ハートの生チョコ レシピ・作り方
「ハートの生チョコ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
生チョコをハート型にアレンジした、バレンタインにピッタリの生チョコレートのご紹介です。ハートの型で抜くと見た目がワンランクアップします。ご家庭でもとても簡単にお作りいただけますので、この機会にぜひ作ってみてくださいね。
材料 (12個分)
手順
- 1 鍋に生クリームを入れて、沸騰直前まで弱火で加熱します。
- 2 1にビターチョコレートを入れて、混ぜ合わせます。チョコレートが溶けたらブランデーを入れてよく混ぜます。
- 3 クッキングシートを敷いたバットに流し入れ、冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めます。
- 4 固まったらバットから取り出します。ハート型で抜き、粉糖、ココアパウダー、フリーズドライストロベリー、ダイスピスタチオでそれぞれデコレーションをして完成です。
コツ・ポイント
今回は20cm×14cmのバットを使用しております。 こちらのレシピはブランデーを使用しております。アルコールが含まれますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 チョコレートが溶けにくい場合は湯せんにかけて溶かしてください。 型で抜きづらい場合は型をお湯で温め、水気を拭き取って使用してください。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にはお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。 - Q
板チョコレートでも作れますか?
A板チョコレートで代用可能です。レシピと同量の150gをご用意ください。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)作れますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
ブランデーは省いてもいいですか?
A風味づけのためにブランデーを加えましたが、省いてもお作りいただけます。また、ラム酒やウイスキー、お好みのリキュールでも代用可能です。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
「フリーズドライストロベリー」「ダイスピスタチオ」はどこで購入できますか?
A店舗にもよりますが、製菓材料店やネットショップなどで販売されています。店頭まで足を運ばれる際は、事前に取り扱いがあるかをご確認ください。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
ハートの型は何cmのものを使用していますか?
A約2~3cmのハート型を使用しています。 - Q
バットのサイズを教えてください
A20cm×14cmのバットを使用しています。
作り方について
- Q
沸騰直前とはどのくらいですか?
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。
失敗について
- Q
温めた生クリームにチョコレートを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまでしっかりと冷やしてください。
その他の質問
- Q
お菓子作りの基本を教えてください
Aこちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。 - Q
クッキングシートは他のもので代用できますか?
Aクッキングシートはラップやアルミホイルなどでも代用可能ですが、生チョコに跡がついたり取り出す際に形が崩れやすくなる可能性がございます。クッキングシートを使用することでよりきれいな形の生チョコに仕上げることができるため、ご用意がある際はクッキングシートを使用して作ってみてください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
質問
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