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アールグレイ香るミルクティートリュフ レシピ・作り方
「アールグレイ香るミルクティートリュフ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ホワイトチョコレートを溶かし、じっくり抽出したアールグレイを加えて、香り良いトリュフに仕上げました。ティータイムのお供や、バレンタインなどにもおすすめの一品ですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
材料 (10個分)
- ホワイトチョコレート 150g
- 生クリーム 70ml
- 紅茶 1パック
- お湯 (湯煎用、50℃) 適量
- 粉糖 (まぶす用) 適量
手順
- 準備 バットにクッキングシートを敷き込んでおきます。
- 1 鍋に生クリームを入れ中火にかけ沸騰直前まで温め、火から下ろしボウルに移します。
- 2 紅茶をパックのまま入れ、ラップをし、3分程おき抽出します。
- 3 別のボウルに、ホワイトチョコレートを割り入れ湯煎で溶かします。
- 4 2の紅茶を外し3へ加え混ぜ合わせます。
- 5 バットに流し込み冷蔵庫で30分冷やします。
- 6 10等分に切りラップで包み丸め、冷蔵庫で30分冷やし固めます。
- 7 ポリ袋に粉糖を入れ、6をひとつずつ入れて粉糖をまぶして出来上がりです。
コツ・ポイント
紅茶の種類はお好みのものをご使用ください。 紅茶は、しっかりと抽出しないと、風味が弱くなってしまいます。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
アールグレイの香りを存分に楽しむには、茶葉2パックを使用し、お湯でしっかり蒸らしてから生クリームに漬け込むのがポイントです。ホワイトチョコレートと生クリームを合わせると、口の中でとろけるような滑らかな食感に。外側をチョコレートでコーティングすると、パリッとした食感のコントラストが楽しめます。甘さ控えめに仕上げれば、紅茶と一緒に楽しむのもおすすめです。
リーナ
2022.2.12
紅茶パック3gを
お湯に浸して絞ってから、
生クリームに入れました。
冷めてからホワイトチョコと
混ぜ合わせすると♡
分離しなくて簡単でした。
美味しい♪◎
8人のユーザーが参考になった
まりれお
2023.2.10
高い茶葉を使ってもこの分量では香りが出ない。
チョコレートに比べてホワイトチョコレートはカカオ分が少なくてミルク成分が多いため、生クリームを控えないと固まりにくい。
ホワイトチョコと生クリームは3:1がよいと思う。
5人のユーザーが参考になった
いづな
2019.3.28
アールグレイの味があまりしないというレポを見て、つける時間長めにしっかり味を出してみました。丸めた後チョコレートにくぐらせました。アールグレイの香りがおしゃれで、外はパリッとして美味しかったです。割と簡単だし、ちょっとカッコよくていいなと思いました^_^
5人のユーザーが参考になった
スィーツ
2020.4.3
中2の娘が作りました!茶葉を2パックにして、潰れるくらいに押したほうがいいらしいです。香り豊かで、とても美味しかったです!
2人のユーザーが参考になった
あや
2019.2.11
茶葉が生クリームに馴染まず紅茶の味が全くしませんでした。゚(゚´Д`゚)゚。 丸く成形するのが難しかったです💦
2人のユーザーが参考になった
レモンサイダー
2024.2.14
ベルガモットとブレンドの2種類を作りました。他の方のたべれぽをみて茶葉にお湯をかけ、軽くしぼってから生クリームに茶葉のパックを入れましたが、ベルガモットしか香らなかったので、香りの強いものの方がこのレシピにはあっているように思いました。
1人のユーザーが参考になった
🍳Fumiya's Kitchen🍴
2021.5.23
No.541
かすかに紅茶の味が効き、口の中でとろけて、とても美味しかったです❗️
紅茶と合うかもしれませんね👍
1人のユーザーが参考になった
りら子
2025.2.11
ティーパックは2つ使用して、しっかり液を抽出しました。
アールグレイの風味が効いていてとっても美味しかったです!かなり甘めです。
若干柔らかかったので、レシピより生クリームの量少なめでも良いかと思いました。
ラスカル
2020.5.3
滑らかでとっても美味しかったです(o^^o)
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。
材料について
- Q
ホワイトチョコレートは何枚用意すればいいですか?
A約4枚使用しています。メーカーによって1枚あたりのg数が異なりますので、パッケージに記載されているg数をご確認のうえご用意ください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A紅茶の風味や色味を活かすために、レシピ通りホワイトチョコレートを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。
作り方について
- Q
「沸騰直前」とはどのくらいですか?
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温め直してから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。 - Q
ガナッシュをきれいに丸めるコツを教えてください
A手の温度が高かったり、丸めるのに時間がかかるとガナッシュが溶けて柔らかくなり丸めにくくなります。手を氷水などで冷やした後に水気をよく拭き取り、冷やしたガナッシュをすばやく丸めるのがポイントです。また、手にチョコレートがつくのが気になる場合は、スプーンですくったガナッシュをラップで包んでから丸める方法もおすすめです。なお、ガナッシュが柔らかくなった場合は、再度冷蔵庫で冷やし固めてください。
失敗について
- Q
チョコレートを湯せんにかけたら分離しました
A湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離してしまう可能性がございます。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。 - Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まるのにかかる時間には差が生じます。レシピに記載の冷やし時間は目安とし、固まるまでしっかりと冷やしてください。
その他の質問
- Q
お菓子作りの基本を教えてください
Aこちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。 - Q
クッキングシートからきれいに剥がすコツを教えてください
Aクッキングシートと生チョコの間に包丁を入れて、クッキングシートから切り離すようにゆっくりと剥がしてください。 - Q
固すぎてカットできません
A生チョコがかたい場合は少し室温に戻し、やわらかくしてからカットしてください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
質問
po
バットの大きさ教えてください
kurashiru
バットは19㎝×12㎝×3㎝のサイズを使用しております。参考にして作ってみてくださいね。
ゆうこ
ステックタイプの粉末の紅茶を使う場合、どうすればいいですか?
kurashiru
スティックタイプの紅茶を使用すると仕上がりの風味や甘さが大きく変わってしまいます。レシピ通りにティーバッグを使用することをおすすめいたします。
MK
お酒は入れても大丈夫ですか?
kurashiru
お好みでラム酒やオレンジキュラソーなどのお酒を加えても風味よく仕上げることができます。大さじ1を目安に加え、お好みの風味になるようご調節ください。なお、チョコレートが生クリームに溶けてから加えないと分離の原因になるためお気をつけくださいね。
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