揚げても炒めてもおいしい「ナス」。和食や中華などさまざまなジャンルの料理に使われますよね。そこで今回は、クラシルの管理栄養士がおすすめする、おいしいナスの選び方をご紹介します!ナスの栄養素についての解説や、ナスを使った絶品おかずレシピもご紹介しますよ。ぜひ最後までご覧くださいね。
おいしい“ナス"の選び方3つのポイント!知っておきたい栄養素やおすすめレシピも
- 目次
- ナスを選ぶときの3つのポイントとは?
- ①表面にツヤとハリがあって、傷がない
- ②ヘタの切り口が新しく、トゲが尖っている
- ③ずっしりとした重みがある
- ナスに含まれる栄養素とは?
- ナスを使った絶品おかずレシピをご紹介!
- 鶏むね肉とナスのポン酢炒め
- ご飯が進む ピリ辛麻婆ナス
- 万能おかず なすの味噌バター
- おいしいナスを選んでおかずを作ろう!
ナスを選ぶときの3つのポイントとは?
①表面にツヤとハリがあって、傷がない
ナスの表面に注目し、ツヤとハリがあって、傷がついていないものを選びましょう。ツヤとハリがあるものは、新鮮でぎゅっと水分が詰まっている証拠ですよ。
⚠️こんなナスは選ばないで⚠️
皮がしなびていたり傷がついているものは、実の水分が飛んでしまっている場合があるので注意が必要です。
②ヘタの切り口が新しく、トゲが尖っている
ヘタの切り口にも注目です!ヘタの切り口が緑色のものは新鮮で実がみずみずしい証拠ですよ。
ヘタについているトゲが尖っているかどうかも、新鮮さのバロメーターです。鋭く尖っているものが新鮮なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
③ずっしりとした重みがある
おいしいナスを選ぶには、重さも重要なポイントです。ナスは水分が多い野菜なので、ずっしりと重みがある方が新鮮といえます。鮮度が落ちると水分が飛んでしまい軽くなってしまいます。可能ならば手に取って、重さを比べて選んでみてくださいね。
ナスに含まれる栄養素とは?
ナス100gに含まれる主な栄養素は以下の通りです。
| 栄養素 | 数値 | |
|---|---|---|
| エネルギー | 18kcal | |
| 水分 | 93.2g | |
| 炭水化物 | 5.1g | |
| 脂質 | 2.6g | |
| 炭水化物 | 0.1g | |
| カリウム | 220mg | |
| βカロテン | 100μg | |
| パントテン酸 | 0.33mg | |
| 葉酸 | 32μg | |
| モリブデン | 10μg | |
| 食物繊維 | 2.2g |
水分たっぷりで低カロリー!
上記の表でも確認できるように、ナスは重さに対して水分が90%を占めるほど、水分たっぷりな野菜です。100gあたりのカロリーはわずか18キロカロリーととても低カロリーなんですよ。
また、摂りすぎた塩分を排出する働きがある「カリウム」も豊富に含まれています。カリウムはむくみの改善や予防にも効果が期待できる栄養素です。
🍆ナス✖️油分には注意が必要なことも🍆
ナスは、油や調味料をよく吸い込むという特徴があるので、カロリーや塩分を抑えた料理にしたい場合は、調理法に注意が必要です。油分によるカロリーを抑えるには蒸し料理にしたり、先に油を全体になじませてから焼くなどの調理法がおすすめです。
ナスを使った絶品おかずレシピをご紹介!
ナスの栄養素や選び方について解説したところで、ここからはナスを使ったおかずレシピをご紹介します。豆板醬の辛味が効いた麻婆ナスや、香り高いバターとコクのあるみそを合わせたナスのみそバターなどをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。
鶏むね肉とナスのポン酢炒め
簡単に作れるメイン料理として覚えておくと便利な、鶏むね肉とナスのポン酢炒めのご紹介です。しっとりとした鶏むね肉と、やわらかくジューシーなナスをさっぱりと食べられる一品!味つけはポン酢と砂糖のみでシンプルに仕上げました。材料を切って炒めるだけのお手軽レシピなので、お料理初心者さんにもおすすめですよ。ぜひお試しくださいね。
ご飯が進む ピリ辛麻婆ナス
箸が止まらなくなるおいしさ!ナス料理の定番、麻婆ナスのご紹介です。ひき肉の旨味と豆板醤の辛味がナスに染み込み、一度食べたらやみつきになること間違いなしですよ。中華の献立の一品としてはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです。ごはんにかけてもおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。
万能おかず なすの味噌バター
今晩のおかずに、ナスのみそバターはいかがでしょうか。こんがりと焼いたナスに甘みそが絡み、まさに絶品です。芳醇なバターの味わいが口いっぱいに広がり、いくつも食べたくなるおいしさですよ。お子様も食べやすく、ごはんにもよく合う万能おかずです。ぜひ献立に取り入れてみてくださいね。
おいしいナスを選んでおかずを作ろう!
今回は、クラシルの管理栄養士がおすすめする、おいしいナスの選び方や栄養素と、ナスを使った絶品おかずレシピをご紹介しました。ジューシーなナスはお肉と合わせて主菜にするのはもちろん、ナスだけでもおいしい副菜が作れるのでとても便利な野菜ですよ。ぜひ選び方のポイントを意識して購入し、おいしいおかずを作ってみてくださいね。
