2019.11.21

サバの選び方と栄養素 | 買い物で役立つ基本の「き」

1年を通して手に入りやすく、食卓でも馴染み深い食材である「サバ」。味噌煮や塩焼きなどの和の料理のほか、フライにしてもおいしいですよね。

そんなサバには、元気な体づくりをサポートしてくれる栄養素がたっぷり含まれています。特に、血液をサラサラにしたり骨や筋肉を作る成分が豊富です。

今回は、おいしいサバの選び方とサバに含まれる栄養素、サバの種類などをご紹介します。ぜひお買い物の際の参考にしてみてくださいね。

【目次】
■おいしいサバを選ぶためのポイント
■サバに含まれる主な栄養素
■注目したい栄養素
・DHA
・EPA
・ビタミンD
■サバの種類

おいしいサバを選ぶためのポイントは?

おいしいサバを選ぶためのポイントは、サバの種類に関わらず同じです。鮮度がよく、肉厚なものを選ぶようにしましょう。鮮度の良いサバを選ぶために見るべきポイントは、以下の3つです。

1.目が澄んでいるか
サバは鮮度が落ちるにしたがって目の中が白っぽく濁り、目玉がしぼんできます。目玉がみずみずしく、黒く澄んでいるものを選びましょう。

2.エラが鮮やかな紅色をしているか
サバを購入する際にもし可能であれば、エラブタを持ち上げて中のエラの色を確認するとより新鮮なサバを見分けることができます。
新鮮なサバはエラが鮮やかな紅色をしています。薄いピンク色だったり、茶色っぽいものは鮮度が落ちていると思われるので、避けるようにしましょう。

3.体に張りがあるか
鮮度が落ちたサバは全体的にぶよっと柔らかい手触りとなります。触ったときにやや固く、腹の部分も弾力があるものを選びましょう。

切り身のサバを選ぶときのポイント

切り身のサバを選ぶときには、全体の色味や皮の状態を見てみましょう。

・皮がピンと張っていて、シワがよっていない
・全体的にふっくらしている
・身の色が黒ずんでいない

などのポイントに注意して選んでみてくださいね。

サバには「良い脂」が豊富に含まれています

サバなどの青魚に含まれる脂質は、「DHA」や「EPA」などの成分で構成されています。このDHAやEPAは体にとって必要不可欠なものではあるものの、体内ではほとんど作ることのできない成分で、食べ物から摂る必要のある栄養素です。

DHAは脳や神経の機能を活性化させる働きをし、EPAは血液をサラサラにする作用を持ちます。魚類の中でも特に脂質に富んだサバは、DHAやEPAを主な成分とする「良い脂」を豊富に含む食材なんです。

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