抹茶とホワイトチョコのフォンダンショコラ レシピ・作り方
「抹茶とホワイトチョコのフォンダンショコラ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
抹茶とホワイトチョコのフォンダンショコラのご紹介です。焼き立ての生地はトロッとやわらかく、濃厚な抹茶の香りを楽しむことができますよ。混ぜて焼くだけなので、簡単にお作りいただけます。ぜひ作ってみてくださいね。
材料 (2個分(直径7cmのココット))
- ホワイトチョコレート 40g
- 無塩バター 30g
- お湯 (湯せん用・50℃) 適量
- 溶き卵 (Mサイズ) 1個分
- 砂糖 30g
- 抹茶 大さじ1
- 粉糖 適量
手順
- 準備 オーブンは180℃に予熱しておきます。
- 1 ボウルにホワイトチョコレートと無塩バターを入れて、湯せんにかけて溶かします。
- 2 湯せんから下ろして溶き卵、砂糖を入れ、ホイッパーで混ぜ合わせます。
- 3 抹茶をふるい入れ、混ぜ合わせて型に流し入れます。
- 4 180℃のオーブンで15分程焼き、粉糖をかけて完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A冷蔵保存で2~3日が目安ですが、チョコレートのとろける食感を楽しみたい場合はできたてがおすすめです。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
時間が経つと、とろっとした食感は楽しめませんか?
A時間の経過とともにどうしても食感は損なわれてしまいますが、温め直すことでとろっとした食感をお楽しみいただけます。 - Q
フォンダンショコラを温め直す場合はどうしたらいいですか?
A電子レンジを使用する場合は、600Wで15~20秒を目安に加熱してください。トースターを使用する場合は、表面が焦げないようにアルミホイルをかぶせてから1~2分を目安に温めてください。なお、火を通しすぎると中がかたまる原因につながるため、様子を確認しながら加熱時間をご調節ください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。なお、要冷蔵のスイーツのためお持ち運びの際は保冷剤をお付けください。
材料について
- Q
ホワイトチョコレートは何枚用意すればいいですか?
A1枚使用しています。メーカーによって1枚あたりのg数が異なるため、パッケージに記載されているg数をご確認のうえご用意ください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A抹茶パウダーの風味や色味を活かすために、レシピ通りホワイトチョコレートを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
無塩バターは省いてもいいですか?
A仕上がりの風味や食感が変わってしまうため、バターは省かずに作ることをおすすめいたします。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
上白糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
A上白糖の代わりにグラニュー糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
抹茶パウダーは抹茶ミルクの粉(飲料用)で代用できますか?
A抹茶ミルクの粉(飲料用)での代用はおすすめしません。「製菓用の抹茶パウダー」「茶道用の抹茶」を使用することで、抹茶のきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
粉糖の代用はありますか?
A粉糖はトッピングとして使用しているため、省いてもお作りいただけます。仕上げにフルーツやチョコペンでデコレーションしても素敵に仕上がります。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
電子レンジでも作れますか?
Aこちらのレシピは電子レンジで作ることが難しいです。レシピ通りオーブンを使用してお作りください。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
紙製のカップケーキ型やアルミカップでもできますか?
Aオーブン対応の紙製カップケーキ型やアルミカップを使用してもお作りいただけます。ご使用の容器の大きさによって火の通り具合が異なるため、レシピに記載の加熱時間を目安に様子を確認しながらご調節ください。
作り方について
- Q
チョコレートとバターは電子レンジで加熱して溶かしてもいいですか?
Aチョコレートとバターを電子レンジで加熱すると高温になるため、分離したり焦げ付いてしまう可能性がございます。失敗を防ぐためにもレシピ通り湯せんで溶かすことをおすすめいたします。
失敗について
- Q
チョコレートとバターを温める際に分離しました
A湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離してしまう可能性がございます。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
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