ハニーココナッツオートミールクッキー レシピ・作り方
「ハニーココナッツオートミールクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
はちみつとココナッツの香りがたまらない、サクサクオートミールクッキーのご紹介です。混ぜ合わせて焼くだけで簡単に作れるので、おやつやお茶菓子などにもぴったりです。卵や乳製品不使用のおいしいクッキーですよ。ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
材料 (12個分)
手順
- 準備 オーブンは160℃に予熱しておきます。天板にクッキングシートを敷いておきます。
- 1 ボウルに(A)を入れてゴムベラで混ぜ合わせます。
- 2 オートミール、ココナッツロングを入れて、粉類をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。
- 3 12等分に丸めて天板にのせ、スプーンで厚さ5mmほどに形を整えます。160℃のオーブンで焼き色がつくまで20分ほど焼きます。
- 4 粗熱を取り、器に盛り付けて完成です。
コツ・ポイント
こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満(乳幼児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
焼く前の生地の状態で保存できますか?
Aこちらのレシピは焼く前の生地を保存することをおすすめいたしません。焼き上げる直前に生地を作ることをおすすめいたします。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。
材料について
- Q
ココナッツオイルの代用はありますか?
A風味は変わりますが、無塩バターや有塩バターで代用できます。レシピと同量を目安に、生地のゆるさを確認しながらご調節ください。 - Q
はちみつは砂糖で代用できますか?
A風味のポイントとなるため、はちみつはレシピ通りにご用意ください。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
オートミールはどの種類を使えばいいですか?
Aインスタントオートミールを使用することをおすすめいたします。 - Q
オートミールの代わりに「コーンフレーク」や「グラノーラ」でも作れますか?
Aオートミールは風味や食感のポイントとなる食材のため、グラノーラやコーンフレークで代用すると生地の状態がゆるくなる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオートミールをご用意ください。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは160℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
オーブンではなくトースターでも焼けますか?
Aオーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。
失敗について
- Q
焼く前の生地がやわらかくて成形しにくいです
A焼く前の生地がやわらかく扱いにくい場合は小麦粉(薄力粉)を少量追加することで改善されますが、仕上がりの食感がかたくなる可能性がございます。また、オートミールの種類によっては水分や油分がなじむまでに時間がかかる場合がございます。混ぜムラがないようにさっくりと混ぜ合わせ、生地がゆるい場合は生地全体をなじませるために冷蔵庫で生地を休ませてから成形してください。 - Q
焼いたら膨らんで生地が広がってしまいました
A焼く前のクッキー生地は成形中に温度が上がるとダレてしまい、焼き上げると広がりやすくなります。成形に時間がかかってしまった場合は天板ごと冷蔵庫に入れて30分程度休ませてから焼くことをおすすめします。
質問
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