アールグレイ生チョコ レシピ・作り方
「アールグレイ生チョコ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
アールグレイとオレンジキュラソーがほのかに香る、ちょっぴりオトナな生チョコレートのご紹介です。普通の生チョコレートに飽きてしまったにもとってもオススメの一品です。口の中でとろけてとっても美味しいので、是非作ってみてくださいね。
材料 (1台分(18cm×18cmのスクエア型))
- ミルクチョコレート 200g
- 生クリーム 120ml
- 紅茶 (アールグレイ茶葉) 8g
- オレンジキュラソー 大さじ1
- ココアパウダー (仕上げ用) 10g
- ミント 適量
手順
- 準備 型にクッキングシートを敷いておきます。
- 1 ミルクチョコレートを細かく刻みます。
- 2 鍋に生クリームとアールグレイ茶葉を入れて弱火で火にかけます。沸騰したら火を止めて、蓋をして3分程置き、蒸らします。
- 3 2を漉して1に入れて、混ぜながら溶かします。オレンジキュラソーを入れて、さらに混ぜます。
- 4 型に流し入れて、冷蔵庫に入れ、1時間以上冷やし固めます。
- 5 固まったら型から外します。包丁をお湯で温めて水気を拭き取り、2cm角に切ります。ココアパウダーをまぶしてミントをのせて完成です。
コツ・ポイント
こちらのレシピはオレンジキュラソーを使用しております。アルコールが含まれますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 オレンジキュラソーの量はお好みで調整してください。 お子さまが召上がる時は、オレンジキュラソーを使わなくてもおつくりいただけます。 チョコレートが溶けにくい場合は湯せんにかけて溶かしてください。固まったチョコレートを切る時は、ナイフを熱湯で熱してからよく水気を拭き取って切ると綺麗に切れます。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にはお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。 - Q
板チョコレートでも作ることはできますか?
Aお好みの種類の板チョコレートで代用可能です。レシピと同量の200gをご用意ください。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
オレンジキュラソーは入れなくてもいいですか?
A風味づけのためにオレンジキュラソーを加えましたが、お好みで省いてもお作りいただけます。ラム酒やブランデーなどのお好みのリキュールでも代用可能です。 - Q
「オレンジキュラソー」はどこで購入できますか?
A店舗にもよりますが、製菓材料店やネットショップなどで販売されています。店頭まで足を運ばれる際は、事前に取り扱いがあるかをご確認ください。 - Q
ココアパウダーの代わりにココアミルク(飲料用)でも作れますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。
作り方について
- Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温めなおしてから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。
失敗について
- Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A沸騰直後の熱い状態の生クリームを加えてしまうと分離する原因となるため、蓋をして3分ほど蒸らしながら粗熱を取ることがポイントです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまでしっかりと冷やしてください。
その他の質問
- Q
お菓子作りの基本を教えてください
Aこちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。 - Q
クッキングシートからきれいに剥がすコツを教えてください
Aクッキングシートと生チョコの間に包丁を入れて、クッキングシートから切り離すようにゆっくりと剥がしてください。 - Q
固すぎてカットできません
A生チョコがかたい場合は少し室温に戻し、やわらかくしてから切ってください。 - Q
切った時に亀裂が入りました
A生チョコに亀裂が入ってしまった原因は冷やし過ぎの可能性がございます。生チョコがかたくて切りづらい場合は、室温に少し戻してから切り分けてください。 - Q
クッキングシートは他のもので代用できますか?
Aクッキングシートはラップやアルミホイルなどでも代用可能ですが、生チョコに跡がついたり取り出す際に形が崩れやすくなる可能性がございます。クッキングシートを使用することでより綺麗な形の生チョコに仕上げることができるため、ご用意がある際はクッキングシートを使用して作ってみてください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
質問
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