2020.11.6

知っておきたい!下味冷凍の4つの解凍方法

時短になる、味が染みこんでおいしくなる、といったメリットから人気の下味冷凍。

そんな下味冷凍レシピをよりおいしく、安全に召し上がっていただくために、一緒に覚えておきたい「下味冷凍の4つの解凍方法」をご紹介します。

ポイントは「温度」

解凍のポイントは、解凍時の温度です。

  • 菌が活発に働く5~25℃の温度帯を避けることで、菌の繁殖を防ぎ安全に解凍できます。

  • ドリップが出やすくなる、-5~-1℃の温度帯を素早く抜けることで、食材へのダメージが抑えられ、おいしさを逃さず解凍できます。

1.冷蔵庫解凍

冷蔵庫に移して、低温で解凍する方法です。家庭用の冷蔵庫の温度は約3~5℃ですので、低温で安全に解凍することができますよ。

【解凍方法】

①トレーなどにのせ、冷蔵庫に移す

②約8時間ほど置き、解凍する

食材や厚みによって解凍時間は異なりますので、様子を見ながら調整してくださいね。夜ご飯に食べる場合は、朝のうちに冷蔵庫に移すとちょうどよく解凍されますよ。

2.氷水解凍

保存袋ごと氷水につけて解凍する方法です。氷水は0℃を保てるので、安全に解凍できます。水は空気よりも熱伝導率が高いので、冷蔵庫内より速く解凍することができますよ。

【解凍方法】

①解凍したい食品が入るくらいの大きめの容器に水をはり、氷を入れる

②中に水が入らないように保存袋の封をしたまま氷水につける

③時々袋を裏返したりしながらまんべんなく解凍する

氷が溶けてなくなりそうな時は、足してくださいね。水温が高くならないようにするのがポイントです。

流水解凍には注意

水道から水を流しながら解凍する「流水解凍」は、一般的ではありますが、水道水の水温は案外高いことをご存知でしょうか。特に、暑い時期は水温が高く、室温解凍と変わらない状態になりますので、安全面の観点からおすすめできません。

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