【間違い探し】答えは全部で3つ！すぐに分かったらスゴい正解は…？

間違い探しです！2つのイラストには違うところが3つあります。よーく見比べながら探してみてくださいね。

答え合わせのあとは、人気の丼レシピをご紹介します。どれも食べ応えのある丼ものばかりですよ。ぜひ最後までご覧くださいね！

答えは、

①箸袋の緑部分の模様の大きさ（上：大きい　下：小さい）
②右下の玉ねぎの有無（上：ある　下：なし）
③どんぶりの真ん中の赤い縦線模様の長さ（上：長い　下：短い）

でした！全部見つけられましたか？

ごはんとおかずが一品で完結する丼は、時間がない日のお役立ちレシピでもありますよね。お肉はもちろん、魚や野菜などどんな具材をのせても豪華に見えるひと品が完成するので、忙しい日は作り置きや余ったおかずをごはんにのせてパパッと作るのもおすすめですよ。お酒との相性もいいので、頑張った日の夜食にもいかがでしょうか？

ここからは、間違い探しのイラストにちなんで、おすすめ丼レシピをご紹介します。めんつゆを使った簡単牛丼やピリ辛味があとを引くニラと豚ひき肉のピリ辛丼など、簡単なのに大満足間違いなしの人気丼レシピをピックアップしました。どれも20分以内で作れるお手軽レシピですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

丼の定番、牛丼を簡単に作ってみませんか？味つけにめんつゆを使うことで、少ない材料でも奥深い味わいのタレが完成しますよ。牛肉の旨味をたっぷり含んだ甘タレがごはんとなじみ、最後のひと口までおいしくいただけます。シャキシャキとした玉ねぎが食感のアクセントになり、どんどんごはんが進んでしまいますよ。ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

• ごはん・・・200g
• 牛バラ肉 (切り落とし)・・・150g
• 玉ねぎ・・・50g

調味液

• 水・・・100ml
• めんつゆ (2倍濃縮)・・・50ml
• すりおろし生姜・・・小さじ1

• 紅生姜・・・10g

作り方

1.玉ねぎは薄切りにします。
2.鍋に調味液の材料を入れて混ぜ合わせ、中火にかけます。
3.沸騰したら1、牛バラ肉を入れて中火のまま煮ます。
4.汁気が1/3量ほどになり、牛バラ肉に火が通ったら火から下ろします。
5.器にごはんをよそい、4を汁ごと全体にのせ、紅生姜を添えて完成です。

どーんとのせたつくねがインパクトのある、大きなつくね丼のご紹介です。ひと口サイズでいただくことが多いつくねを大きいサイズに成形し、ごはんの上にのせていただきます。玉ねぎを加えた肉だねと甘辛いタレが絶妙に合い、やみつきになるおいしさ！卵黄をくずして一緒に食べれば、味変も楽しめますよ。鶏肉の代わりに豚肉を使っても絶品です！

材料(1人前)

• ごはん・・・180g

つくね

• 鶏ひき肉・・・100g
• 玉ねぎ・・・1/4個
• 卵白・・・1個分
• すりおろし生姜・・・小さじ1
• 塩こしょう・・・少々
• 片栗粉・・・小さじ1

• (A)しょうゆ・・・大さじ1
• (A)みりん・・・大さじ1
• (A)酒・・・大さじ1
• サラダ油・・・小さじ2
• 大葉・・・2枚
• 卵黄・・・1個分

作り方

1.玉ねぎはみじん切りにします。
2.ボウルにつくねの材料を入れてよく捏ねます。
3.(A)を合わせます。
4.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、2を入れて、中央にスプーンでくぼみを作り、焼きます。
5.焼き色がついたら裏返して、中火で5分ほど焼きます。
6.火が通ったら3を回し入れ、中火で煮立たせます。汁気が半量ほどになったら火から下ろします。
7.器にごはんをよそい、大葉、6、卵黄の順に盛り付けて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

ササッと作れる、ニラと豚ひき肉のピリ辛丼です。ごま油で豚肉やニラを炒め、しょうゆやみりん、豆板醤などの調味料を加えるだけで、白いごはんと相性抜群なピリ辛丼が完成します！ニラやごま油、ニンニクの香り高い風味が、思わず食欲をそそりますよ。まろやかな卵が具材と絡み、おかわり必至のおいしさです。たったの10分で作れるので、ぜひ忙しい日に作ってみてくださいね。

材料(1人前)

• ごはん・・・200g
• 豚ひき肉・・・100g
• ニラ・・・50g
• すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
• ごま油・・・小さじ1
• (A)しょうゆ・・・小さじ1
• (A)みりん・・・小さじ1
• (A)豆板醤・・・小さじ1/2
• 卵黄・・・1個
• 糸唐辛子・・・適量

作り方

1.ニラは5cm幅に切ります。
2.中火に熱したフライパンにごま油とすりおろしニンニクを入れます。
3.ニンニクが香り立ってきたら、豚ひき肉をいれて炒め、火が通ったら1、(A)を加えしんなりするまで中火で炒めます。
4.丼にごはん、3、卵黄、糸唐辛子の順に盛り付けて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

いかがでしたか？今回は間違い探しクイズと、人気の丼レシピをご紹介しました。少ない材料でボリュームたっぷりに仕上がる丼レシピは、覚えておくと何かと便利ですよ。今回ご紹介したレシピは、どれも簡単なのに豪華に見える丼レシピばかり。ぜひ参考にして作ってみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。