スイカのアイスボックスクッキー レシピ・作り方

「スイカのアイスボックスクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
40
費用目安
500
レビュー
10

スイカの見た目をしたアイスボックスクッキーです。 見た目がとても可愛らしく、ちょっとしたプレゼントにもおすすめですよ。 スイカのタネを黒炒りごまにしていることで、香ばしさも感じられる美味しさです。ぜひお試しください。

材料 (20個分)

手順

  1. 準備 無塩バターは常温で柔らかくしておきます。
  2. 1 バターをボウルに入れ、泡立て器でクリーム状になるまで混ぜ、砂糖を入れよく混ぜます。
  3. 2 1に溶き卵を3回に分けて加え、その都度よく混ぜ、バニラエッセンスを入れ混ぜます。
  4. 3 2を半分づつボウルに分け、1つに薄力粉をふるい入れヘラで生地がまとまるまで混ぜたら、食紅を数滴入れ、色が均一になるまで混ぜます。
  5. 4 2の残りの半分に(A)をふるい入れ、ヘラでまとまるまで混ぜたら、3とそれぞれラップに包み冷蔵庫で2時間休ませます。
  6. 5 3を直径3cmの棒状にします。まな板に打ち粉をし、4を厚さ5mmの正方形に伸ばしたら3を包みます。
  7. 6 5をラップに包み冷凍庫で30分冷やします。
  8. 7 オーブンを180℃に温めます。
  9. 8 6を1cm幅の輪切りにし、黒ごまを散らして、180℃のオーブンで12分焼いたら完成です。

コツ・ポイント

食紅は色を見ながら、入れる量を調整して下さい。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いて下さい。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行ってから焼き始めて下さい。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行って下さい。 焼き色が付きすぎる様でしたらアルミホイルをかけて下さい。

たべれぽ

たべれぽ AI要約

※ユーザーの声をAIが自動で要約しています

スイカの見た目を意識して食紅の赤と緑を使い分けることで、より本物らしい仕上がりに。生地を寝かせる時間は必要ですが、工程自体は簡単です。種の部分は黒ゴマやチョコクランチを使うと、サクサクとした食感のアクセントに。半月切りやイチョウ切りにすると食べやすく、いちごパウダーや抹茶パウダーでアレンジも楽しめます。見た目の可愛らしさと味の良さで、家族や友人と楽しく共有できるスイーツです。
たべれぽの写真
の
2021.7.14
見た目もう少しスイカによせたかったので、食紅は緑と赤使いました!あとは少しアレンジしました!見た目可愛くて、ゴマとの相性が良くて美味しかったです!好評でした!二等辺三角形の形も入れるとよりスイカらしくてよりいいなと思いました!
8人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
RiNA
RiNA
2020.6.19
よりスイカっぽくアレンジしました! 円のままだと大きく食べにくいので、半月切りか イチョウ切りサイズがおすすめです( *¯ ꒳¯*) ごま付けは苦戦しましたが楽しかったです♪
6人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
Hiromi  Ibe
Hiromi Ibe
2019.8.17
何とか!完成!スイカに見えるかな?
3人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
まんごろう
まんごろう
2019.5.17
イチゴパウダーと抹茶パウダーで 作りました。また、作りたいです🍉✨✨✨✨
3人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
ミキ
ミキ
2017.12.24
巻くときに厚さが曖昧でしたが何とかうまく巻けました🍀胡麻の食感がいい感じです🍀リピします👍 いちごパウダーも少し入れてみました🍀ほんのりいちごの香りしますよ☺
3人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
のあち
のあち
2018.2.7
形は難しくてあまりうまくいかなかったのですが、味はばっちりでした♥ 種の部分はチョコクランチを使いました~( ¨̮ )
2人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
おみかん
おみかん
2017.10.28
ケーキ用マーガリン使ったせいか冷やしが足りなかったのかベタついて形成が大変でした😅 歪になっちゃいましたが可愛くて満足です💕💕
2人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
のん
のん
2017.9.11
ゴマではなく、チョコで代用しました。 見た目よし、味良しで妹とわいわいはしゃいでしまった1品( *´艸`)クスクス
2人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
たかはし☺︎
たかはし☺︎
2017.8.2
むっちゃかわいいです♡
2人のユーザーが参考になった

よくある質問

保存・ラッピングについて

  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。
  • Q

    焼く前の生地の状態で保存できますか?

    A
    焼く前の生地(成形後)の保存期間は冷蔵で当日中が目安です。それ以上保存したい場合は冷凍で保存し、1週間を目安に焼き上げることをおすすめいたします。冷凍保存した場合は冷蔵庫で解凍し、生地が扱いやすくなってからカットしてください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。

材料について

  • Q

    無塩バターは有塩バターで代用できますか?

    A
    仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。
  • Q

    バターは省いても作れますか?

    A
    仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。
  • Q

    上白糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    上白糖の代わりにグラニュー糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。
  • Q

    砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?

    A
    生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。
  • Q

    薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?

    A
    薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。
  • Q

    薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?

    A
    生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。

道具について

  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。
  • Q

    オーブンではなくトースターでも焼けますか?

    A
    オーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。

作り方について

  • Q

    きれいにカットするコツを教えてください

    A
    よく研いだ包丁を用意し、お湯や温かい濡れ布巾で包丁の刃を温めることできれいにカットすることができます。包丁についた水気はよく拭き取ってからご使用ください。また、刃先からゆっくりと押すように切ることもきれいにカットするポイントです。
  • Q

    クッキー生地は寝かさなくても大丈夫ですか?

    A
    焼き上がり後の焼き縮みや広がりを防ぐためにも、クッキー生地はしっかりと寝かしてから焼き上げることをおすすめいたします。また、クッキー生地を寝かせることでサクサクとした食感が増し、表面をなめらかに仕上げることができます。

失敗について

  • Q

    生地に粉っぽさが残りまとまりません

    A
    バターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。
  • Q

    生地がゆるくてまとまりません

    A
    バターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。
  • Q

    仕上がりの食感がかたくなりました

    A
    粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。

    質問

    りく
    りく
    緑茶がないんですけど、食紅を使ってもいいでしょうか?
    kurashiru
    kurashiru
    緑茶の代わりに緑色の食紅を使用してもお作りいただけます。その際は①の薄力粉を80g用意し、食紅を生地に少量加えてお好みの色合いになるようご調節くださいね。
    ♯TWICElove
    ♯TWICElove
    バニラエッセンスは必ずですか?
    kurashiru
    kurashiru
    風味は変わりますが、バニラエッセンスは省いてもお作りいただけます。
    まんごろう
    まんごろう
    イチゴパウダー❤️抹茶パウダーをつかった場合 なんグラムいれたら いいでしょうか?
    kurashiru
    kurashiru
    食紅(赤)の代わりにいちごパウダー、緑茶の代わりに抹茶パウダーを使用してもお作りいただけます。それぞれ5gずつ用意し、薄力粉の分量も75gずつに変更して作ってくださいね。すてきに仕上がりますように。