抹茶とあんこのマーブルアイスボックスクッキー レシピ・作り方

「抹茶とあんこのマーブルアイスボックスクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
150
費用目安
300
4.42
(21)

抹茶とあんこのマーブルアイスボックスクッキーのご紹介です。抹茶のほろ苦さとこしあんの上品な甘さがよく合い、とってもおいしいですよ。卵黄、粉糖、アーモンドプードルを使用することでサクサク食感に仕上がります。ぜひお試しくださいね。

材料 (20個分)

手順

  1. 準備 無塩バターは常温に戻しておきます。 天板にクッキングシートを敷いておきます。
  2. 1 ボウルに無塩バターと粉糖を入れて、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜ合わせます。
  3. 2 卵黄を加え、さらによく混ぜ合わせます。
  4. 3 粉類をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。
  5. 4 こしあんを加え、軽く混ぜ合わせます。
  6. 5 ラップに包み、直径5cmほどの棒状に成形します。冷蔵庫で2時間冷やし固めます。
  7. 6 オーブンを170℃に予熱します。5を1cm幅に切り、天板に並べます。170℃のオーブンで12分焼いたら完成です。

コツ・ポイント

オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。

たべれぽ

レシピ満足度

4.42
21人の平均満足度

たべれぽ AI要約

※ユーザーの声をAIが自動で要約しています

サクホロ食感が特徴的なクッキーで、抹茶とあんこの上品な和風の組み合わせが絶妙です。アーモンドプードルと米粉を使うことでしっとりとした食感に、冷ますことでサクサクとした食感が楽しめます。抹茶の控えめな甘さとあんこの甘みが絶妙なバランスで、見た目も和風で可愛らしい仕上がりに。作り方も簡単で、アイスボックス生地なので冷凍保存もできる便利なお菓子です。
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ラズベリー
ラズベリー
2022.9.24
No.242 本当は昨日作りましたが、今日投稿です💦抹茶の部分が少し甘さ控えめなのですが、あんこの甘さが強いので、ちょうど良い甘さになり、とっても美味しかったです😍見栄えも、和風で可愛いです🍵母も喜んでくれたので、また作りたいです✨
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kanagi
kanagi
2021.9.8
粒あんで作りました。うちのオーブンは追加で10分焼きました。甘さ控えめ、さくホロで美味しいです😋
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みちゃーきー
みちゃーきー
2021.5.5
あんこの入ったクッキーが気になり作ってみましたが、アーモンドプードルとあんこを入れるとしっとりしやすいかなと思いました。 個人的には、しっとりよりもサクサクのクッキーが好みです。 味は好きです。 次作るなら自分は、粉は全部薄力粉、あんこの代わりにチョコチップにして作りたいです。
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あんころり
あんころり
2020.7.10
20枚ほど作れました。 粗熱を取ればサクサクになりました💚
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ムラサキノ
ムラサキノ
2021.1.4
手作りあんこで꙳★*゚抹茶を濃い茶用にしたらもっと鮮やかだったかな🙃全卵で作ったので、アーモンドプードルと米粉を増量しました。サクサクよりはややしっとり(●︎´▽︎`●︎)
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@@
@@
2025.2.15
20枚ちょっとできました。一応5分多めに焼きましたが、冷ませば固まるので規定時間でも良かったかも。サクホロで甘さ控えめで良いです。アイスボックスなので冷凍保存できるのも嬉しい!
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あいてゃ
あいてゃ
2023.6.4
あんこの代わりにチョコチップを入れて作りました。指でギュッとしたらホロホロなりました。
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坂上田村麻由
坂上田村麻由
2022.2.28
美味しかったです。もう少し抹茶が多くても良かったかも。 膨らんでくっついたのでもう少し離せば良かったです。レシピより焼き時間を長めにしました。
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Cちゃん
Cちゃん
2020.8.11
しっとりほろほろでおいしかった🍵 こしあんがフチに固まりすぎると、 持つ時にベトっとしちゃうから注意⚠️ 見た目もいいからクッキー缶 作るときとかに入れたいな

よくある質問

保存・ラッピングについて

  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    常温保存で翌日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。
  • Q

    焼く前の生地の状態で保存できますか?

    A
    焼く前の生地(成形後)の保存期間は冷蔵で当日中が目安です。それ以上保存したい場合は冷凍で保存し、1週間を目安に焼き上げることをおすすめいたします。冷凍保存した場合は冷蔵庫で解凍し、生地が扱いやすくなってからカットしてください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。

材料について

  • Q

    薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?

    A
    薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。
  • Q

    薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?

    A
    生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。
  • Q

    アーモンドプードルを省いても作れますか?

    A
    アーモンドプードルを加えることでサクサクと軽い食感に仕上がりますが、省いてもお作りいただけます。その際はアーモンドプードルと同量の薄力粉を追加してください。
  • Q

    抹茶パウダーは抹茶ミルクの粉(飲料用)で代用できますか?

    A
    抹茶ミルクの粉(飲料用)での代用はおすすめしません。「製菓用の抹茶パウダー」「茶道用の抹茶」を使用することで、抹茶のきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。
  • Q

    無塩バターは有塩バターで代用できますか?

    A
    仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。
  • Q

    バターは省いても作れますか?

    A
    仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。
  • Q

    粉糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    粉糖の代わりに上白糖やグラニュー糖、三温糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。
  • Q

    卵黄ではなく全卵を使うことはできますか?

    A
    生地の水分量が変わるため、全卵ではなく卵黄のみ使用することをおすすめいたします。

道具について

  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。
  • Q

    オーブンではなくトースターでも焼けますか?

    A
    オーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。

作り方について

  • Q

    きれいにカットするコツを教えてください

    A
    よく研いだ包丁を用意し、お湯や温かい濡れ布巾で包丁の刃を温めることできれいにカットすることができます。包丁についた水気はよく拭き取ってからご使用ください。また、刃先からゆっくりと押すように切ることもきれいにカットするポイントです。
  • Q

    クッキー生地は寝かさなくても大丈夫ですか?

    A
    焼き上がり後の焼き縮みや広がりを防ぐためにも、クッキー生地はしっかりと寝かしてから焼き上げることをおすすめいたします。また、クッキー生地を寝かせることでサクサクとした食感が増し、表面をなめらかに仕上げることができます。
  • Q

    焼く前の生地は冷蔵庫ではなく冷凍庫で寝かせてもいいですか?

    A
    冷凍庫で生地を休ませることも可能です。クッキー生地がしっかりと固まるまで休ませてください。

失敗について

  • Q

    生地に粉っぽさが残りまとまりません

    A
    バターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。
  • Q

    生地がゆるくてまとまりません

    A
    バターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。
  • Q

    仕上がりの食感がかたくなりました

    A
    粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。

    質問

    林檎
    林檎
    こしあんはチョコチップでの代用可能でしょうか?
    kurashiru
    kurashiru
    こしあんの代わりにチョコチップを使用してもお作りいただけます。