楽しい可愛いハロウィンシャカシャカクッキー レシピ・作り方

「楽しい可愛いハロウィンシャカシャカクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
120
費用目安
300
4.69
(19)

ハロウィンシャカシャカクッキーのご紹介です。いつものクッキーにひと工夫を加えて、ステンドグラスのようにキラキラしたクッキーを2枚使用し、間にお菓子を入れました。アイシングでお好みのデザインにアレンジすることができて楽しいですよ。

材料 (10枚分)

手順

  1. 準備 無塩バターは常温に戻しておきます。 薄力粉をふるっておきます。
  2. 1 耐熱皿にクッキングシートを敷き、飴をのせます。600Wの電子レンジで20秒ずつ3回加熱します。少しやわらかくなったらクッキングシートで挟み、平たく伸ばします。粗熱が取れて固まったら手で砕きます。
  3. 2 ボウルに無塩バターを入れて泡立て器でクリーム状に練り、粉糖を入れて混ぜ合わせます。
  4. 3 卵黄、バニラエッセンスを入れて混ぜ合わせます。
  5. 4 (A)を入れて混ぜ合わせます。ひとまとめにしてラップで包み、冷蔵庫で30分程冷やします。
    冷やすことで型抜きしやすく、きれいに焼き上がりますよ。
  6. 5 台に打ち粉をして、4を厚さ2mm程に伸ばします。30枚型抜きをして中央をくり抜きます。オーブンを170℃に予熱します。
    3枚で1組になります。
  7. 6 クッキングシートを敷いた天板にのせ、170℃のオーブンで5分焼きます。一度取り出して20枚に1を入れ、さらに5分焼き、飴が溶けたらオーブンから取り出してそのまま粗熱を取ります。
  8. 7 ボウルにアイシングの材料を入れて混ぜ合わせます。小分けにして食紅で色づけし、それぞれを絞り袋に移します。
    ペーパーコルネを使うと描きやすいですよ。ペーパーコルネの作り方はこちらを参考にしてくださいね。
  9. 8 飴入りの6の10枚に7でデコレーションをします。
  10. 9 アイシングをしていない8の縁に7を絞り、飴を入れていない6を重ねます。
  11. 10 9にアラザン、トッピングシュガーを入れ、縁に7を絞り、8を重ねます。
  12. 11 アイシングが乾いたら完成です。

コツ・ポイント

生地の粉糖は、グラニュー糖や砂糖で代用いただけます。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整し加熱してください。

たべれぽ

レシピ満足度

4.69
19人の平均満足度
たべれぽの写真
ピースケ
ピースケ
2017.10.14
とっーても大変でしたが、家族が美味しいといってくれました。 時間がとてもかかるので時間のある日にやるといいですよ!
20人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
ユーザー0ed259
ユーザー0ed259
2021.8.1
飴の部分を参考にさせてもらいました!  眼鏡のステンドグラスクッキーです!
19人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
いちご🍓
いちご🍓
2024.2.19
バレンタインでこのシャカシャカクッキーを参考に、小4年の娘とカービーにして作りました。娘の友達も大変喜んでくれました😊
3人のユーザーが参考になった

よくある質問

保存・ラッピングについて

  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    常温保存で2~3日が目安です。アイシングでデコレーションをした場合は冷蔵保存で当日中を目安に、なるべくお早めにお召し上がりください。
  • Q

    焼く前の生地の状態で保存できますか?

    A
    焼く前の生地の保存期間は冷蔵で当日中、冷凍で1週間が目安です。冷凍保存した場合は冷蔵庫で自然解凍し、生地が扱いやすくなってから成形してください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。

材料について

  • Q

    無塩バターは有塩バターで代用できますか?

    A
    仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。
  • Q

    バターは省いても作れますか?

    A
    仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。
  • Q

    粉糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    クッキー生地に使用している粉糖は上白糖やグラニュー糖、三温糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。アイシングは代用が難しいため、粉糖をご用意ください。
  • Q

    粉糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?

    A
    生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。
  • Q

    バニラエッセンスは省いても作れますか?

    A
    風味は変わりますが、バニラエッセンスは省いてもお作りいただけます。
  • Q

    薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?

    A
    薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。
  • Q

    薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?

    A
    生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。
  • Q

    アーモンドプードルを省いても作れますか?

    A
    アーモンドプードルを加えることでサクサクと軽い食感に仕上がりますが、省いてもお作りいただけます。その際はアーモンドプードルと同量の薄力粉を追加してください。
  • Q

    ココア風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?

    A
    ココア風味に仕上げる場合はココアパウダー20gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉をココアパウダーと同分量減らしてお作りください。
  • Q

    抹茶風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?

    A
    抹茶風味に仕上げる場合は抹茶パウダー10gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉を抹茶パウダーと同分量減らしてお作りください。
  • Q

    食紅の代用はありますか?

    A
    食紅の代わりに野菜パウダーやココアパウダー、かき氷シロップ、ジャムなど使用してもお作りいただけます。食紅は製菓材料店やネットショップなどで販売されております。店頭まで足を運ばれる際は事前に取り扱いの有無をご確認ください。
  • Q

    レモン汁は市販のレモン汁で代用できますか?

    A
    市販のレモン汁を使用してお作りいただけます。
  • Q

    アイシングを作る時に、レモン汁は必ず必要ですか?

    A
    レモン汁は風味付けとして加えているだけでなく、アイシングを乾きやすくする効果がございます。省いてもお作りいただけますが、ご用意のある際はぜひご使用ください。

道具について

  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。
  • Q

    オーブンではなくトースターでも焼けますか?

    A
    オーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。
  • Q

    絞り袋(ペーパーコルネ)の詳しい作り方を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。

失敗について

  • Q

    生地が型にくっついてしまいます

    A
    作業台や生地に打ち粉 (強力粉) をすることで型抜きしやすくなります。打ち粉が多いと粉っぽく仕上がるため、余分に付いた打ち粉は払い落としてください。また、型抜き中に生地がやわらかくなった場合は一度冷蔵庫で冷やしてから型抜きすることをおすすめします。
  • Q

    生地に粉っぽさが残りまとまりません

    A
    バターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。
  • Q

    生地がゆるくてまとまりません

    A
    バターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。
  • Q

    仕上がりの食感がかたくなりました

    A
    粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。

    質問

    Amy *
    Amy *
    クッキーとクッキーをくっつける時のアイシングは、チョコレートでも代用可能ですか?
    kurashiru
    kurashiru
    溶かしたチョコレートでもお作りいただけます。作りやすい方法でお試しくださいね。
    ピースケ
    ピースケ
    飴の代わりに氷砂糖ではどうでしょうか?
    kurashiru
    kurashiru
    氷砂糖を使用して作ることは難しいです。レシピ通りに飴をご用意くださいね。
    MANISHINO
    MANISHINO
    クッキーは3枚重ねないと、駄目でしょうか? 2枚ではできないんでしょうか?
    kurashiru
    kurashiru
    クッキー生地を少し厚めに作ると、重ねた際に十分な空洞ができますので、2枚でもお作りいただけます。3枚使用することでしっかりと隙間ができ、中に入れたアラザンやトッピングシュガーがシャカシャカと揺れますので、機会がございましたらレシピ通りにもお試しくださいね。