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鶏もも肉のバロティーヌ レシピ・作り方
「鶏もも肉のバロティーヌ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
フランス料理のひとつで、肉や魚に詰め物をした温かい蒸し料理のバロティーヌです。今回は鶏もも肉に鶏ひき肉だねと野菜を組み合わせました。作るときも楽しく、切り分けて食べるときの楽しさもあります。ぜひ作ってみてくださいね。
材料 (2人前)
分量の調整
2 人前
人数に合わせて分量を調整できます。料理の時間や火加減など、手順も分量に合わせて調整してくださいね。
手順
- 準備 オクラは軽く塩ゆでしておきます。
- 1 玉ねぎはみじん切りにして、サラダ油とともにフライパンに入れ、弱火で甘味がでるまで炒めます。
- 2 パン粉に牛乳を加えてふやかします。
- 3 ボウルで鶏ひき肉をこね、粘りが出てきたら1、2、卵の順にを加えてこね、塩、こしょうも加えます。
- 4 パプリカは細切りにします。オクラはがくの部分を切り取ります。
- 5 鶏もも肉の厚みのある部分を開いていき、ラップをかぶせて麺棒で叩いて平らにします。
- 6 5の両面に塩こしょうをふって皮目を下にして置き、上に3を薄く広げ、さらに4を置いてきつく巻き、ラップで固く包みます。
- 7 6をさらにアルミホイルで覆って、フライパンに置いて肉の高さの半分まで水を張り、蓋をして中火で20分間加熱します。アルミホイルとラップを外したときに出る肉汁はとっておきます。
- 8 フライパンにオリーブオイルを温め、7を加えて表面に焼き色をつけたら取り出します。
- 9 8のフライパンに7の肉汁とバルサミコ酢を入れて煮詰め、塩こしょうで味を調えたら、8の肉にかけて完成です。
コツ・ポイント
鶏ひき肉でつくったたねを詰めていますが、代わりに牛豚合いびき肉でも美味しく作れますよ。 中に入れる野菜はいんげん、アスパラ、にんじんなど色のきれいなものがおすすめです。 フライパンで蒸し焼きにするほか、蒸し器で蒸しても美味しいですよ。
たべれぽ
もょ
2022.2.19
豚ももで作りました。家族から好評でした。
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よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は冷蔵で翌日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。
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