漢字クイズです!「曹達」この漢字はなんと読むかわかりますか?暑い日に恋しくなる、さわやかなアレのことですよ!読み方を想像して、当ててみてくださいね。答え合わせのあとは、「曹達」を使って作るおいしいレシピをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。
【漢字クイズ】「曹達」なんて読む?暑い日には欠かせないあの飲み物!正解は…
この漢字の読み方は...?
この漢字の読み方は、「ソーダ」でした!
シュワッとさわやかで、暑い日には欠かせない存在のソーダ(「ソーダ水」の略)。炭酸ガスを含んだ水や清涼飲料水のことで、さまざまなフレーバーのものが発売されています。
サイダーやレモンスカッシュなど、炭酸入りのジュースは清涼感たっぷりで、子どもにも大人にも大人気!そのほかにも、お酒を割ったり、ときには料理に使ったりなど、さまざまなシーンで活躍してくれますよ。
ソーダを使って作る!おいしいレシピをご紹介
ここからは、ソーダを使ったおいしいレシピをご紹介します。さわやかなはちみつレモンスカッシュや手作りももジャムを使ったピーチソーダのほか、炭酸水を使ってサクッと仕上げたそら豆のチーズフリットまで、バリエーション豊かなレシピをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.さわやか はちみつレモンスカッシュ
夏にぴったりのさわやかさ!はちみつレモンスカッシュのレシピをご紹介します。はちみつのやさしくてまろやかな甘みと、レモンの酸味は相性抜群です。仕上げにミントをトッピングすることで、さらに清涼感たっぷりのドリンクとなりますよ。お好みではちみつを足したり、炭酸水を甘いサイダーに変えてもおいしくいただけます。ぜひ作ってみてくださいね。
材料(1人前)
- 炭酸水・・・150ml
- レモン汁・・・大さじ2
- はちみつ・・・大さじ1
- 氷・・・適量
- ミント・・・適量
作り方
1.ボウルにレモン汁、はちみつを混ぜ合わせます。
2.グラスに1、氷を入れて炭酸水を注ぎ、ミントをのせて完成です。よく混ぜてお召し上がりください。
※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。
2.手作りももジャムの爽やかピーチソーダ
かわいらしい見た目も魅力!手作りももジャムの爽やかピーチソーダのレシピをご紹介します。自家製のフレッシュなももジャムがおいしさのポイント。ももの皮と一緒に煮込むことで、きれいな薄いピンク色に仕上がりますよ。ジャムさえ作っておけば、あとはグラスに入れて氷と炭酸水を混ぜるだけで完成するので、いつでも手作りのピーチソーダをお楽しみいただけます。ぜひ作ってみてくださいね。
材料(4杯分)
- 炭酸水・・・600ml
-----ももジャム-----
- 桃 (200g)・・・1個
- (A)砂糖・・・100g
- (A)レモン汁・・・大さじ1
- 氷・・・適量
- ミント・・・適量
作り方
1.桃は種を取り除いて皮を剥き、皮をお茶袋に入れます。
2.桃の実は一口大に切ります。
3.鍋に2、(A)、1を入れ、中火にかけます。
4.沸騰したら弱火にしてとろみが付くまで30分程煮込み、火を止めて粗熱を取ります。
5.グラスに4を入れ、氷を入れます。
6.炭酸水をそっと注ぎ、よくかき混ぜ、ミントを添えて完成です。
3.そら豆のサクサクチーズフリット
炭酸水の意外な使い方をご紹介!そら豆のサクサクチーズフリットのレシピをご紹介します。炭酸水とオリーブオイルを使うのが、サクッと食感のよい衣に仕上げるポイント。粉チーズ入りの衣と、ホクホク甘いそら豆がとてもよく合っていて、くせになること間違いなしのおいしさです。ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
材料(2人前)
- そら豆 (さやなし)・・・150g
-----衣-----
- 薄力粉・・・50g
- 炭酸水・・・60ml
- 粉チーズ・・・大さじ1
- オリーブオイル・・・小さじ1
- 揚げ油・・・適量
- 塩 (添え用)・・・小さじ1/4
- レモン (くし切り)・・・1切れ
作り方
1.そら豆は薄皮をむきます。
2.衣を作ります。ボウルに薄力粉を入れ、炭酸水を注ぎ混ぜ合わせます。粉チーズ、オリーブオイルを加え混ぜます。
3.1を2にくぐらせます。
4.鍋底から2cm高さに揚げ油を注ぎ、180℃に熱します。3を入れ衣がカラっとするまで3分程揚げ、油を切ります。
5.お皿に盛り付けて完成です。塩、レモンをつけてお召し上がりください。
ソーダを使ったおいしいレシピをお試しあれ!
今回は「曹達」の読み方と、ソーダを使ったおいしいレシピをご紹介しました。定番のシュワッとさわやかなドリンクから、ちょっぴり意外な料理に使う方法まで、バリエーション豊かなレシピをピックアップしましたがいかがでしたでしょうか。今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひお試しくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。