最終更新日 2020.8.26

いちじくの保存方法|長持ちのコツ|傷付けないように注意

フルーティーな香りとプチプチとした食感が魅力のいちじく。特にフレッシュないちじくを使ったケーキやパフェは、夏から秋だけに味わえる旬の味覚ですよね。

そんないちじくですが、気付いたらパックの下の方が傷んでぶよぶよになっていたとう経験はありませんか?いちじくは果物の中でも特に傷みやすく、長持ちさせるのにはちょっとしたコツがあるんです。今回は、いちじくの正しい保存方法と長持ちのコツをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

「冷蔵」もしくは「冷凍」保存で

いちじくは果肉がやわらかく鮮度も落ちやすいので、取り扱いには細心の注意が必要です。輸送が難しい果物の代表格とも言われており、少し指で押しただけでもそこから傷んでしまいます。

また、いちじくの旬である6月〜10月は気温が高いので、常温で保存するとすぐに熟しすぎて苦味が出てしまいます。いちじくのおいしさを長持ちさせるには、冷蔵もしくは冷凍保存がおすすめです。

■冷蔵庫の野菜室で保存
①傷が付いていたり、潰れているいちじくを取り除く。このとき、水気が付いていれば拭き取る。 ②ひとつずつラップで包む
③バットに重ならないように並べる
④冷蔵庫の野菜室で保存する

【ポイント】
・いちじくは保存する前でなく、食べる直前に洗うようにしましょう。
・ひとつずつ包むことで、ラップがクッションになって傷付くのを防いでくれます。

■丸ごと冷凍保存
①いちじくを洗い、水気を拭き取る。 ②ラップを敷いたバットに重ならないように並べ、冷凍する ③凍ったら冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存する

【ポイント】
・一旦冷凍したいちじくを解凍すると、水気が出てベチャっとした食感になってしまいます。召し上がる際は解凍せず、シャーベットのようにそのままお召し上がりください。
・皮付きでも食べられますが、気になる場合は冷凍庫から出して軽く水洗いすると、手で簡単に皮を剥くことができます。

■使いやすい大きさに切って冷凍保存
①いちじくを洗い、水気を拭き取る
②ヘタを切り落とし、使いやすい大きさに切る ③ラップを敷いたバットに重ならないように並べ、冷凍する ④凍ったら冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存する

【ポイント】
・召し上がる際は解凍せず、シャーベットのようにそのままお召し上がりください。
・皮付きでも食べられますが、気になる場合は皮を剥いてから冷凍してください。
・焼き菓子などに使う場合は、解凍せずにそのまま生地に加えて再加熱してください。
・ジャム用は乱切り、焼き菓子用はくし切りと、用途によって切り方を変えると便利です。

正しい保存でいちじくのおいしさ楽しもう

今回は、いちじくの正しい保存方法と長持ちのコツをご紹介しました。いちじくは果肉が繊細でやわらかいので、保存の際は傷付けないようにやさしく取り扱ってくださいね。

フレッシュないちじくが市場に出回るのは、夏から秋の間のみ。せっかくなら、正しい保存方法でそのおいしさを長持ちさせたいですよね。旬の季節にまとめて冷凍保存しておくと、いつでもフレッシュな味わいがお楽しみいただけますよ。

またクラシルでは、いちじくの選び方についてもご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

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