最終更新日 2023.3.30

【ランキング】卵の産出額が1番多い都道府県はどこ?3位は鹿児島、2位は千葉、気になる1位は…

【ランキング】卵の産出額が1番多い都道府県はどこ?3位は鹿児島、2位は千葉、気になる1位は…

生でも焼いても、ゆでてもおいしい卵。卵料理はバリエーションも豊富で、毎日食べるという方も多いのではないでしょうか?そんな卵ですが、一番多く産出している都道府県はどこか、知っていますか?今回は、卵の産出額が多い都道府県をランキングでご紹介します。朝ごはんにぴったりな、卵おかずのレシピもご紹介しますよ!

ランキングの発表!

さっそくランキングの発表です!このランキングは、農林水産省の調査を参考に作成しました。年間の鶏卵産出額を比べています。一番多い都道府県はどこなのか、ぜひ予想してみてくださいね!

第5位・・・広島県 215 億円

第4位・・・岡山県 241 億円

第3位・・・鹿児島県 263 億円

第2位・・・千葉県 326 億円

第1位・・・茨城県 453 億円

1位は茨城県でした!茨城県は古くから養鶏業が盛んな地域として知られています。みなさんがいつも食べている卵は、ランキングに入っている都道府県のものでしたか?

私たちの食生活にとっても身近な卵ですが、卵にまつわる記念日を知っていますか?卵をシンボルとして飾る記念日で有名なのは、春分の日より後の最初の満月の次の日曜日、イースターですね。ほかにも、6月2日は「オムレツの日」、10月の第2金曜日は「世界卵の日」、11月5日は「いい卵の日」など、卵にまつわる記念日はたくさんあるんですよ!

[出典]農林水産省「令和元年生産農業所得統計」 (http://www.machimura.maff.go.jp/machi/ranking/result_item.php)

朝ごはんにおすすめの卵レシピをご紹介!

ここからは、朝ごはんにぴったりの卵を使ったレシピをご紹介します。見た目がかわいらしいひとくちオムレツや、韓国風のふわふわ卵など、どれも電子レンジで簡単にできておいしいレシピばかり。ぜひチェックしてみてくださいね。

1.朝ごはんのおかずに レンジでかわいいひとくちオムレツ

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コロンとした丸い見た目がかわいらしい、レンジでお作りいただけるひとくちオムレツのレシピをご紹介します。一口でパクッと食べられるサイズで、お子様も大喜び間違いなしです!卵にマヨネーズとコンソメを混ぜているので、コクがあってごはんとよく合います。コンソメを和風の顆粒だしに変えると、和風の味わいにアレンジできますよ。

材料(2人前)

  • 溶き卵 (Mサイズ)・・・2個分
  • ロースハム (計40g)・・・4枚
  • (A)マヨネーズ・・・小さじ2
  • (A)コンソメ顆粒・・・小さじ1
  • ケチャップ・・・大さじ1
  • パセリ (生)・・・適量

作り方

準備.パセリは刻んでおきます。
1.ロースハムはみじん切りにします。
2.ボウルに溶き卵、1、(A)を入れ、よく混ぜ合わせます。
3.耐熱ボウルにラップを敷き、2を1/4量流し入れて口をふんわりと閉じ、500Wの電子レンジで1分半程度加熱します。卵が固まったら電子レンジから取り出し、キッチンペーパーで包み、形を整えます。同様に3つ作ります。 ※ラップの口をふんわりと閉じることで、加熱時に破裂を防ぐことができます。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。必要に応じて加熱時間を調整してください。追加加熱する際は、必ず様子を見ながら完全に火が通るまで10秒ずつ加熱してください。
4.ラップをはがし、器に盛り付け、ケチャップをかけ、パセリを散らしたら出来上がりです。

2.簡単レンチン朝ごはん 韓国風ふわふわタマゴ

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卵ならではのフワフワ食感がたまらない!韓国風の茶わん蒸し「ケランチム」を、電子レンジで簡単に作ってみませんか?鶏ガラスープとカニカマの旨みが効いていて、朝ごはんにぴったりのやさしい味わいの卵料理です。ごはんの上にのせて召し上がっても、とってもおいしいですよ。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • 卵・・・2個
  • カニカマ・・・2本
  • 小ねぎ・・・10g
  • 水・・・200ml
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1
  • (A)塩・・・ふたつまみ
  • ごま油・・・小さじ1/2

作り方

1.カニカマは手で細かくほぐします。小ねぎは根元を切り落とし小口切りにします。
2.耐熱の器に卵を割り入れ、よく溶きほぐします。
3.水、(A)を入れてよく混ぜ合わせ、1を入れて混ぜます。
4.ラップをふんわりとして600Wの電子レンジで3分加熱し、取り出して軽く混ぜます。
5.ごま油を回し入れ、再びラップをふんわりとして600Wの電子レンジで2分程加熱し、卵が固まったら完成です。

3.電子レンジで スクランブルエッグ

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フライパン要らずで簡単!電子レンジでお作りいただける、スクランブルエッグのレシピをご紹介します。ウインナーやパプリカ、玉ねぎなど、具材たっぷりで満足度の高いスクランブルエッグが簡単に作れますよ。ベーコンやコーンなど、お好みの具材でアレンジするのもおすすめです!ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 卵・・・2個
  • (A)塩こしょう・・・少々
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/4
  • 赤パプリカ (30g)・・・1/8個
  • 玉ねぎ (50g)・・・1/8個
  • ウインナー・・・2本
  • 有塩バター・・・5g
  • ピザ用チーズ・・・10g
  • パセリ (乾燥)・・・適量
  • フリルレタス・・・適量

作り方

準備.赤パプリカはヘタと種を取り除いておきます。
1.赤パプリカ、玉ねぎ、ウインナーは粗みじん切りにします。
2.ボウルに卵を入れて溶きほぐし、(A)を加えて混ぜ合わせます。
3.大きめの耐熱ボウルに1、有塩バターを入れ、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで1分30秒加熱します。
4.有塩バターが溶けて玉ねぎがしんなりとしたら、2、ピザ用チーズを加えて混ぜ合わせます。
5.再びふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで1分加熱し、かき混ぜて粗くほぐします。
6.器にフリルレタスを敷き、5を盛り付け、パセリを散らして完成です。

卵×電子レンジに朝ごはんはお任せ!

都道府県別の卵の産出額ランキングと、卵を使った朝ごはんにおすすめのおかずレシピをご紹介しました。今回ご紹介したレシピは、どれも電子レンジでパパッとお作りいただけるものばかり。忙しくて時間のない朝にピッタリです。ぜひ作ってみてくださいね。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

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