介したレシピも参考にしていただき、夏場もおいしくじゃがいもを食べましょう。

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2026.6.23 最終更新
※こちらの記事はに初公開した内容を再投稿したものです。

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