2022.3.18

ナツメグとは?味や香りの特徴と使い方を解説!

「ナツメグ」とは?

ハンバーグのレシピでよく目にする「ナツメグ」。スパイスの一種ですが、その味や特徴をご存じでしょうか?なんとなく使っている方も多いかもしれませんが「ナツメグ」は料理やお菓子のおいしさを引き立ててくれるスパイスなんですよ!今回は、そんなナツメグの特徴や使い方のほか、ナツメグを活用したレシピをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

ナツメグはどんなスパイス?特徴をチェック

ナツメグは、インドネシアのモルッカ諸島原産の果実「ニクズク」からとれるスパイスです。シナモン、コショウ、クローブと並んで、世界4大スパイスともいわれています。

ニクズクの仮種皮と呼ばれる部分は「メース」、仮種皮に包まれた皮を取って砕いた粉末は「ナツメグ」と、ひとつの果実からふたつのスパイスが得られるめずらしい植物です。かつて、メースとナツメグが同じ植物からとれるスパイスだと知られておらず、16世紀頃にはヨーロッパを中心にメースとナツメグの争奪戦がくり広げられていたといわれています。

ほんのりとした甘みとスパイシーな風味を持つナツメグには、肉料理の臭み消しや野菜の旨みを引き出す役割があります。また、その甘みを活かしてお菓子作りに使うこともできるんですよ。

ナツメグの名前の由来

ナツメグは、英語の「nutmeg」を日本語読みした呼び方です。

nut(豆)とmeg(ムスク)に由来し「ムスクの香りがする豆」を意味します。ムスクとは生薬の一種で、ほんのりと甘いエキゾチックな香りが特徴です。ナツメグは、加熱することで刺激がなくなり、甘みに変化し、特有の甘くスパイシーな香りが今も世界中の人々を魅了し続けています。

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