抹茶とホワイトチョコのサクサククッキー レシピ・作り方

「抹茶とホワイトチョコのサクサククッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
90
費用目安
500
4.31
(10)

ホワイトチョコレートをサクサクの抹茶クッキーで挟み込んだ、簡単クッキーのご紹介です。一口サイズでお子様のおやつにもぴったりの一品ですよ。中のチョコレートをお好みのものに変えてアレンジも可能です。ぜひこの機会に作って見てくださいね。

材料 (18個分)

手順

  1. 準備 無塩バターは常温に戻しておきます。
  2. 1 ホワイトチョコレートを手で小さく割ります。
  3. 2 ボウルに無塩バターを入れてホイッパーで擦り混ぜ、砂糖を加えて白っぽくなるまで混ぜます。
  4. 3 牛乳を3回に分けて加えて、都度全体になじむまで混ぜます。
  5. 4 薄力粉、抹茶パウダーをふるい入れ、粉気がなくなるまでゴムベラで混ぜ、半分に分け、ラップに包んで30分程冷蔵庫で寝かせます。
  6. 5 オーブンを170℃に予熱します。4をラップで挟み、めん棒で1mm程度の厚さに伸ばします。1を15等分にして等間隔に並べ、もう1枚の生地で挟みます。
  7. 6 ホワイトチョコレートが中心になるように丸いクッキー型で抜き、クッキングシートを敷いた天板の上に並べます。
  8. 7 170℃のオーブンで15分程、焼き色がつくまで焼いて完成です。

コツ・ポイント

オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。今回は直径3.5cmの丸型を使用しています。

たべれぽ

レシピ満足度

4.31
10人の平均満足度
たべれぽの写真
JUN.
JUN.
2021.4.2
ホワイトチョコチップがあったので生地に練りこみました。 手土産にしたらとっても喜んでもらえました!
8人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
あずにゃん♪
あずにゃん♪
2023.4.11
生地が柔らかくて型抜きは断念。。。手で丸めました。 味は甘さが控えめな分ホワイトチョコと抹茶のバランスが絶妙で好きな味です。 ホワイトチョコを増やしても良いかも♪
1人のユーザーが参考になった

よくある質問

  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    保存期間は常温で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。
  • Q

    焼く前の生地の状態で保存できますか?

    A
    焼く前の生地の保存期間は冷蔵で当日中、冷凍で1週間が目安です。冷凍保存した場合は冷蔵庫で解凍し、生地が扱いやすくなってから成形してください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらでおすすめのラッピング方法をご紹介しています。
  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?

    A
    薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。
  • Q

    薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?

    A
    生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。
  • Q

    薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?

    A
    ホットケーキミックスには砂糖やベーキングパウダーなどが含まれており、仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、レシピ通り薄力粉を使用して作ることをおすすめいたします。
  • Q

    抹茶パウダーは抹茶ミルクの粉(飲料用)で代用できますか?

    A
    抹茶ミルクの粉(飲料用)での代用はおすすめしません。「製菓用の抹茶パウダー」「茶道用の抹茶」を使用することで、抹茶のきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。
  • Q

    無塩バターは有塩バターで代用できますか?

    A
    仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。
  • Q

    バターは省いても作れますか?

    A
    仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。
  • Q

    上白糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    上白糖の代わりにグラニュー糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。
  • Q

    砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?

    A
    生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。
  • Q

    牛乳の代用はありますか?

    A
    豆乳や生クリームで代用できます。レシピと同量を目安にご用意ください。
  • Q

    レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?

    A
    基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。
  • Q

    抹茶パウダーはココアパウダーで代用できますか?

    A
    ココアパウダーで代用できます。レシピと同量を目安にご用意ください。
  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。
  • Q

    オーブンではなくトースターでも焼けますか?

    A
    オーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。
  • Q

    生地に粉っぽさが残りまとまりません

    A
    バターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。
  • Q

    生地がゆるくてまとまりません

    A
    バターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。
  • Q

    仕上がりの食感がかたくなりました

    A
    粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。
  • Q

    クッキー生地は寝かさなくても大丈夫ですか?

    A
    焼き上がり後の焼き縮みや広がりを防ぐためにも、クッキー生地はしっかりと寝かしてから焼き上げることをおすすめいたします。また、クッキー生地を寝かせることでサクサクとした食感が増し、表面をなめらかに仕上げることができます。
  • Q

    焼く前の生地は冷蔵庫ではなく冷凍庫で寝かせてもいいですか?

    A
    冷凍庫で生地を休ませることも可能です。クッキー生地がしっかりと固まるまで休ませてください。
  • Q

    生地が型にくっついてしまいます

    A
    作業台や生地に打ち粉 (強力粉) をすることで型抜きしやすくなります。打ち粉が多いと粉っぽく仕上がるため、余分に付いた打ち粉は払い落としてください。また、型抜き中に生地がやわらかくなった場合は一度冷蔵庫で冷やしてから型抜きすることをおすすめします。