2020.2.21

ニラの保存方法|長持ちのコツ|乾燥を防ぐ

特有の強い風味が魅力の「ニラ」。レバニラや餃子などの中華料理にはもちろん、おひたしやお味噌汁などの和食にしてもおいしいですよね。

そんなニラですが、気づいたらシナシナになっていたり、腐って冷蔵庫がニラ臭くなってしまったという経験はありませんか?今回は、ニラの正しい保存方法と長持ちのコツをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

保存のポイント:適度な保湿で乾燥を防ぐ

ニラはとても鮮度が落ちやすい野菜です。ニラを長持ちさせるためには、新鮮なものを選んで購入することが大前提です。また、スーパーなどで購入したビニール袋のまま冷蔵庫に入れておくと、すぐに乾燥してしおれてしまいます。

■冷蔵庫の野菜室で保存
①束ねてあるビニールを外し、黄色くなっている葉や折れて傷ついている葉を取り除く。
②根元の乾燥している部分を切り落とす。
③湿らせたキッチンペーパーで根元を包む。
④全体を乾いたキッチンペーパーまたは新聞紙で包む。
⑤ポリ袋に入れて口を縛り、冷蔵庫の野菜室に立てて保存する。

【ポイント】
根元の乾燥している部分を切り落としてから湿らせたキッチンペーパーで包むことで、ニラが水を吸いやすく鮮度が長持ちします。また、ニラは折れた部分から傷み始め、ツンと嫌な臭いを発します。冷蔵庫の野菜室に立てて入らない場合は、真っ直ぐに伸ばしたまま寝かせて保存しましょう。

■水に浸してタッパーで保存
①ニラを軽く洗って水気を切り、3〜4cmの長さに切る。
②タッパーに入れ、ひたひたの水を注いで蓋をする。
③冷蔵庫の野菜室で保存する。
④3日を目安に水を取り替える。

【ポイント】
最初にご紹介した方法よりも、鮮度が長持ちするのがこちらの保存方法です。ただし、ニラに含まれるビタミンCやアリシンといった栄養素は水に溶けやすいため、栄養価を保つには先にご紹介した保存方法がおすすめです。

■使いやすい大きさに切って冷凍保存
①ニラを軽く洗ってよく水気を切り、適当な長さに切る。

②使いやすい量に分けてラップで包む。

③冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存する。

【ポイント】
召し上がる際は事前に解凍せず、直接料理に加えて必ず再加熱してください。冷凍することによりシャキシャキとした食感が失われてしまうので、炒め物には不向きです。スープや鍋の具材にする場合は3〜4cmの長さに、餃子の具材にする場合はみじん切りにしたりと、用途に合わせて切り方を変えて冷凍保存すると使いやすいですよ。

正しい保存でニラの香りを楽しもう!

栄養価が高く、特有の風味が食欲をそそるニラ。炒め物やスープの具材に少し加えるだけでも、グンと風味がアップしますよね。

今回は、ニラの正しい保存方法と長持ちのコツをご紹介しました。一度に使いきれなくても正しく保存しておくことで、おいしさを長持ちさせることができます。特に小分けにして冷凍保存しておくと、「少しだけニラがあったらいいのにな。」というときにとても便利ですよ。

またクラシルでは、ニラの選び方についてもご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

ニラの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

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