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かぶの保存方法|長持ちのコツ|根と葉は分けて保存

かぶの保存方法|長持ちのコツ|根と葉は分けて保存

かぶはクセがなく、生でも加熱してもおいしく食べられる野菜です。生のままならコリッとした歯ざわりが楽しめ、じっくり煮込めばやわらかくトロトロに。ひとつの食材でさまざまな食感を味わえるのも魅力です。また、葉の部分はシャキシャキとして風味がよく、栄養も豊富。捨ててしまわずに、炒め物や和え物などに活用するのがおすすめです。この記事では、かぶをできるだけ長持ちさせるための正しい保存方法と、鮮度を保つコツをわかりやすくご紹介します。

  • 目次
  • かぶの葉は捨てないで!
  • かぶの保存方法のポイント
  • 【冷蔵】「根」を保存する方法
  • 【冷蔵】「葉」を保存する方法
  • 【冷凍】「根」を保存する方法
  • 【冷凍】「葉」を保存する方法
  • 正しい保存でかぶをおいしく食べよう!

かぶの葉は捨てないで!

スーパーなどで販売されているかぶは、葉をつけたままのものが多いですが、中には葉が切り落とされているものもあります。かぶは、根よりも葉の部分に多くの栄養が含まれているといわれています。選べる場合は、葉つきのものを手に取るのがおすすめです。

かぶの葉は栄養が豊富なだけでなく、うま味もあり、さまざまな料理に活用できます。根と一緒に味噌汁や煮物に加えたり、細かく刻んで炒め、ふりかけにしたりするのもおすすめです。せっかくなら、葉までおいしく使い切りたいですね。ぜひ毎日の献立に取り入れてみてください。

かぶの保存方法のポイント

かぶの保存方法のポイントは「根」と「葉」に切り分けてから保存することです。かぶを長持ちさせるためには、まず根と葉を切り分けることが大切です。葉をつけたままにしておくと、葉が根の水分や養分を吸い上げてしまい、根の部分がスカスカになりやすくなります。購入後はできるだけ早めに切り分け、それぞれ別々に保存しましょう。

【冷蔵】「根」を保存する方法

かぶの保存に適した温度は0℃前後といわれています。冬でも寒冷地でない限り、常温保存は避け、冷蔵庫の野菜室で保存するのが基本です。

1.湿らせた紙で包む

水で軽く湿らせた新聞紙やキッチンペーパーで根を包みます。乾燥を防ぐことで、みずみずしさを保ちやすくなります。

2. ポリ袋に入れて野菜室へ

包んだかぶをポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。

💡ワンポイントアドバイス💡
袋の口を軽く閉じておくと乾燥を防げます。できれば立てて保存すると、より鮮度を保ちやすくなります。

【冷蔵】「葉」を保存する方法

葉は水分が抜けやすく傷みやすいため、乾燥を防ぎながら保存することが大切です。

1. 湿らせた紙で包む

水で軽く湿らせた新聞紙やキッチンペーパーで葉を包みます。乾燥を防ぐことで、シャキッとした状態を保ちやすくなります。

2. ポリ袋に入れて立てて保存する

包んだ葉をポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で立てた状態で保存します。

💡ワンポイントアドバイス💡
立てて保存することで、葉の鮮度をより保ちやすくなります。立てられる容器がない場合は、半分に切ったペットボトルを活用するのもおすすめです。

【冷凍】「根」を保存する方法

かぶはなるべく早めに食べるのが理想ですが、すぐに使い切れない場合は冷凍保存がおすすめです。あらかじめ加熱してから冷凍すると、調理にも使いやすくなります。

1. 皮をむいて切る

根は皮をむき、調理の用途に合わせてお好みの大きさや形に切ります。

2. 固めにゆでる

やや固めにゆで、粗熱を取ってから水分をしっかり拭き取ります。水気を残さないことが大切です。

3. 冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存する

冷凍用保存袋に重ならないよう平らに入れます。できるだけ空気を抜いて密閉し、そのまま冷凍庫で保存します。

💡ワンポイントアドバイス💡
すりおろしてから冷凍することもでき、味噌汁やみぞれ汁などに活用できます。調理する際は解凍せず、凍ったまま鍋やフライパンに入れて加熱できます。スープや煮物にするとやわらかく仕上がります。

【冷凍】「葉」を保存する方法

葉は傷みやすいため、冷凍する場合も下ゆでしてから保存するのがおすすめです。あらかじめ加熱しておくことで、色や風味を保ちやすくなります。

1. さっと塩ゆでする

熱湯に塩を少量加え、さっとゆでます。ゆで上がったら粗熱を取り、水分をしっかり拭き取ります。

2. 小分けにして包み、冷凍庫で保存する

使いやすい分量に切り分け、ラップで包みます。その後、冷凍用保存袋に入れて空気を抜きます。袋の口をしっかり閉じ、冷凍庫で保存します。

💡ワンポイントアドバイス💡
冷凍後は、根と同様に加熱してから使用しましょう。炒め物や味噌汁の具などにするとおいしくいただけます。

正しい保存でかぶをおいしく食べよう!

かぶは冷蔵保存に向いた野菜ですが、葉は日持ちしないので早めに食べることをおすすめします。すぐに食べない場合は冷凍保存がおすすめ。使う分だけ小分けしておけば、朝食のお味噌汁にもさっと使えて便利です。冷凍保存した根の部分は、生から調理するよりも味が染み込みやすくなり、加熱時間も短縮できるので、時間がないときにもおすすめですよ。

ひと手間かかりますが、正しく保存しておいしさを長持ちさせてくださいね。また、クラシルではかぶを使ったおすすめレシピもご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

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