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抹茶のガレットブルトンヌ レシピ・作り方
「抹茶のガレットブルトンヌ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ガレット・ブルトンヌを抹茶味にして焼き上げました。アーモンドの香ばしい風味と、サクサクホロホロとした優しい食感がとてもおいしいクッキーです。抹茶の香りとほろ苦さがよく合い、普段のおやつやプレゼントにもぴったりですよ。
材料(10枚分(直径6cm))
手順
- 準備 無塩バターは常温に戻しておきます。クッキングシートは15cm×20cmに10枚切っておきます。アルミホイルはクッキングシートのひと回り大きくに切っておきます。
- 1 クッキングシートを高さ4cmになるように折り、アルミホイルを巻いて直径6cmの筒状に丸めます。同じようにして合計10個作ります。
- 2 ボウルに無塩バター、グラニュー糖を入れてゴムベラでよく混ぜ合わせます。
- 3 卵黄を加えて全体がなじむまで混ぜ合わせます。
- 4 粉類の材料をふるい入れて、ゴムベラで切るように混ぜ合わせます。ひとまとめにしたら台に出して、麺棒で厚さ1cm程に伸ばし、ラップに包んで冷蔵庫で1時間程冷やします。
- 5 オーブンを180℃に予熱します。4を直径6cmのセルクルで型抜きして、クッキングシートを敷いた天板に並べます。
- 6 表面にハケで卵黄を塗り、フォークを使って模様を付けます。
- 7 1をはめ込み、180℃のオーブンで20分焼き、粗熱が取れたら出来上がりです。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。
たべれぽ
まゆな
2019.10.30
混ぜるだけで簡単でした!すっごく美味しくて、友達にも大好評でした〜!リピ確定です^_^
1人のユーザーが参考になった
文鳥
2023.12.11
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
焼く前の生地の状態で保存できますか?
A焼く前の生地の保存期間は冷蔵で当日中、冷凍で1週間が目安です。冷凍保存した場合は冷蔵庫で自然解凍し、生地が扱いやすくなってから成形してください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。
材料について
- Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
アーモンドプードルを省いても作れますか?
A風味や食感が大きく異なるため、アーモンドプードルはレシピ通りご用意いただくことをおすすめします。 - Q
ベーキングパウダーは省いても作ることができますか?
A食感は変わりますが、ベーキングパウダーは省いてもお作りいただけます。 - Q
抹茶パウダーは省いても作ることができますか?
A抹茶パウダーは省いてもお作りいただけます。プレーン味のガレットブルトンヌとしてお楽しみいただけます。 - Q
ココア風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?
Aココア風味に仕上げる場合はココアパウダー10gを一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は抹茶パウダーを省き、薄力粉をココアパウダーと同分量減らしてお作りください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
バターは省いても作れますか?
A仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
オーブンではなくトースターでも焼けますか?
Aオーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。
失敗について
- Q
生地に粉っぽさが残りまとまりません
Aバターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、バターを少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。 - Q
生地がゆるくてまとまりません
Aバターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。 - Q
仕上がりの食感がかたくなりました
A粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。
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