最終更新日 2022.3.31

じゃがいもの選び方と栄養素 | 買い物で役立つ基本の「き」

「じゃがいも」は、1年を通して手に入りやすい食材のひとつ。煮物や炒め物、カレーなどいろいろなメニューに活用できるので、とても馴染みのある食材ですよね。たくさんの種類があり、それぞれに特徴があるため、メニューによって品種を使い分けることでよりおいしく召し上がっていただけますよ。

さらにじゃがいもには、実はたくさんの栄養素が含まれており、フランスでは「大地のりんご」とも呼ばれているのです。

今回は、そんなじゃがいもに含まれる栄養素と、代表的な品種、新鮮なじゃがいもの選び方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

じゃがいもはでんぷんが主成分の「主食」です

じゃがいもなどのいも類は、でんぷんが主成分のため、米や麺と同じく主食に分類されます。なのでエネルギー源となる糖質をたっぷりを含んでいることはもちろんですが、実はビタミンCやカリウムなども含まれています。

いも類は比較的カリウムが多い食材で、じゃがいもも例外ではありません。カリウムは体内で作ることができないため、食事から摂る必要がある栄養素のひとつです。

じゃがいもの旬はいつ?

じゃがいもは全国的に栽培されており、産地によって収穫時期がずれるので、年間を通して流通しています。中でも国内最大の生産量を誇る北海道では、9月以降に収穫し、その後貯蔵されて春までずっと出荷が続きます。また、一般的に春から初夏にかけて収穫され、貯蔵することなく出荷されるじゃがいもは「新じゃが」と呼ばれ、皮が薄くみずみずしいのが特徴。素材の味を活かしたお料理におすすめです!

じゃがいも選びの基本、品種の違いを理解しよう

じゃがいもは多くの品種があり、それぞれ異なる特徴を持っています。代表的なものは「男爵」や「メークイン」ですが、その他にも「キタアカリ」や「インカのめざめ」など多くのじゃがいもが流通しています。

男爵いも

球のような形状でゴツっとしており、果肉が白く、粉質です。そのため、加熱するとホクホクの食感が楽しめます。コロッケやマッシュポテト、粉ふき芋にぴったりですよ。

メークイン

つるっとした卵のような形で、きめの細かい淡い黄色の果肉が特徴です。粘質の代表品種とされており、加熱しても煮崩れしにくく、しっとりとした食感になります。炒め物やポトフ、カレーやシチューのような煮込み料理に向いています。

インカのめざめ

しっとりとした粉質なので、どんなメニューにも万能な品種です。甘みが強くナッツのような風味を持つため、素材を活かしたシンプルな調理法がオススメです。

このように、それぞれの品種の特徴を知ることで、メニューに合ったじゃがいもを選ぶことができますよ!

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