2021.2.18

アーモンドの栄養素とおすすめレシピ

香ばしさが特徴の「アーモンド」はバラ科サクラ属の落葉高木で、梅や桃に近い植物です。この植物の果実の種の中にある「仁」という部分が私たちが普段食べているアーモンドです。アーモンドは、その食感や味わいを活かしたスイーツやおつまみもたくさんあり、老若男女問わず人気の高いナッツのひとつですよね。

今回は、そんなアーモンドの栄養素やおすすめのレシピについてご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

アーモンドの産地や種類

バラ科の植物であるアーモンドの樹は桜の仲間で、5~6mほどの高さまで育ちます。私たちが普段目にするアーモンドは、果実の種の中の仁という部分になります。

主な産地はアメリカで、なかでもカリフォルニアはアーモンドの有名な産地のひとつです。日本で販売されているアーモンドはほとんどがアメリカから輸入したものになります。

アーモンドは「スイートアーモンド」と「ビターアーモンド」の大きく2種類に分けられます。一般的に食用されているのは「スイートアーモンド」になります。一方、「ビターアーモンド」はオイルの原料や着香料として使われ、食用にされることはありません。

食用されているスイートアーモンドの種類として代表的なものをいくつかご紹介します。

・ノンパレル

最も流通している品種で、傷や割れなどが少なく、粒がそろっており扁平です。

・ビュート

小粒で丸い形をしています。色も味わいも濃いのが特徴です。

・モントレー

縦長の形で、皮がかたいのが特徴です。風味が強いため、プードルやペーストに加工されることが多いです。

このように、ひとことでアーモンドと言っても色々な種類が存在します。手に取った際に、どの品種のアーモンドなのか確かめてみるのも楽しいですね!

主要な栄養素はこちら

アーモンド(乾燥)100gに含まれる主な栄養素は以下の通りです。

・エネルギー 587kcal

・炭水化物 20.9g

・たんぱく質 19.6g

・カリウム 760mg

・ビタミンE 30.3mg

・食物繊維 10.1g

※参考:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)

小さいけれど栄養素たっぷりのアーモンド!うれしい効果も!

一粒一粒は小さいアーモンドですが、実は栄養素をたっぷり含む食材のひとつ。そのなかでも特に注目していただきたいのが以下の3つです。

■カリウム

カリウムは体内のナトリウムを排出する働きがあるため、むくみの改善にも期待ができる栄養素です。塩分の多い食事をした日は、間食にアーモンドを選んだり、メニューに取り入れて、積極的に摂取したいですね!

■ビタミンE

抗酸化作用のあるビタミンEは、活性酵素の働きを抑える効果が期待されています。また、細胞の酸化を防ぎ、血行を促進する効果があると言われており、毎日少しずつ摂りたい栄養素です。

■食物繊維

アーモンドは食物繊維を多く含んでいます。食物繊維は便秘の予防にも期待ができますが、余分な成分を体の外に排出する役割もあります。不足すると体に不調をきたす可能性があるので、積極的に摂りたい栄養素のひとつです。

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