おやすみの日は、いつもよりゆっくりと寝ていたいもの。そこで今回は、そんな遅く起きた朝にぴったりの、絶品ブランチメニューをご紹介します!おしゃれなモンティクリストや旨みたっぷりのベーコンが入った洋風な味わいのおにぎりなど、ゆったり過ごしたい朝におすすめのレシピをピックアップしました!
「ゆったり過ごしたい朝に!」リピート間違いなしの“絶品ブランチ”レシピ5選

1.カリッふわっとろーり モンティクリスト
カナダ生まれの朝食、モンティクリストはいかがでしょうか?フレンチトーストとクロックムッシュのいいとこどりのようなモンティクリストなら、満足度の高いブランチをお楽しみいただけますよ。とろけるチーズがたまらなくおいしく、乾燥バジルの香りもいいアクセントになっています。おしゃれなブランチを楽しみたいときに、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(1人前)
- 食パン(6枚切り)・・・2枚
-----卵液-----
- 卵 (Mサイズ)・・・1個
- 牛乳・・・50ml
- 砂糖・・・小さじ1
-----具材------
- ロースハム・・・2枚
- スライスチェダーチーズ・・・2枚
- スライスチーズ (とろけるタイプ)・・・1枚
- 乾燥バジル・・・ふたつまみ
- 塩・・・小さじ1/4
- 粗挽き黒こしょう・・・小さじ1/4
- 有塩バター・・・10g
-----付け合わせ-----
- ベビーリーフ・・・適量
作り方
1.食パンに具材を順に挟み、斜め半分に切ります。
2.バットに卵液の材料を入れて混ぜ合わせ、1の両面を浸します。
3.フライパンに有塩バターを入れて、中火で溶かし、2を入れて焼きます。両面にこんがりと焼き色がついたら火から下ろします。
4.食べやすい大きさに切り、お皿にベビーリーフと共に盛り付けて完成です。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。
2.朝ごはんにおすすめ クリームスープパンがゆ
いつもの食パンを簡単アレンジ!クリームスープパンがゆのレシピをご紹介します。クリームスープを浸み込ませた食パンはやわらかくやさしい味わいで、食欲のあまりない朝でも食べやすいですよ。耐熱容器ひとつでお作りいただけるので、洗い物も少なくてラクチンです。とってもお手軽なので、いつもの食パンに飽きてしまったときにぜひどうぞ。
材料(1人前)
- 食パン (6枚切)・・・1枚
- 牛乳・・・200ml
- コンソメ顆粒・・・小さじ1
- 卵・・・1個
- 塩こしょう・・・少々
- パセリ (生)・・・少々
作り方
準備.パセリはみじん切りにしておきます。
1.食パンを6等分に切ります。
2.牛乳を大きめの耐熱容器に入れ、ラップをして600Wのレンジで1分半加熱します。
3.コンソメ顆粒を混ぜ合わせます。
4.1を浸し、卵を割り落として、トースターで5分程焼きます。
5.卵の表面の色が変わったらトースターから取り出し、塩こしょうとパセリをかけたら完成です。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。
3.朝ごはんに ベーコンチーズおにぎり
ベーコンとチーズをたっぷり混ぜこんだ、おいしいおにぎりはいかがでしょうか?旨みたっぷりのベーコンとチーズの塩気がごはんとよく合い、ついおかわりしたくなるおいしさですよ。ごはんを使っていますが味わいは洋風なので、朝ごはんは洋食派!という方にもおすすめ。満足度の高いおにぎりを、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(1人前)
- ごはん (温かいもの)・・・200g
- プロセスチーズ・・・30g
- 薄切りハーフベーコン (計20g)・・・2枚
- しょうゆ・・・小さじ1/2
作り方
1.プロセスチーズは1cm角に切ります。
2.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。アルミホイルを敷いた天板にのせ、トースターでカリカリになるまで5分程焼きます。
3.ボウルにごはん、1、2、しょうゆを入れて混ぜ合わせます。
4.2等分にして、ラップで包み、三角形に整えます。お皿に盛り付けて完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。