すもものベイクドチーズケーキタルト レシピ・作り方
「すもものベイクドチーズケーキタルト」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
甘酸っぱいすももをジャムにし、チーズケーキ生地の下に敷き込んで焼き上げました。甘いベイクドチーズケーキにすももの酸味がアクセントとなりとてもおいしいですよ。市販のタルト台を使用し簡単にお作りいただけますので、ぜひ試してみてくださいね。
材料 (6個分)
手順
- 準備 クリームチーズは常温に戻しておきます。オーブンは170℃に予熱しておきます。
- 1 すももジャムを作ります。すももは包丁で切り込みを入れて半分にし種を取り除きます。
- 2 耐熱ボウルに1、グラニュー糖、レモン汁を加え混ぜ合わせてラップをし600Wの電子レンジで2分加熱します。
- 3 フォークで潰しながら混ぜ合わせ、再度600Wの電子レンジで1分加熱します。同様に2回繰り返して加熱します。
- 4 氷水に浸けて粗熱をとり、市販のミニタルト台に流し入れ冷蔵庫で10分冷やします。
- 5 チーズ生地を作ります。フードプロセッサーにチーズ生地の材料を入れなめらかになるまで撹拌します。
- 6 4に5を流し入れ、クッキングシートを敷いた天板にのせて170℃のオーブンで20分焼き粗熱をとります。
- 7 皿に盛り付けてできあがりです。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 市販のミニタルト台は直径5cmのものを使用しました。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A冷蔵で翌日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
レモン汁は省いても作れますか?
Aすももジャムのレモン汁はご用意いただくことをおすすめしますが、チーズ生地のレモン汁は省いてもお作りいただけます。加えることでさわやかな酸味が加わり一層おいしく仕上がりますので、ご用意のある際はぜひ加えてお作りください。 - Q
クリームチーズは水切りヨーグルトで代用できますか?
A仕上がりの風味が変わるため、クリームチーズは水切りヨーグルトで代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A風味や食感が変わるため、生クリームは牛乳で代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
生クリームは省いても作れますか?
A生地の水分量や食感が変わるため、生クリームはレシピ通りご用意ください。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれているため、代用すると仕上がりの食感や風味が変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A薄力粉の代わりに米粉を使用してもお作りいただけます。その際もレシピと同量を目安にご用意ください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
焼き上がりがやわらかく、火が通っているのかわかりません
A焼きたてはの生地は非常にやわらかいですが、粗熱が取れてから冷蔵庫で休ませると生地が落ちつきしっかりと固まります。竹串を刺して水気のある生地がついてくる場合は生焼けの状態なため、加熱時間を延長してください。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
きれいに焼き色がつきません
Aご使用になるオーブンの機種によって火力には誤差が生じます。しっかりと焼き目をつけたい場合は加熱時間を延長することをおすすめします。また、オーブンの火力は下段より上段の方が強いため、必要に応じて天板を差し込む位置を変えてご調節ください。
質問
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