2022.8.6

「モンキーバナナ」とは?産地や特徴、食べ方をご紹介!

小ぶりなサイズが特徴の「モンキーバナナ」について解説します。別名セニョリータバナナとも呼ばれ、主にフィリピンで生産されていますが、一般的なバナナとは長さ以外にも違いがあるんですよ。この記事ではモンキーバナナの産地や特徴に加え、バナナを使ったおすすめのレシピもご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

  • 目次
  • モンキーバナナとは?普通のバナナとの違いって?
  • モンキーバナナの魅力
  • こんなにある!バナナの種類をご紹介
  • 食べごろのバナナの選び方とおすすめの食べ方
  • おやつにも朝食にも!バナナを使ったおすすめレシピ
  • お家で簡単バナナクレープ
  • バナナパンプディング
  • バナナのキャラメリゼ

モンキーバナナとは?普通のバナナとの違いって?

モンキーバナナとは、別名セニョリータバナナとも呼ばれるミニバナナのこと。主にフィリピンで作られています。

1本の長さが7cm〜9cmと短く、ずんぐりとした形で、皮は比較的薄く果肉の色は一般的なバナナと同じような色をしています。

モンキーバナナは、標高500m以上の寒暖差の大きい高地で栽培されるため糖度が高く、強い甘みがあるのが特徴です。一般的なバナナと比べて、やわらかくもっちりとした食感を楽しめます。

一方、私達がよくスーパーなどで見かけるバナナは「キャベンディッシュ種」と呼ばれ、一般的には15〜17cm程度の大きさです。モンキーバナナと比べるとさっぱりとした味わいで、年間を通して手ごろな価格で手に入ります。

現在、日本に輸入されているバナナの品種においてモンキーバナナはわずか1%未満であり、なかなかお目にかかれない希少な品種でもあるんですよ。

モンキーバナナの魅力

モンキーバナナの魅力は味わいだけではありません!ほかにもモンキーバナナだからこそ楽しめる魅力があります。以下でチェックしてみましょう。

■ちょうどよい食べきりサイズ
モンキーバナナは一般的なバナナと比べて、長さが1/2、重さが1/3ほどのサイズ感です。スナック感覚で食べられるのでおやつや朝食にもおすすめ!バナナを食べたいけど、1本はちょっと多いなと感じるときにもぴったりです。

■持ち運びに便利
小さくて軽いので、お出かけのときやピクニックに持っていくのにも最適です。ただし、皮が薄くて傷みやすいので、ケースに入れたりタオルで包むなど丁寧に扱いましょう。

■観葉植物にもなる
実はモンキーバナナは家庭でも栽培可能なんです!鉢植えでも栽培できて、大きな葉をたくさん茂らせるため、トロピカルな雰囲気の観葉植物として楽しめます。自家結実性で受粉が必要なく、用意する苗木も1本で済むのでお手軽ですよ。2年もすれば収穫も楽しめるそうです。苗木は園芸店やネット通販などで購入できますので、チェックしてみてくださいね。

モンキーバナナは一時期はよく目にするくらい輸入されていましたが、いつの間にかほとんど見かけなくなってしまいました。ところが近年、世界的に有名な食品企業からセニョリータバナナとして販売され、また目にするようになってきています。見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

こんなにある!バナナの種類をご紹介

スーパーなどに並んでいるのはほとんどがフィリピンから輸入されているバナナですが、最近はほかの国で作られているさまざまな種類のバナナも見かけるようになってきました。以下でいくつかチェックしてみましょう。

■ジャイアント・キャベンディッシュ
スーパーなどで一般的によく見るバナナのほとんどがこの品種です。フィリピンから輸入されているので、フィリピンバナナとも呼ばれています。

■グロスミッシェル/ホムトンバナナ
タイなどで栽培されている1950年代まで世界で主流だった品種です。香りがよく、甘みもさっぱりとしていてファンが多いといわれていますが、現在では生産量は少なく希少な品種となっています。

■台湾バナナ
北蕉(ほくしょう)という品種で、主に台湾で作られています。味が濃厚で果肉がみっちりと詰まっているのが特徴です。

■島バナナ
沖縄で一般的な品種で、家庭の庭などによく植えられています。味が濃厚で甘みも酸味も強く、輸入物よりも高く販売されていることが多いようです。

品種によって味わいや食感が異なるので、旅先などで見かけたときは食べてみるのも面白いかもしれませんね。

食べごろのバナナの選び方とおすすめの食べ方

食べごろのバナナを選ぶポイントは、皮表面と軸の部分をチェックすることです。熟すと皮全体にシュガースポットという黒〜茶褐色の斑点が現れるので、選ぶときは皮の表面を確認してみましょう。ただし、シュガースポットが出ない品種もあるため、その場合は軸まで黄色くなっているものを選びましょう。逆に軸が真っ黒になっているものは傷んでいる可能性があるので気をつけてくださいね。

バナナは酸味が少なく甘みが強いフルーツなので、そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやアイスクリームにトッピングしたり、お菓子作りにもぴったりです!加熱することでより甘みが増し、とろけるような食感を楽しむこともできますよ。バナナがあったら、いろいろな食べ方にチャレンジしてみてくださいね。

おやつにも朝食にも!バナナを使ったおすすめレシピ

モンキーバナナのほかにも、バナナにはさまざまな品種があることがわかりました。ここからは、そんなバナナを使ったおすすめレシピをご紹介します。

お家で簡単バナナクレープ

ひと口食べると、ふわふわのクリームとバナナの甘みが口いっぱいに広がるバナナクレープはいかがでしょうか。バナナのクレープと言えばチョコバナナクレープが定番ですが、こちらのレシピではいちごジャムを加えて作りました。いちごジャムのやさしい酸味がアクセントになって、とてもおいしいですよ。クレープ生地は一見手がかかりそうですが、ご家庭にある材料を使って混ぜて焼くだけなので意外と簡単に作れます。もちもちの生地を作るポイントは生地を混ぜたあとに冷蔵庫で休ませること!お好みのジャムやフルーツでアレンジしてもお楽しみいただけますよ。

バナナパンプディング

食パンで作る簡単バナナパンプディングをご紹介します。プリン液を吸ってふっくらやわらかなパンと加熱してとろけたバナナは相性抜群の組み合わせ。口に入れるとついほほ笑んでしまいそうなおいしさです。おやつはもちろん、朝食にもぴったりですよ。焼きたてアツアツもおいしいですが、冷やすとしっとりしてまた違ったおいしさをお楽しみいただけます。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W180℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

バナナのキャラメリゼ

そのまま食べてもおいしいバナナですが、バターと砂糖で香ばしく焼くとまたひと味違ったおいしさをお楽しみいただけますよ!キャラメリゼのほんのりとした苦みがしっとり濃厚なバナナの甘みを引き立て、簡単に作ったとは思えない奥深い味わいに。バナナをのせたらあまり動かさずにじっくり焼くと崩れにくいですよ。バナナをいつもと違う食べ方で楽しみたい方におすすめです。

しっとり バナナヨーグルトケーキ

バナナ好きな方にぜひ作っていただきたい、バナナをたっぷり3本使った、混ぜて焼くだけのパウンドケーキレシピです。バナナの濃厚さとヨーグルトの爽やかさがマッチしてしっとりした仕上がりに。小さくつぶしたバナナとまるごとバナナの食感の違いも楽しく、おやつにもおすすめです。ホットケーキミックスやサラダ油など、おうちに常備してあることの多い材料を使うので、手軽に挑戦できるのもうれしいですね。

朝食に ピーナッツバターとバナナのトースト

時間のない朝に、ピーナッツバターとバナナをのせて焼きあげたほんのり甘いトーストはいかがでしょうか。軽く温めたバナナはジャムのようにとろける食感で、コクのあるピーナッツバターとも絶妙にマッチしますよ。シナモンシュガーのスパイシーで甘い香りがアクセントになって、クセになるおいしさ。ぜひトーストのレパートリーに加えてみてくださいね。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

程よいサイズ感と甘みが魅力のモンキーバナナを食べてみよう

モンキーバナナは小さいですが、甘みが強くねっとりとした食感がおいしいバナナです。持ち運びがしやすく、小腹がすいたときにもちょうどいいサイズですよね。そのまま食べるのはもちろんですが、スイーツにアレンジするとバナナ特有の甘みが引き立ち、また違ったおいしさを味わえますよ。最近ではスーパーなどで目にすることもあるので、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

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