簡単 焼かない 魅惑の生チョコ抹茶タルト レシピ・作り方
「簡単 焼かない 魅惑の生チョコ抹茶タルト」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
「え!これだけでこんなに濃厚スイーツができちゃうの?!」思わずそう言ってしまいそうなくらいに簡単に作れる生チョコ抹茶タルトです。オーブンで焼く必要もなく、混ぜたら冷蔵庫で固めるだけ!抹茶の苦味でちょっと大人の味に。女子ウケも抜群!自分用に作っちゃうのも贅沢でいいかも。ぜひ作ってみて下さいね。
材料 (5号(15cm×5.5cm))
- ホワイトチョコレート (計6枚) 240g
- 生クリーム 120ml
- 無塩バター 20g
- 抹茶パウダー (12g) 大さじ2
- 氷水 500ml
- 土台
- ビスケット 80g
- 溶かしバター (無塩) 50g
- 仕上げ用
- 粉糖 適量
手順
- 準備 型にクッキングシートを敷いておきます。ホワイトチョコレートを一口サイズに割っておきます。
- 1 ビスケットを袋に入れてめん棒で砕きます。粉々になったら溶かしバターを入れてよく揉み込み、型の底に敷き詰め冷蔵庫で冷やし固めます。
- 2 鍋に生クリームを弱火で温め、沸騰する直前で火からおろします。
- 3 ホワイトチョコレート、2、無塩バターをボウルに入れ、よく混ぜます。全て溶けたら抹茶パウダーを加えて混ぜます。
- 4 3を氷水につけて粗熱を取り、1に流し入れて、冷蔵庫で2時間以上冷やし固めます。
- 5 そっと型から取り出し、仕上げの粉糖をかけて出来上がりです。
コツ・ポイント
・溶かしバターは有塩バターでも代用いただけます。 ・抹茶パウダーの量はお好みで調節して下さい。 ・土台のビスケットは種類により固まり方が違います。ご使用のビスケットによって、溶かしバターの量を調節して下さい。また、ビスケットはできるだけ細かく、粉々に砕くことが崩れにくい土台を作るコツです。砕き方が粗いと崩れやすくなります。 ・バターは入れなくてもお作りいただけますが、バターを加えることでコクが出てより美味しくなりますよ。 ・今回抹茶パウダーは砂糖が入っていないものを使用しております。 ・仕上げの粉糖は、抹茶パウダーやココアパウダーなど、お好きなものを使ってお作り下さいね。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A抹茶パウダーの風味や色味を活かすために、レシピ通りホワイトチョコレートを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
無塩バターは省いてもいいですか?
A風味は変わりますが、生チョコに加えるバターを省いてもお作りいただけます。バターを加えることでコクが出てより濃厚な風味に仕上がります。土台の溶かしバターは省かずにご用意ください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターでもお作りいただけます。 - Q
抹茶パウダーは抹茶ミルクの粉(飲料用)で代用できますか?
A抹茶ミルクの粉(飲料用)での代用はおすすめしません。「製菓用の抹茶パウダー」「茶道用の抹茶」を使用することで、抹茶のきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
レシピとは違うビスケットを使用してもいいですか?
Aお好みのビスケットを使用してお作りいただけます。レシピと同量を目安にご用意ください。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。
作り方について
- Q
プチタルトで作りたい場合はどうしたらいいですか?
Aプチタルトで作りたい場合はこちら からお好みのレシピをお選びいただくことをおすすめします。プチタルト用の分量配合や作り方をご紹介しています。 - Q
沸騰直前とはどのくらいですか?
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
溶かしバターの作り方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
どのくらい冷やしたらいいですか?
Aビスケットのボトム生地は、30分を目安に冷蔵庫で冷やしてください。生チョコ生地を作っている間に冷蔵庫で冷やしておくことをおすすめいたします。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。 - Q
型の外し方のコツを教えてください
A底が取れるタイプの型を使用する場合はこちらをご参照ください。底の抜けない型を使用する場合は、幅広く長めに切ったクッキングシートを十字に敷いてから底面や側面のクッキングシートを敷くと取り出しやすくなります。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温め直してから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。
失敗について
- Q
ビスケットの生地がボロボロと崩れました
Aビスケット生地は「スプーンの背」「ココット」「清潔な瓶の底」などを使用してしっかりと押し固めることで崩れにくくなります。なじみづらい場合は溶かしバターの分量を追加することで固めやすくなります。また、ビスケットをより細かく砕くことでバターが全体的によくなじみ固まりやすくなります。 - Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまでしっかりと冷やしてください。
その他の質問
- Q
お菓子作りの基本を教えてください
Aこちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。 - Q
このレシピで何人分作れますか?
A5号(直径15cm)のケーキ型を使用する場合、4~6人分が目安です。お召し上がりになる人数に合わせてカット数をご変更ください。
質問
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