米粉でチェックアイスボックスクッキー レシピ・作り方
「米粉でチェックアイスボックスクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
米粉でチェックアイスボックスクッキーのご紹介です。プレーン生地とココア生地をチェック柄になるように成形して焼いたクッキーは、見た目にも可愛く、米粉の香ばしさと、食感がとてもおいしいですよ。ぜひお試しくださいね。
材料 (20枚分)
手順
- 準備 無塩バターは常温に戻します。
- 1 ボウルに無塩バターと砂糖を入れて、ホイッパーで白っぽくなるまでよく混ぜ合わせます。
- 2 卵黄を入れ、さらによく混ぜ合わせ、2等分にします。
- 3 プレーン生地を作ります。2の半量に米粉をふるい入れ、ゴムベラでひとまとまりになるまで混ぜ合わせます。
- 4 ココア生地を作ります。残りの2にココア生地の材料をふるい入れ、ゴムベラでひとまとまりになるまで混ぜ合わせます。
- 5 3、4をそれぞれ麺棒で厚さ1.5cm、幅3cm程の長方形に伸ばします、牛乳を接着面に刷毛でぬり、重ねてラップで包み、冷蔵庫で30分冷やし固めます。
- 6 縦半分に切り、接着面に牛乳をぬり、チェック柄になるように重ねラップで包み、冷蔵庫で30分程冷やし固めます。オーブンを170℃に予熱します。
- 7 1cm幅に切ります。クッキングシートを敷いた天板に並べ、170℃のオーブンで15分ほど焼き、薄く焼き色が付いたら完成です。
コツ・ポイント
米粉は砂糖や小麦粉が添加されていない、米100%のものを使用しております。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は常温で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
焼く前の生地の状態で保存できますか?
A焼く前の生地(成形後)の保存期間は冷蔵で当日中が目安です。それ以上保存したい場合は冷凍で保存し、1週間を目安に焼き上げることをおすすめいたします。冷凍保存した場合は冷蔵庫で解凍し、生地が扱いやすくなってからカットしてください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでおすすめのラッピング方法をご紹介しています。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
バターは省いても作れますか?
A仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。 - Q
上白糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
A上白糖の代わりにグラニュー糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
卵黄ではなく全卵を使用することはできますか?
A生地の水分量が変わることで食感にも大きく影響するため、全卵ではなく卵黄のみ加えることをおすすめいたします。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
ココアパウダーは抹茶パウダーやストロベリーパウダーで代用できますか?
A抹茶パウダーやストロベリーパウダーで代用できます。抹茶パウダーやストロベリーパウダーは5gを目安に用意し、薄力粉を65gに増やすことをおすすめいたします。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
オーブンではなくトースターでも焼けますか?
Aオーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。 - Q
生地に粉っぽさが残りまとまりません
Aバターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。 - Q
生地がゆるくてまとまりません
Aバターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。 - Q
市松模様がずれてしまいます。きれいに成形するコツを教えてください。
A生地はしっかりと冷やし、棒状に切り分ける時の太さを均等にすることがきれいに成形するポイントです。なお、切り分けた4つの生地をあわせる際に、卵白や牛乳を生地の間に塗ることで、しっかりと接着しずれにくくなります。また、棒状に成形する時と4つの生地を組み合わせた時に、長い方の側面が長方形になるように、まな板やスケッパーなどの平らな板状のもので挟みながら形を整えるとよりきれいに仕上がります。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
Aよく研いだ包丁を用意し、お湯や温かい濡れ布巾で包丁の刃を温めることできれいにカットすることができます。包丁についた水気はよく拭き取ってからご使用ください。また、刃先からゆっくりと押すように切ることもきれいにカットするポイントです。 - Q
クッキー生地は寝かさなくても大丈夫ですか?
A焼き上がり後の焼き縮みや広がりを防ぐためにも、クッキー生地はしっかりと寝かしてから焼き上げることをおすすめいたします。また、クッキー生地を寝かせることでサクサクとした食感が増し、表面をなめらかに仕上げることができます。 - Q
焼く前の生地は冷蔵庫ではなく冷凍庫で寝かせてもいいですか?
A冷凍庫で生地を休ませることも可能です。クッキー生地がしっかりと固まるまで休ませてください。
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