2022.4.5

「えんがわ」とは?名前の由来や特徴をご紹介!

お寿司屋さんでも人気の「えんがわ」。コリコリとした食感と脂の甘みがクセになるおいしさですよね。そんな「えんがわ」ですが、魚の種類なのか、部位の名前なのかご存じですか?今回は、えんがわの特徴や種類をはじめ、おいしい食べ方について解説します。記事の後半では、えんがわを使ったおすすめレシピもご紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。

えんがわとは

寿司ネタとしても定番のえんがわは魚の名前ではなく、魚の部位の名前です。ヒラメやカレイの背びれや尾びれの付け根にある筋肉のことを指します。

泳いだり砂に潜ったりするヒラメやカレイは、ヒレをたくさん動かす魚です。 そのため、背びれや尾びれの筋肉が発達し、あの特徴的なコリコリとした食感になります。ちなみに、えんがわという名前は家屋の「縁側」が由来といわれていて、筋肉の筋の見た目と縁側の板敷きの部分が似ていることから名づけられたそうです。

えんがわの種類について

部位は同じでも魚の種類によって、えんがわの取れる量やその価格に違いがあります。ヒラメのえんがわは1匹から4貫分ほどしか取れないため高価です。その貴重さから、お寿司屋さんの中には「ヒラメのえんがわ」と表記していることもあるのだとか。

気軽に利用できるお寿司屋さんなどで提供されている多くは、カラスガレイ、オヒョウをはじめとしたカレイのえんがわです。どれもヒラメに比べて大型で漁獲量も多いため、比較的安価です。

えんがわのおいしい食べ方

えんがわは刺身やお寿司にして生で食べるのが定番です。コリコリと食感よく、脂は甘くとろけるように広がります。脂が強いと感じる場合には、炙ったり、さっと熱湯をかけると、さっぱりと召し上がることができますよ。また、えんがわはマリネや和え物にしてもおいしく、おかずがあともう一品欲しいときやお酒のおつまみにもぴったりです。

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