「韓国では普通なの…？」日本人が韓国のコンビニで困惑した理由とは？「知らなかった」「気をつけよう」

韓国旅行中の、こちらの女性。夕ごはんを買おうと、コンビニに入ったようです。ひとつ買うともうひとつもらえることを意味する「1 + 1」と書かれたお得なポップに心惹かれて、商品を手に取りレジに向かいます。しかしこのあと、店員さんに特大のため息をつかれる事態に…！いったい何が起きたのでしょうか？

じつはこちらの「1＋1」の商品、おまけの分も自分でレジに持ってこなければならないとのこと。日本では見慣れないシステムなので、分かりにくいですよね。店員さんのうんざりしたリアクションを見るに、同じミスをする旅行者があとを絶たないのかもしれませんね！

Illustrator：70もる

さてここからは、漫画のエピソードにちなんで、韓国料理のおすすめレシピをご紹介します。ボリューム満点のプルコギキムパは、ピリ辛味が食欲をそそりますよ。ぜひチェックしてくださいね。

韓国料理が食べたいときには、プルコギキムパを作ってみませんか？野菜やプルコギをごま油が香るピリ辛ごはんで包み込んだ、ボリューム満点の一品です。すりおろしニンニクが効いた甘辛いプルコギがあとをひき、食べ進める手が止まりませんよ。見た目が華やかで、パーティー料理の一品にもおすすめなので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

• ごはん・・・400g
• (A)ごま油・・・小さじ2
• (A)コチュジャン・・・小さじ1

プルコギ

• 牛バラ肉 (切り落とし)・・・150g
• しょうゆ・・・大さじ1
• みりん・・・大さじ1
• 料理酒・・・大さじ1
• ごま油・・・大さじ1
• 砂糖・・・小さじ1
• すりおろしニンニク・・・小さじ1

• キムチ・・・100g
• えごま・・・4枚
• サンチュ・・・2枚
• のり (焼きのり 19×21cm)・・・2枚
• えごま (飾り用)・・・1枚

作り方

準備.えごまの軸は取っておきます。
1.ごはんの入ったボウルに(A)を入れよく混ぜ合わせます。
2.別のボウルにプルコギの材料を入れよく混ぜ合わせ、落としラップをして冷蔵庫で10分程、味が染みるまで置きます。
3.中火で熱したフライパンに2を入れ、火が通るまで加熱し、火から下ろします。
4.巻き簾にラップを置き、のりを置きます。巻き終わり1cm程残し、1の半量をまんべんなく広げます。サンチュの半量、えごまの半量、3の半量、キムチの半量の順に乗せ巻きます。同様にもう1本作ります。
5.10分程置いて、のりが馴染んできたら食べやすい大きさに切って皿に盛り付けて完成です。

いかがでしたか？今回は韓国のコンビニでのエピソードと、韓国料理のおすすめレシピをご紹介しました。今回ご紹介したレシピは、身近な材料を使って手軽にお作りいただけるので、初めて韓国料理に挑戦する方にもおすすめです。おうちで韓国料理を作れば、辛さも好みに合わせて調整できるので、ぜひお試しくださいね。