いちごマカロン レシピ・作り方

「いちごマカロン」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
200
費用目安
200
4.63
(51)

いちごマカロンのご紹介です。ピンクの生地に赤いいちごジャムを挟むと、とてもかわいい見た目に仕上がります。おもてなしにもぴったりですよ。少しコツがいるため、難しいお菓子ですが、ぜひ挑戦してみてくださいね。

材料 (15個分)

手順

  1. 準備 天板にクッキングシートを敷いておきます。
  2. 1 メレンゲを作ります。ボウルに卵白を入れ、白っぽくなるまでハンドミキサーで泡立てます。グラニュー糖を3回に分けて加え、都度泡立て、ツノが立つまで泡立てます。
  3. 2 粉類をふるい入れ、粉気がなくなるまでゴムベラでさっくり混ぜ合わせます。
  4. 3 アイシングカラーを加えます。ゴムベラでゆっくりと混ぜ合わせます。ゴムベラですくい上げて垂らし、全体がつながりゆっくり落ちるくらいになるまで混ぜます。(マカロナージュ)
  5. 4 丸口金のついた絞り袋に入れ、クッキングシートを敷いた天板に直径3cm程の丸型に絞ります。表面が乾くまで30〜60分ほど置きます。オーブンを150℃に予熱します。
  6. 5 表面を指で左右に動かして触っても付かなくなったら、150℃のオーブンで表面が膨らんで周りにピエが出てくるまで13分程焼きます。
  7. 6 粗熱を取り、いちごジャムを挟みます。
  8. 7 器に盛り付けて完成です。

コツ・ポイント

オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。

たべれぽ

レシピ満足度

4.63
51人の平均満足度

たべれぽ AI要約

※ユーザーの声をAIが自動で要約しています

サクサク&モッチリの食感が絶妙なマカロンに仕上がります。いちごジャムの爽やかな酸味が生地の甘さを程よく引き立て、ホワイトチョコと生クリームのガナッシュを合わせると、まるでお店のような仕上がりに。マカロナージュ(生地作り)を控えめにするのがコツで、丁寧に気泡を潰すと、ツヤツヤできれいなピエ(マカロンの足)が出来上がります。乾燥時間をしっかり取れば、さらに完成度の高いマカロンになりますよ。
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げん
げん
2021.5.4
かわいいマカロンができました!我が家のオーブンは火力が強いため200度で3分、140度で7分焼き丁度良かったです。 サクサクしっとり美味しかったです!
16人のユーザーが参考になった
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Ayako  Ganno
Ayako Ganno
2020.4.13
一回目は別のレシピ(温度を変えて少しずつ焼いていく)で失敗、今回はこちらを参考に作ってみました。温度を変えることもなくシンプルに150度13分。 ちゃんとピエも出来ましたし表面が割れることもなくツヤツヤ、外はサクサク中身はモッチリのダロワイヨ風マカロンができました♪
9人のユーザーが参考になった
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Mame
Mame
2021.5.3
他のレシピで何度か作っていますが、初めてキレイに出来ました! 生地が甘いのでいちごジャムの酸味がちょうど良くとっても美味しい✨ 1番難しいマカロナージュしている動画も見せてほしかったです。
6人のユーザーが参考になった
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みのまる
みのまる
2020.2.9
かわいいピンクになりました プレゼントにもぴったりです
5人のユーザーが参考になった
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 ふわふわ
ふわふわ
2020.2.8
マカロン作り歴3回目、三回ともゴツくなって失敗 一回で綺麗に作れた人が羨ましいです(=´∀`)
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Anju
Anju
2021.3.20
焼いている最中をパシャリ📸 少し控えめにマカロナージュしたら生地が広がりすぎなくて大成功‪✌︎ 乾燥は長めにすると◎
4人のユーザーが参考になった
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しましま
しましま
2021.2.5
5歳の息子と初めてマカロンに挑戦しました♪ アイシングカラーがなくて粉糖と減らして苺ジャムを入れたらほんのりベージュ色。 はさんだのはホワイトチョコと生クリームのガナッシュ。 ピエができなくて残念でしたが(考えられる原因はたくさんありすぎて💦)味はお店のマカロンみたいに美味しかったです!
4人のユーザーが参考になった
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ユーザー883842
ユーザー883842
2020.6.2
なかなか食感が難しかったー
4人のユーザーが参考になった
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Arpege
Arpege
2020.4.30
抹茶、ショコラも作りました。ジャムは甘いので、甘くないクリームをはさみました。
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よくある質問

  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    常温保存で2~3日が目安です。直射日光の当たらない涼しい場所で保管し、室温が高い場合は冷蔵保存してください。なるべくお早めにお召し上がりください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。
  • Q

    「アイシングカラー」はどこで購入できますか?

    A
    店舗にもよりますが、スーパーの製菓材料売り場や製菓材料店、100円ショップ、ネットショップなどで販売されています。店頭まで足を運ばれる際は、事前に取り扱いがあるかをご確認ください。
  • Q

    粉糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    粉糖はマカロンをおいしくきれいに仕上げるためのポイントとなる材料です。他の種類の砂糖で代用せず、レシピ通りご用意ください。
  • Q

    粉糖やグラニュー糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?

    A
    生地の水分量が変わってしまうため、粉糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。
  • Q

    グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    メレンゲを作る際のグラニュー糖は粉糖で代用できます。上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用することもできますが、食感よくきれいに仕上げるためにはグラニュー糖または粉糖を使用するのがおすすめです。
  • Q

    コーンスターチ入りの粉糖で作れますか?

    A
    コーンスターチの入っていないグラニュー糖100%の純粉糖を使用することをおすすめします。純粉糖を使用することで生地の表面がなめらかになり、サクサクとした食感のマカロンに仕上がります。
  • Q

    粉糖やグラニュー糖を減らし、甘さを控えることもできますか?

    A
    粉糖やグラニュー糖の分量を減らすと食感や風味が大きく変わります。レシピ通りの分量でお作りください。
  • Q

    アーモンドプードル(アーモンドパウダー)とは何ですか?

    A
    アーモンドプードルとはアーモンドを粉末にしたものです。アーモンドパウダーとも呼ばれており、アーモンドの油分によって中はしっとり外はサクサクの食感に仕上がります。
  • Q

    アーモンドプードルは省いたり、他の材料で代用できますか?

    A
    アーモンドプードルはマカロンのポイントとなる材料のため、省いたり他の材料で代用せずレシピ通りご用意ください。
  • Q

    卵の黄身と白身の分け方のコツを教えてください

    A
    こちらをご参照ください。
  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは150℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    電子レンジやトースターでも作れますか?

    A
    仕上がりが大きく変わるため、マカロンは電子レンジやトースターで仕上げることが難しいです。オーブンを使用してお作りください。
  • Q

    ハンドミキサーがありません

    A
    しっかりとしたメレンゲを作ることがおいしくきれいなマカロンに仕上げるポイントのため、ハンドミキサーをご用意の上で作ることをおすすめいたします。
  • Q

    粉をふるう工程は省いても作れますか?

    A
    おいしくきれいなマカロンに仕上げるために、粉類はあらかじめふるってから加えることをおすすめいたします。
  • Q

    絞り袋がありません

    A
    絞り袋は角を切った厚手の袋で代用することができますが、きれいな円に絞り出すためには丸口金のついた絞り袋を使用することがおすすめです。
  • Q

    絞り口のサイズを教えてください

    A
    レシピでは口径1cmの口金を使用しています。
  • Q

    きれいに絞るコツを教えてください

    A
    マカロン生地を丸口金のついた絞り袋に入れ、クッキングシートを敷いた天板に円形に絞ります。最適なマカロナージュができていれば絞り出した後の生地は少し広がるので、仕上げたい大きさよりも小さめに絞ることがポイントです。また、オーブンシートから約1cm離して垂直に絞り出しすことで、厚さや大きさをそろえやすくなります。円形を書いた紙をクッキングシートの下に敷いたり、市販のマカロンシート(マカロンマット)やガイドシートを使用するのもおすすめです。
  • Q

    絞り出すと生地が流れて広がってしまいます

    A
    生地がゆるく広がってしまう原因として「メレンゲの泡立て不足」「マカロナージュのし過ぎ」が挙げられます。マカロナージュをし過ぎると膨らみにくくピエが小さく仕上がる可能性が高くなります。卵白をしっかりと泡立て、マカロナージュをし過ぎないようご注意ください。
  • Q

    絞り出した生地の乾燥は必要ですか?

    A
    絞り出した生地の表面を乾燥させることで加熱した際にひび割れしにくく、生地の下の部分が膨張しきれいなピエを出すことができます。おいしくきれいなマカロンに仕上げる大切な工程のため、しっかりと乾燥を行ってください。
  • Q

    絞り出した生地の乾燥時間を短くしても大丈夫ですか?

    A
    乾燥が足りないと加熱した際に生地全体が膨らんでピエが出にくくなります。表面がしっかりと乾くまで乾燥させてください。乾燥時間は湿度や温度によって変わりますが、1~3時間かかる場合もございます。
  • Q

    絞り出した生地の乾燥とはどのような状態ですか?

    A
    指で軽くなでた際に表面がサラッとした感触で、生地がついてこない状態が目安です。乾燥が足りないとひび割れの原因となるため、しっかりと乾燥させてください。
  • Q

    生地がなかなか乾かないです

    A
    湿度や温度によっては乾燥に1~3時間かかる場合がございます。指で軽くなでた際に表面がサラッとした感触で、生地がついてこない状態が乾燥完了の目安です。乾燥が足りないとひび割れの原因につながるためご注意ください。
  • Q

    きれいなピエを作るコツを教えてください

    A
    しっかりと乾燥を行い表面をかためることで、加熱した際にひび割れしにくく、生地の下の部分が膨張してきれいなピエを出すことができます。
  • Q

    マカロナージュとは何ですか?

    A
    マカロナージュとは、メレンゲの泡をボウルの側面にこすりつけるように混ぜ合わせ、メレンゲの泡を潰し生地のかたさを調整する作業のことです。混ぜ過ぎると「絞り出した生地が乾燥しない」「焼成時に膨らまない」「ピエができない」などの原因に繋がります。また、混ぜ不足は「生地の表面がざらつく」「ひび割れる」「ピエができない」などの原因に繋がります。生地をゴムベラで持ち上げた際に、リボン状につながって落ちる状態がマカロナージュ完了の目安です。
  • Q

    マカロナージュを終えるタイミングを教えてください

    A
    ゴムベラですくった際に、もったりとした生地がゆっくりリボン状に流れ落ち、表面に艶が出始めた状態がマカロナージュ完了の目安です。最適なマカロナージュができれば絞り出した時に角が自然と消え、何もしなくてもきれいな円形に広がります。マカロナージュし過ぎた生地は元に戻せないため、動画の生地のかたさを参考に慎重にマカロナージュを行ってください。
  • Q

    メレンゲを泡立てるコツを教えてください

    A
    メレンゲのたて方の詳細は こちらをご参照ください。
  • Q

    何度作っても失敗してしまいます

    A
    マカロンの失敗しやすいポイントはこちらのコラムにまとまっています。また、動画内ではおいしく仕上げるコツもご紹介していますのであわせてご参照ください。

質問

AyaAya
AyaAya
オーブンじゃなくてトースターでも出来ますか?
kurashiru
kurashiru
こちらのレシピではトースターで焼くことはおすすめいたしません。トースターは熱源が近く焦げやすいため、生地に火が通る前に焦げてしまう可能性がございます。オーブンのご用意がある際はぜひお試しくださいね。
あい
あい
アイシングカラーを使うのに抵抗があるのですが、ストロベリーパウダーで代用できませんか?
kurashiru
kurashiru
アイシングカラーの代わりにストロベリーパウダーを使用してもお作りいただけます。分量を調節しお好みの色味に仕上げてくださいね。
ごまセサミ
ごまセサミ
絞り出す前の生地がまとまりがないですが、何が原因でしょうか?
kurashiru
kurashiru
お作りいただきありがとうございます。生地のまとまりが悪い場合は、マカロナージュ不足の可能性がございます。また、コーンスターチ入りの粉糖やアーモンドプードルを使用した場合は生地が固く仕上がりやすいです。マカロナージュはゴムベラですくい上げてたらし、全体がつながりゆっくり落ちるまで行っていただき、手際よく作業を行ってくださいね。粉糖やアーモンドプードルはコーンスターチが加えられていないものを使用することをおすすめします。次回お作りいただく際の参考になりましたら幸いです。